9月5日のブログでお知らせしましたように
「なら語りの入門講座」の応募の受付をいたします。
日時: 毎週火曜日午後2時40分~午後4時10分 日程:10月4日(木)~2月7日(火)・全15回開講
あなたも語りのノウハウを身につけて、幼稚園、保育園、図書館、学校現場や家庭で、
あるいは「奈良民話祭り」で、子どもたちや孫たちに、昔話や奈良の民話を語ってみませんか!
昨日の講演会のあとご案内したところ、10名の方が応募を表明されました。
受講希望の方はここをクリックしてみてその指示にしたがって応募してください。
定員は20名ですので、早めに申し込んでくださいね。(先着順)
ナーミンの会員の方、是非お知り合いにお知らせしてくださいね。
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話題は変わりますが、
昨夜のNHKの番組「宇宙の渚」で
素晴らしい映像をみましたので、すこし紹介します。
国際宇宙ステーションから送られてきた珍しい映像です。
思わず、ケータイでテレビの映像を撮影しました。
地球の大気圏に沈む月。
地球を包む大気圏と暗黒の宇宙空間との境目を「宇宙の渚」と言うそうです。
国際宇宙ステーションからみた雷(下の丸い明かり)と雷雲から放たれる閃光。
この花火のような閃光を「スプライト sprite」(妖精)と呼ぶそうです。
森や山だけでなく、宇宙にも妖精がいるのですね。この映像では3人の妖精かな。
国際宇宙ステーションからみた西日本:右端の明るい所は大阪。手前に四国、その向こうは山陽と山陰地方。
人の住む海岸沿いは電気で明るいので、まさに地図を見ている気持ちになりますね。
メルヘンの世界では、星の王子さまのように主人公は、よく星や月をたずねることがありますが、
宇宙飛行士古川聡さんが宇宙から写した映像をお茶の間でリアルタイムに見れるとは、
えらい時代になりましたね。