※写真はクリックで拡大します。
昨日は、豪華客船『にっぽん丸』が来る、ということで古仁屋港まで行って来た。
つい最近も、名瀬港に来たばかりだし、外観を見るためにだけならわざわざ古仁屋までは...。
1時間かけて古仁屋まで行ったのは、「内部見学ツアー」に応募したら当たったので~(^^)v

↑こちらコーラル橋から。
駐車場がいっぱいで、橋の向こうの臨時駐車場に案内され、初めて歩いて渡った。
地上8階・地下2階、それはまさに「動くホテル」そのもの!

あっ!
おはようございまーす。
オプショナルツアーに参加するお客様を待つガイドさん。
お話を伺うと、なんだかとっても楽しいツアーが組まれていたようで。
50名を二つのグループに分けての船内見学会。
船員さん(これが、ジャパニーズ・ディカプリオみたいな方で。豪華客船に乗ってるとこうなるのか...)が丁寧に説明したり、質問に答え下さったり...
この船は、三代目の「にっぽん丸」で1990年就航。車だったら20年近くも前のだと、恐ろしく古い感じがするが、来年引退するQE2は1969年就航。こういう船はきちんとメンテナンスすれば40年くらいは使えるので、18年たったこのにっぽん丸は、『新しくはないが古くもない』そうだ。
ふ~ん...妻としての私と一緒。きちんとメンテしないと40年はもたないよ~


普通のホテル同様にエレベーターがあって、劇場やホールやレストランやバーがあって...。港に停泊中はユラリとも揺れないので、中に入ってしまうと自分が船に乗っている、という感じがしない。
内部の様子、詳しくは、にっぽん丸公式ページのフロアマップガイドからどうぞ。
尚、このホームページからは最近流行りのペーパークラフトなんかダウンロードできる。楽しそう。

こちらから眺める古仁屋の町は新鮮。
ちなみに、昨日のエントリーの写真もこの船内から。
わー。何か整備点検中でしょうか。上げたり下げたり...乗ってみた~い。
いや、こんなのには乗ってみたくない...
...と、思ったら反対側から何でもありさんも同じようなことを考えていらしたようだった。

港には、お店がいっぱい出ていたが、売れたかな。うーん、いまいちのような。我々が着いた時は、船内のお客さんはほとんど下船し、そのままツアーに行ってしまったみたいで...。
名瀬新港に大型客船が来る時も、大抵こんなふうにテントとお店が出るのだが、船内のお客さんがツアーで出払っている間は船を見に来る地元の人ばかりなので、もう少し飲み食いできるものを増やしたらどうかしらん。

左:これまで立ち寄った港での歓迎セレモニーなどで、この船がもらったプレートなど。何百枚もある。
古仁屋のはどんなプレートかな。(渡されたのかしら?)
右:オプショナルツアー一覧。1番人気は加計呂麻島。
小一時間かけた船内ツアー。
最後にディカ様はこうのたまった。
「本日ご覧いただけなかったところもたくさんございます。皆様ぜひ一度クルーズのお客様として再度のご乗船をお待ちしております。」
そ、そんな日がくれば... (^。^;;

昨日は、豪華客船『にっぽん丸』が来る、ということで古仁屋港まで行って来た。
つい最近も、名瀬港に来たばかりだし、外観を見るためにだけならわざわざ古仁屋までは...。
1時間かけて古仁屋まで行ったのは、「内部見学ツアー」に応募したら当たったので~(^^)v

↑こちらコーラル橋から。
駐車場がいっぱいで、橋の向こうの臨時駐車場に案内され、初めて歩いて渡った。
地上8階・地下2階、それはまさに「動くホテル」そのもの!

あっ!
おはようございまーす。
オプショナルツアーに参加するお客様を待つガイドさん。
お話を伺うと、なんだかとっても楽しいツアーが組まれていたようで。
50名を二つのグループに分けての船内見学会。
船員さん(これが、ジャパニーズ・ディカプリオみたいな方で。豪華客船に乗ってるとこうなるのか...)が丁寧に説明したり、質問に答え下さったり...
この船は、三代目の「にっぽん丸」で1990年就航。車だったら20年近くも前のだと、恐ろしく古い感じがするが、来年引退するQE2は1969年就航。こういう船はきちんとメンテナンスすれば40年くらいは使えるので、18年たったこのにっぽん丸は、『新しくはないが古くもない』そうだ。
ふ~ん...妻としての私と一緒。きちんとメンテしないと40年はもたないよ~






普通のホテル同様にエレベーターがあって、劇場やホールやレストランやバーがあって...。港に停泊中はユラリとも揺れないので、中に入ってしまうと自分が船に乗っている、という感じがしない。
内部の様子、詳しくは、にっぽん丸公式ページのフロアマップガイドからどうぞ。
尚、このホームページからは最近流行りのペーパークラフトなんかダウンロードできる。楽しそう。

こちらから眺める古仁屋の町は新鮮。
ちなみに、昨日のエントリーの写真もこの船内から。

いや、こんなのには乗ってみたくない...
...と、思ったら反対側から何でもありさんも同じようなことを考えていらしたようだった。


名瀬新港に大型客船が来る時も、大抵こんなふうにテントとお店が出るのだが、船内のお客さんがツアーで出払っている間は船を見に来る地元の人ばかりなので、もう少し飲み食いできるものを増やしたらどうかしらん。


左:これまで立ち寄った港での歓迎セレモニーなどで、この船がもらったプレートなど。何百枚もある。
古仁屋のはどんなプレートかな。(渡されたのかしら?)
右:オプショナルツアー一覧。1番人気は加計呂麻島。
小一時間かけた船内ツアー。
最後にディカ様はこうのたまった。
「本日ご覧いただけなかったところもたくさんございます。皆様ぜひ一度クルーズのお客様として再度のご乗船をお待ちしております。」
そ、そんな日がくれば... (^。^;;