『賭ける魂』(植島啓司著)の続編です。昨日は8割方しか読んでなかったんです。本の冒頭で「競馬は血統」といいつつ、中盤以降に血統について触れていない、と書いちゃいました。ところが、昨夜、布団の中で続きを読み進めたところ、血統に触れた記述がありました。
(以下引用)ぼくがもっとも好きだった馬はメジロアサマ(父パーソロン)という芦毛の馬で、「芦毛の馬は走らない」とか「パーロンソンの血はマイラー」とか言う前評判をひっくり返して、1970年秋の天皇賞(3200m)でみごと勝利を収めたのだった。そのメジロアサマが種牡馬となって(中略)メジロマックイーンを生み、父子3代の天皇賞制覇を達成したのだった。
おそろしや、血ですね。
迷い迷いも良いほうを取る系図買い
(以下引用)ぼくがもっとも好きだった馬はメジロアサマ(父パーソロン)という芦毛の馬で、「芦毛の馬は走らない」とか「パーロンソンの血はマイラー」とか言う前評判をひっくり返して、1970年秋の天皇賞(3200m)でみごと勝利を収めたのだった。そのメジロアサマが種牡馬となって(中略)メジロマックイーンを生み、父子3代の天皇賞制覇を達成したのだった。
おそろしや、血ですね。
迷い迷いも良いほうを取る系図買い
このほか、1200mを得意とするスプリンター、2400mを得意とするステイヤーがある。