goo

ニュービートルカブリオレ生産ライン(最終回)

ラインを出ると、工場内にある特殊コースで走行テストが行われます。 丁度各種石畳の用意された直線道路で撮影。 ここでは、各種トラブルや軋み音などがチェックされ、合格すると出荷されます。 こうやって、僕や皆さんのカブリオも届けられました。 画像は、雑誌などでも紹介された有名な物。 初期生産車両が含まれているので、広報用に撮られた物かも知れません。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ニュービートルカブリオレ生産ライン(8/9)

カブリオレは、フリースのような素材を含んだ6層構造ですので、 ドイツ特有のガッチリした幌の造りをしています。 しかし、一番の大敵は雨。 普通のセダンボディーと同じく、防水テストを念入りに行います。 ボディーはシルバーメタリックですが、保護シートで白色に見えます。 輸送途中でワイパーゴムが傷まないように、テンポラリーワイパーブレード (青いプラ製)が装着されているのが分かります。 このパーツは、日 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ニュービートルカブリオレ生産ライン(7/9)

フォルクスワーゲン専用診断機で、コンピューターのチェックを行っている 最終工程。 ボディーには、工場からディーラーまでの納車中に、 酸性雨や傷からボディーを守る白いカッティングシートが貼られています。 このシートは、豊橋のPDI(正式名称:VPC)で塗装再チェックを受ける際に、 全て剥がされます。 車両は初期に生産されたカブリオレの北米仕様。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ニュービートルカブリオレ生産ライン(6/9)

ボディーの隙間に目を光らせる工場の作業員。 さすが、手造りの部分が残されているカブリオレならではの画像。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ニュービートルカブリオレ生産ライン(5/9)

各種スイッチのチェックをしている女性作業員。 画像には、顧客の待つディーラーまで汚れないで輸送する為に、 紙製のカヴァーがかけられたシートや、ビニールにくるまれたままの部品が 見れます。 皆さんのお近くのディーラーまでこのままで運ばれて来るのです。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ