それでも僕はテレビを見る

社会‐人間‐テレビ‐間主観的構造

近況

2010-03-10 06:42:36 | 日記
今日はコース違いのPhDの日本人学生と会った。研究などの話で大いに盛り上がる。勉強になった。長引いたため、他の研究会をパスする。

彼女の研究のプレゼンなどを聞いた後、僕の寮で食事。来客たちに食事を作ってもらい、それがまたおいしくて、大満足。話が大いに盛り上がる。

大学寮の良さは、人をすぐに呼べること。食事をふるまえること。



料理と言えば、この間、軽くパーティをまた行い、そこで寿司を作った。

ノリがなく、生魚もなく、とっさの思いつきで押し寿司に挑戦。

日本代表のプレッシャーのなか、なんとか成功する。

フィッシュ・アンド・チップスに使う魚を「そぼろ」にしたのが自分ではお気に入り。

水っぽい魚で、フライ以外の料理が難しいと知る。

あとは、おなじみのスモークサーモン。他に新しいところではイカ。そいつを野菜と煮て、これも押し寿司の具に。

料理キャラクターを卒業しないと、毎回、高いハードルとプレッシャーのなかで料理することになってしまう。もう、パーティでは料理しません。十分、勉強になりました。



そして、話は戻って今日のこと。

ついに今期のペーパーを出しました。朝から印刷やら、サインもらいに行くやら、記入漏れやら何やらで多忙に。

日本と全く違うシステムに困惑。指導教官も分かっていなかったので不安に。

終わった終わったなどと言っている間に、次のペーパーの締切は5月末。

ここ数日、興味深い本を読んでいる。昔の先行研究は、昔だから価値が無いなどということはない。あまりのレベルの高さに驚く。



帰国の準備もちょいちょい行っている。

トランジット先の韓国のホテルを予約しなくては。

帰国後、会いたいと言ってくれている人が思いのほか多く、驚く。ありがたいことです。