ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話と大好きなうどんを中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

ごまめ自家製うどん・730~2022.10.27

2022-10-27 12:12:12 | うどん・蕎麦・そうめん
ごまめ自家製うどん・730~2022.10.27

“肉うどん”

二日続けての“肉うどん”なので、嫁さんのリクエストもあってお出汁を麺つゆ風の濃い目に、玉ねぎも入れて少しだけ変化を・・・。
私は、昨日の“千とせ”風のが好きですが、嫁さんは今日のを美味しい美味しいと言ってましたので、これはこれで良し。
押しつけるだけの勇気はありませんので、食べる人が喜んでくれるのが一番でおます。

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利休の闇~加藤廣

2022-10-27 09:09:09 | 本の少し
 ☆☆☆☆

利休と秀吉、当時流行った「茶道」。武士のたしなみ、遊び事と思っていた「茶の湯」。それは、権威の威光を示すだけではなく、諜報的役割で相談したい者が表立って顔を合わせることができる良き機会づくりであったようです。

まあ、広いフェアウェイでのゴルフのようですな。

でも、蜜月だった利休と秀吉。驕りであったり、権威の誇示であったり、周りの者との関りであったり、権力者と茶人というので異質に感じますが、仕事においての派閥ではないですが、いかにして上に登っていくかは、同じようなもんですな。

お互いに戦国の世をトントンと「成り上がっていく」過程の中で、少しずつ積み上がって茶道に対する解釈と意識の「ズレ」のようなもの。

生き方の根本的なところの価値観の相違が「茶の湯」で表面化したということですか。

妥協という言葉を持たぬ頂点を極めた二人は、やはり最悪の結果に突き進んでしまったんですな。



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「近くの教え・17」~2022.10.27

2022-10-27 07:07:07 | 街で
「近くの教え・17」~2022.10.27

人のことは気にせず、ケセラセラと思いながら、
どこか気にしてしまう自分、幾つ何十になっても変わりませんな・・・。

今月の教え

気にしている
外面のわれ
内に目をむける
ことの少ない
不確かな自分
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