武豊町長ブログ「籾山芳輝の日記」

日々の出来事を書いております。ご覧ください。

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大足区蛇の口まつり、朴の会など

2012年07月22日 | Weblog
曇り後晴れとなる。気温22度から28度。朝方は、涼しさを感じますが、午後から暑くなる。


午前9時
大足区の蛇の口祭りに参加。
神事が執り行われ、宮司より雨乞いや病除けを願っての祭礼との説明がある。神事の途中に小雨も止み、例年になく涼しいまつりとなる。









午前10時
恒例の餅まきが今年は厄才の方々のご寄付により行われる。
餅にお楽しみのクジも中に入って楽しみも倍増とか。時間直前には、知らぬ間に町内から多くの住民が突然集まりだして大賑わいとなる。餅まきは、ほんの少しの時間ですが、まく方も拾う方も熱くなる時間を持つことができました。
地域の絆を深める一助になればと願うものであります。










午前10時20分
蛇車が豊石神社境内から大勢の若い衆によって生きよいよく曳き出される。
大足地区の皆さんの元気さが伝わってきますし、祭りに関係した地域の役員さんなどそれぞれの役割がしっかりと果たされていること実感致しました。今年は、例年になく涼しい天候に恵まれすばらしい祭りとなったこと、誠におめでとうございます。











午前11時
肥料など買い物など雑用を済ます。
我が家の庭でセミの脱皮の瞬間です。












午後1時30分
社会福祉協議会主催、「朴の会」企画協力により、不登校・ひきこもりについて考える講座に出席。
「朴の会」会長の坂井さんのお声掛けを頂き、現場の生の声を聞くいい機会と思い勉強させて頂きました。
本日は、阿久比町より全国ひきこもりKHJ親の会・東海NPO法人「なでしこ」の理事長でもあります、大脇先生よりご講演を頂きました。
ご自分の高校教員の経験から「待つこと・聴くこと・ほめること」という教育の中で、生徒たちが立ち直っていく姿を経験したことを生かしたいという思い、不登校やひきこもりの問題に関する様々な活動に取り組んでおられる様子をうかがい知ることができました。
行政として何かできるか考えるいい機会を頂きありがとうございました。









午後3時
脱皮したセミもいますが、まだ飛ぶことができないようです。
孫と一緒に楽しい時間を共有します。
いろいろなことにお付き合いをしてくれる年齢となってきており、孫の成長を日々感じます。

コメント
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