長らくご無沙汰してた伊勢西国巡りを再開しました。6月下旬以来だ。今年は特に暑い、あと6か所桑名と員弁、1日で達成だ。そのあとは鈴鹿セブンマウンテンが目標になる。残り三座、そのあとは・・・城巡りになるけど、本格的に行くのはやはり仕事をやめてからでないと無理になる。来年春になったら区の役員仕事も終わり、バイトもやめるつもりでいる。
年金だけになるので城巡りの旅も節約との戦いになる。車で寝泊まりするか・・・・。仕事やめれば時間はたっぷりある。
温泉巡りの嵐山光三郎・呑み鉄の六角精児・とうちゃこの火野正平・五木寛之の百寺巡礼など全国をめぐる旅にあこがれる。お金は無いが行けないこともない。何回かに分けて行こう・・。先ずは足を踏み入れたことがない東北へ・・・・
どこかの家族の法要が始まる前に住職に御朱印を押してもらう。
こちらに四足八鳥如意輪観世音が祀ってある。
画像を拝借
補陀洛山(ふだらくざん)勅願院観音寺は、港に出現した如意輪観音を信仰した聖武天皇が737年に創建したお寺で、後奈良・正親町・後陽成の三天皇天皇の勅願所(天皇の命令によって鎮護国家などを祈願する場所)となっていた事も、寺名の由来となっています。
寺が創設に由来する如来輪観音の像は、今も本堂で祀られており、頭が8つ、脚が4本の霊鳥に乗った観音像で、四足八鳥(しそくはっちょう)観音と呼ばれ、全国でも唯一無二の存在である事より、1992年に県の指定有形文化財に登録されています。
また徳川家康が、徳川家の「三葵」の使用を許した事より、徳川家が深く信仰したことでも知られているお寺です。
「伊勢西国三十三所観音巡礼 第25番」 <ネットより>
次に垂坂山観音寺へ
国指定重要文化財の慈恵大師像が祀ってある。(命日が正月三日なので元三大師ともいわれている)
西国三十三か所もお参りできる。
次に富田山長興寺へ・・
富田駅近くの街中で中も見れない。鍵がかかってて隣の家で開けてくれとお願いするのか?入り口横に御朱印があって押せたけど、せめてガラス越しでも中が見たかった。
次に宝性寺へ・・
本堂は市の文化財になっている。
カーナビで住所検索で来たが、寺の名前が違ってた。長明寺となってたので不思議に思ったが隣りだった。
昔はここは蒔田館という城だった。この寺は堀で囲まれている。
堀で囲まれた長明寺(昔はもっと水堀は広かった)
蒔田城は蒔田相模守宗勝の居城として知られています。その後、春日部家春の居城となり、織田信長による北伊勢侵攻の際に滝川一益に滅ぼされました。現在城址は浄土真宗本願寺派・長明寺の境内になっており、周囲には水堀が残っています。
ネットから拝借
最後に慈眼寺
慈眼寺の奥之院である尾高山観音堂も伊勢西国のひとつだが、御朱印がここにあったので押してきたが観音堂には行かなかった。場所がわからなかったけど帰って調べたら車で近くまで行ける。六角堂で雰囲気がいいと口コミに出ている。行けばよかった。
また釈迦ヶ岳に行くからその時に寄ろう。
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