ご無沙汰しております・・。実験が忙しいと、ついついブログ更新が疎かになってしまいますね。
私は実は物凄く筆が遅いので、ブログ更新に結構時間がかかります。やる気があるときは例外で、1日数万文字でも書けますが、普段の私は省エネモードで動いているので、1000文字くらいのブログに半日かけたりなどはザラです。思ったことをそのまま書き起こしてブログにアップしてくれる装置が出来たら、毎日、いや、毎食ごとに更新すると思いますけどね。
そんなわけで、気まぐれ更新になり易い当ブログにも関らず、新しい記事を心待ちにしてくださる皆様には大変感謝しております。今後とも、ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。ぺこり
さてさて、先々週に自転車を買い換えてから、週末のサイクリングが恒例となりました。最初は円山公園・中央図書館から始まり、先週は新札幌の青少年科学館、そして今週は札幌芸術の森美術館へと走って来ました。特に今日は目的地まで片道17キロ、長い坂道のサイクリングだったので、走り応えが結構ありました。

今回の走行ルート。先日のモエレ沼公園や、先週の新札幌と比べると、かなり遠いことが分かります。新愛車のおかげでこれだけ行動範囲が広くなったということですかね。ちなみに、芸術の森への道は支笏湖へと続いています。実は、G.W.に支笏湖へ行った帰りに、この道を走行していたのです。(当時眠かったので、ほとんど記憶にありませんが・・)
15時前に家を出発(日曜日の平均的なお出掛け時間です)。すすきの辺りまで、2ブロックごとに信号にひっかかるため、なかなか進めず、イライラしました。もうちょっと信号の効率をよくしてほしいものです。しかし、南22条辺りを過ぎると、信号の数も減ってくるので、だいぶスムーズに走行できるようになりました。
市電通りを真っ直ぐすすむと、不意に土手が現れて行き止まりになりました。脇の階段を上がると、そこは豊平川の堤防上で、そのまま細い歩道を南進して、大きな斜張橋のところまで来ました。

背後には藻岩山が聳えるこの美しい橋ですが、そういえばG.W.のドライブの際に定山渓方面へ向かう際にも見た記憶があります。こんな立派な橋ですから、せっかくなので銘板を確認してみると・・、

ほほう、ミュンヘン大橋とな・・。札幌の姉妹都市であり、ビールのうまい場所ですね。確かに、ちょっとヨーロッパ的なお洒落な雰囲気も感じる橋です。
この辺から札幌の南の市街地、真駒内エリアに入っていきます。

真駒内といえば、これ。陸上自衛隊真駒内駐屯地です。平成16年までは、さっぽろ雪まつりの真駒内会場として使われていたことで有名です。
さらに真駒内といえば、地下鉄南北線の南の終点です。地下鉄で行けない場所まで来ると、いよいよ郊外だなと実感します。

出発前に地図を一度しか見ていないので、芸術の森へのルートはあやふや・・。途中からは道路の案内標識を頼りに進んでいきます。ここは石山陸橋、定山渓方面と支笏湖方面への道の交差する場所です。芸術の森へは、このまま支笏湖方面への道を南進します。

石山の住宅街(なかなか良い街並みでした)を抜け、緩い上り坂を登っていき、芸術の森まであと一息というところで、こんな店に出くわしました。突っ込んだら負けなんだろうな・・、きっと。
後半へー続く。
私は実は物凄く筆が遅いので、ブログ更新に結構時間がかかります。やる気があるときは例外で、1日数万文字でも書けますが、普段の私は省エネモードで動いているので、1000文字くらいのブログに半日かけたりなどはザラです。思ったことをそのまま書き起こしてブログにアップしてくれる装置が出来たら、毎日、いや、毎食ごとに更新すると思いますけどね。
そんなわけで、気まぐれ更新になり易い当ブログにも関らず、新しい記事を心待ちにしてくださる皆様には大変感謝しております。今後とも、ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。ぺこり
さてさて、先々週に自転車を買い換えてから、週末のサイクリングが恒例となりました。最初は円山公園・中央図書館から始まり、先週は新札幌の青少年科学館、そして今週は札幌芸術の森美術館へと走って来ました。特に今日は目的地まで片道17キロ、長い坂道のサイクリングだったので、走り応えが結構ありました。

今回の走行ルート。先日のモエレ沼公園や、先週の新札幌と比べると、かなり遠いことが分かります。新愛車のおかげでこれだけ行動範囲が広くなったということですかね。ちなみに、芸術の森への道は支笏湖へと続いています。実は、G.W.に支笏湖へ行った帰りに、この道を走行していたのです。(当時眠かったので、ほとんど記憶にありませんが・・)
15時前に家を出発(日曜日の平均的なお出掛け時間です)。すすきの辺りまで、2ブロックごとに信号にひっかかるため、なかなか進めず、イライラしました。もうちょっと信号の効率をよくしてほしいものです。しかし、南22条辺りを過ぎると、信号の数も減ってくるので、だいぶスムーズに走行できるようになりました。
市電通りを真っ直ぐすすむと、不意に土手が現れて行き止まりになりました。脇の階段を上がると、そこは豊平川の堤防上で、そのまま細い歩道を南進して、大きな斜張橋のところまで来ました。

背後には藻岩山が聳えるこの美しい橋ですが、そういえばG.W.のドライブの際に定山渓方面へ向かう際にも見た記憶があります。こんな立派な橋ですから、せっかくなので銘板を確認してみると・・、

ほほう、ミュンヘン大橋とな・・。札幌の姉妹都市であり、ビールのうまい場所ですね。確かに、ちょっとヨーロッパ的なお洒落な雰囲気も感じる橋です。
この辺から札幌の南の市街地、真駒内エリアに入っていきます。

真駒内といえば、これ。陸上自衛隊真駒内駐屯地です。平成16年までは、さっぽろ雪まつりの真駒内会場として使われていたことで有名です。
さらに真駒内といえば、地下鉄南北線の南の終点です。地下鉄で行けない場所まで来ると、いよいよ郊外だなと実感します。

出発前に地図を一度しか見ていないので、芸術の森へのルートはあやふや・・。途中からは道路の案内標識を頼りに進んでいきます。ここは石山陸橋、定山渓方面と支笏湖方面への道の交差する場所です。芸術の森へは、このまま支笏湖方面への道を南進します。

石山の住宅街(なかなか良い街並みでした)を抜け、緩い上り坂を登っていき、芸術の森まであと一息というところで、こんな店に出くわしました。突っ込んだら負けなんだろうな・・、きっと。
後半へー続く。