フォルクスワーゲン・アウディーを中心に車に魅せられた中澤寛のホンネワールド!
僕の心の中をちょっと見せちゃう?!
横浜のノンビリ社長ブログ---My private time(Blog)
エンジンオイル交換
【88,900km+36,554km=125,454km】
さすがにこの暑さ。
オーバーヒートこそしないものの、VR6の放熱はなかなかのモノなので、
エアコンの素晴しく効いた室内から外に出ると、
ファンがブンブン回っています。
また、前回も書きましたが外気温計がエンジンの熱を含んで41℃になると、
アイドリングを700rpmから980rpm程度に上げて、ガソリンの気化熱でエンジン
内部を冷やそうとするので、その分、余計にうるさくなります。
普段はそんな現象はありませんが、今年の夏は異常気象ですから
仕方ないでしょう。
T4シリーズは、右側乗降ステップの真下に排気キャタライザーが
ありますので、排気の熱で、車から降りた瞬間に、物凄い暑さを感じる事も
しばしばあります。
左ハンドルの場合、助手席の方が感じるので、
ドライバーさんが長年気が付かない場合も多いそうです。
てな訳で、何となくエンジンが可愛そうになり、
早めのオイル&フィルター交換をしてやりました。
まだ2ヶ月/1,992kmしか走っていないのに・・・渋滞に何度もはまっているから
オイルの痛みは5,000km級。
毎日通勤で乗られている我がカラヴェルVR6ですから、
それくらいサービスしてやっても良いかと。
交換効果は確実にあり、またまたウルトラスムースになったエンジン。
またまた通勤が楽しくなりますね。
次回交換は・・・・・冬かなぁ。
<作業工場>
フォルクスワーゲン東京株式会社・港北カスタマーサービスセンター
〒224-0043 横浜市都筑区折本町65
TEL:045-474-9990
さすがにこの暑さ。
オーバーヒートこそしないものの、VR6の放熱はなかなかのモノなので、
エアコンの素晴しく効いた室内から外に出ると、
ファンがブンブン回っています。
また、前回も書きましたが外気温計がエンジンの熱を含んで41℃になると、
アイドリングを700rpmから980rpm程度に上げて、ガソリンの気化熱でエンジン
内部を冷やそうとするので、その分、余計にうるさくなります。
普段はそんな現象はありませんが、今年の夏は異常気象ですから
仕方ないでしょう。
T4シリーズは、右側乗降ステップの真下に排気キャタライザーが
ありますので、排気の熱で、車から降りた瞬間に、物凄い暑さを感じる事も
しばしばあります。
左ハンドルの場合、助手席の方が感じるので、
ドライバーさんが長年気が付かない場合も多いそうです。
てな訳で、何となくエンジンが可愛そうになり、
早めのオイル&フィルター交換をしてやりました。
まだ2ヶ月/1,992kmしか走っていないのに・・・渋滞に何度もはまっているから
オイルの痛みは5,000km級。
毎日通勤で乗られている我がカラヴェルVR6ですから、
それくらいサービスしてやっても良いかと。
交換効果は確実にあり、またまたウルトラスムースになったエンジン。
またまた通勤が楽しくなりますね。
次回交換は・・・・・冬かなぁ。
<作業工場>
フォルクスワーゲン東京株式会社・港北カスタマーサービスセンター
〒224-0043 横浜市都筑区折本町65
TEL:045-474-9990
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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純正指定5w-30ですが5w-40などがいいものですか。
ご指導の程お願いします。
個人的におすすめのオイルもありますが、
偏ってしまうといけませんので、一般的な事を書こうと思います。
今やオイルのレベルも上がりました。
またブランドも多種あり、販売業者も星の数ほどあります。
ですから、本当に迷ってしまいますね。
迷った時は純正もしくは純正指定です。
純正指定とは、メーカーが定める最低基準を超えた
オイルの質を表していますので、安心ですね。
もしお車が保障期間内でしたら、純正オイルを入れていて故障した場合、素早い対応が期待出来ます。
しかし、社用車などと違い個人所有の場合は、
趣味性も多く含まれますので、より上級のオイルを
入れた方が、エンジンに優しいですし、長寿命になりますね。
では、「高額で有名ブランドが良いか?」と言えば
それは商品にもよります。海外で無名のオイルが日本では高額で売っているなんて事もあります。
また車の年式、エンジンのタイプ、走行距離により、大きく変化します。
今や燃費重視でターボ車が多いですから、そうゆう場合は早めのオイル交換と、より柔軟なタイプのオイルが好まれますね。
この暑さだと、0W-50なんてのも手かも知れませんが
金額を考えると5W-40位が良いかも知れません。
ワンオーナーで何十年も乗られる方にお聞きしますと
「一定の距離、または6か月に1回は交換しています」
と口を揃えておっしゃっています。ポイントは粘土だけでなく、エンジン内でのクオリティーも大きく関係します。
良いオイルでも劣化はしますので、特に四季の移り変わりがある日本では、6月と12月が交換に良い時期かなぁ~と個人的には思います。
経済的な話をすれば、定期点検でのオイル交換は工賃がかからない場合もありますので、これもおススメです。
もし迷ってしまったら、ネットの情報ではなく、
ディーラーのサービスアドバイザーにお聞き下さい。
彼らはそうゆう勉強も定期的にしていますので
非常に安心です。
【マニア裏話】
ブランド名は書きませんが、欧州車には
「この車には○×△社のオイルを使っています」
というシールや刻印が付いています。これはそのオイル会社が特別にブレンドしたという意味だけではなく、オイル会社が製造工場に無料供給しているという意味が含まれるのです。
今はどうか分かりませんが、大手ハンバーガー会社のドリンクは無料で提供されていた時期があります。その代り、ドリンクを入れる紙コップにはドリンク会社の広告がさりげなく入っているのです。
店員もお客様に
「コーラではなくペプシで宜しいですか?」
とか
「ウーロン茶ではなく、爽健美茶で宜しいですか?」
という妙にややこしい会話が聞こえますね(笑)。
※上記はあくまで噂であり、実状と違う場合もあります。