前から気になっていた民話記事がありました。
それは、奈良県の広報誌「県民だより」に掲載されていた「奈良のむかしばなし」です。
県内在住の随筆家 山崎しげ子さんが文章を担当、分かりやすいイラストや写真、
ゆかりの地の地図や行き方も載っており、とても親しみやすい民話紹介コラムです。
それが、現在まで39話、載ったそうです。
そのすべてが、県立図書情報館でパネル展示してあることを
昨日、奈良新聞で知って、早速、見に行ってきました。
図書情報館HPサイトより
しかも、会場では、第1話~39話まで冊子にして、無料配布していましたので
1部、頂きました。
左は冊子の表紙です。
右上は、第1話「神野山の天狗」(『県民だより』平成18年5月号)
右下は、第39話「きつねの井戸」(『県民だより』平成25年6月号)
時々、「県民だより」を手にして読んでいましたが、
こうして、パネル展で39話を通しで読んで、おまけに冊子までいただいて
とても満足して帰りました。
改めて、奈良の歴史の深さ、隠れた庶民の語りの文化のすばらしさに触れることができました。
あなたも、パネル展に行かれませんか?
8月4日まで、入場無料です。
下記サイトを見てください。
企画展示「奈良のむかしばなし展」
それは、奈良県の広報誌「県民だより」に掲載されていた「奈良のむかしばなし」です。
県内在住の随筆家 山崎しげ子さんが文章を担当、分かりやすいイラストや写真、
ゆかりの地の地図や行き方も載っており、とても親しみやすい民話紹介コラムです。
それが、現在まで39話、載ったそうです。
そのすべてが、県立図書情報館でパネル展示してあることを
昨日、奈良新聞で知って、早速、見に行ってきました。
図書情報館HPサイトより
しかも、会場では、第1話~39話まで冊子にして、無料配布していましたので
1部、頂きました。
左は冊子の表紙です。
右上は、第1話「神野山の天狗」(『県民だより』平成18年5月号)
右下は、第39話「きつねの井戸」(『県民だより』平成25年6月号)
時々、「県民だより」を手にして読んでいましたが、
こうして、パネル展で39話を通しで読んで、おまけに冊子までいただいて
とても満足して帰りました。
改めて、奈良の歴史の深さ、隠れた庶民の語りの文化のすばらしさに触れることができました。
あなたも、パネル展に行かれませんか?
8月4日まで、入場無料です。
下記サイトを見てください。
企画展示「奈良のむかしばなし展」