モウズイカの裏庭2

秋田在・リタイア老人の花と山歩きの記録です。

春の男鹿二山、まずは寒風山。(2021年5月4日)

2021-05-09 | 男鹿半島5月

今年の五月連休は昨年同様、コロナ禍で遠出は出来ないし、更に天気も良くない。
5月4日は連休中、唯一の晴天との予報だったので、近場の男鹿半島の山に行くことにした。
朝早く出たので、今日は二山に登ろうと思う。まずは手前にある寒風山へ。

この山は小さな火山だが、山頂まで観光道路が伸びているので、登山の対象とはされていない(二月に行った時の記録はこちら
今回は側火山の姫ヶ岳(337m)に登ってみようと思う。
その前に中腹でアズマギクの群生を見ておく。
この花、明るい芝地でときおり見かけるが、秋田では寒風山に多く自生している。
例年、連休明け頃から本格的に咲き出す。今回は少し早かったので、やっと咲き出したばかり。

中腹にて。手前はアズマギク。左奥に見える小山が姫ヶ岳(337m)。


アズマギク







アズマギク
 


他には小さなスミレ、ニオイタチツボスミレがちらほら。

ニオイタチツボスミレ



参考マップ



姫ヶ岳(337m)に登ってみた。こちらは駐車場から歩いて10分程度で山頂に着く。

いつもならば山頂からの眺めがとても良いのだが、今日は雲が多く、遠くは望めなかった。
それでも一時、雲が切れ、後に登る予定の男鹿三山が見えた。

姫ヶ岳山頂から男鹿三山を望む。これから登る毛無山は左の平らな山、真ん中の高いのは本山、右に真山。



姫ヶ岳山頂から秋田市方面を望む。



姫ヶ岳山頂から寒風山を望む。右下の駐車場に柿の種号。



花はアズマギク、ニオイタチツボスミレが少々のほか、スミレ(ホンスミレ)、キジムシロも見かけた。

山頂の石碑
 

                                          スミレ(ホンスミレ)

キジムシロ




姫ヶ岳は小さな側火山だが、割と立派な噴火口を持っている。折角来たので火口の中にも降りてみた。

火口の降り口から火口と姫ヶ岳を望む。



すると火口の底は笹原や湿原になっており、一株だけミズバショウを見つけた。
このミズバショウ、どこからどうやって飛んできたのだろう。水鳥が運んだのか。

また風穴もあり、珍しい植物が生えているようだが、あいにく今日は何も確認できなかった。

火口底でミズバショウ
 

                                             風穴

火口底から寒風山を望む。




春の寒風山に咲く花の詳細は、「春の寒風山に咲く花。(2010年5月、6月)」を参照されたし。
今日は次に「毛無山」に行く。

モウズイカの裏庭(トップ)へ。


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« サンカヨウを見に房住山へ。... | トップ | 男鹿毛無山はシソ科がいっぱ... »

コメントを投稿

男鹿半島5月」カテゴリの最新記事