ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話と大好きなうどんを中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

ひとりで生きると決めたんだ~ふかわりょう

2023-03-31 09:09:09 | 本の少し
☆☆☆
 
ふかわりょうさんの本。小心者を自負するふかわさんだが、そこには人間の持つあったかさが漂う。「ひとりで生きる」とは、「ひとり」であって決して「独り」ではない。精神的な「独身」。それがりょうさんの、世の中との接し方と・・・。
 
結婚する理由として、「ひとりで生きる自信が持てたから」と、ひとりで生きる者同士が籍を入れるという形があってもの良いのでは、その方がお互いにとってちょうどいい「支え」になるのと、「ひとり」と「結婚」は両立するんですと。
 
最後のあとがきには、次回は「入籍すると決めたんだ」と、宣言付きでした。
 
 
 
 
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ごまめ自家製うどん・851~2023.03.30

2023-03-30 12:12:12 | うどん・蕎麦・そうめん

ごまめ自家製うどん・851~2023.03.30

“カレーうどん”

昨晩の肉じゃがを活かしての“カレーうどん”。二人前作ったんですが、レトルトのカレーは1パックにして、赤缶のカレールウをひとさじ足す。少し少な目のお出汁で肉じゃがとうどんを温めた後、薄揚げ、青ネギをたっぷり入れて最後に片栗粉でとろみをつける。

最高に旨い“カレーうどん”の出来上がりでおます。

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上京十年~益田ミリ

2023-03-30 08:08:08 | 本の少し
 ☆☆☆☆
 
益田ミリさんは、おもしろい。何にもない日常ながら、誰もが思いながら恥ずかしくて言えないことを、悩みながら打ち明けてくれる。お金、友達、健康、食事、いろんなことでクヨクヨとと悩んでる益田ミリさん、すべて、あるある、なので共感してしまう。
 
この本、間にでてくる川柳が秀逸、と思っていたら、中日新聞で連載されている「明日のことはわかりま川柳」をまとめたものとか・・・その川柳、ミリさんらしくて素敵。
 
覚書として列挙しときます。
・将来の夢はいつまで聞かれるの ・大きくも小さくもなく等身大 ・まだ過去より明日に向かっていたいんだ ・背が伸びた気がする深い深呼吸 ・故郷は捨てたのではなく保存した ・のら猫がいる道とおって帰る家 ・お年玉さほどお礼も言われない ・ジャンボ機からあたしのことは見えはしない ・悲しみがない怒りならまだマシだ ・食べたいものなどなく空を見る夕暮れ ・初めての給料額を覚えてる ・淋しさはひとりでなんとかしなくては ・不可能はないとか言われても困る ・美味しいもの大事な人を思い出す ・温かい言葉なんだよ「また明日」
 
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ごまめ自家製パスタ・850~2023.03.29

2023-03-29 12:12:12 | パスタ・焼きそば・皿うどん

ごまめ自家製パスタ・850~2023.03.29

“ブロッコリーソースパスタ”

ブロッコリーをくたくたに煮て、唐辛子とシーチキンを足してバジルソースで和えてパスタ。少しピエトロのドレッシングにお世話になりましたが旨い。ゆで汁も足しながらスープっぽく仕上げる、思いつきの料理が想像以上にできると、嬉しくなりますな。

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進化する全身落語家~立川志らく

2023-03-29 09:09:09 | 本の少し
 ☆☆☆☆

立川志らくのマクラ集。高座に上がってから、その日思ったことをラフにしゃべる、練った小噺でオチがあるわけではなくラフに喋る。これって落語をする者にとっては理想の形。
でも、マクラで客席を温めるというのが目的であったら、ダダ滑りしたら危険極まりない。
 
志らくさんの場合、談志さんのモノマネ、声色というのがあるのでいつでもそこへ戻れる武器があるのは強い。でも、これも慣れ、やってみなければわからないので、無謀ながら少しは挑戦してみようと思う、ごまめでおます。
 
 
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ごまめ自家製うどん・849~2023.03.28

2023-03-28 13:13:13 | うどん・蕎麦・そうめん

ごまめ自家製うどん・849~2023.03.28

“きざみうどん”

このまえ“源氏”さんで食べたきざみ蕎麦が美味しかったので、早速真似しごんぼ。

揚げさんは、トーストで焼いて、ネギは入れずにたっぷりの水菜を、この水菜がシャキシャキとして薄揚げとともに歯ごたえある食感。水菜も、ええ仕事しまっせ。

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「近くの教え・22」~2023.03.28

2023-03-28 08:08:08 | 街で

「近くの教え・22」~2023.03.28

 

六地蔵の“六”とは、六道輪廻のことで、地獄道、餓鬼道、畜生道、修羅道、人間道、天道のことで、この前お彼岸の際今まであった六地蔵が無くなってたのには驚き。

六地蔵さんが無くても、故人が良い世界に生まれ変わることを願いますな。

 

見えているのに

観えてないふり

聞こえてるのに

聴いてないふり

無言の六地蔵尊

 

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ごまめ自家製焼きそば・848~2023.03.27

2023-03-27 12:12:12 | パスタ・焼きそば・皿うどん

ごまめ自家製焼きそば・848~2023.03.27

 

“ソース焼きそば”

あの懐かしの“日清のソース焼きそば”、久しぶりに食べました。ちょっと水が多すぎたのが麺がふやけた感じになりましたが、あの粉ソースにかつおと青ノリは必須ですな。

昔は焼きそばというと、こればかり食べていた時代がありましたな・・・・。

 

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地球家族・世界30か国のふつうの暮らし

2023-03-27 07:07:07 | 本の少し
 ☆☆☆
 
世界の中流家庭、30か国の普通の暮らしが紹介された写真集。
家の中を写しているのではなく、家の前に車はもとより家財道具をすべてをほりだし家族やペット、家畜とともに写している。
失礼ながら開発途上国は一緒に住む家族であふれ、先進国ではモノであふれている。
 
広げた中で人口密度ではなく、物密度が一番高いのが日本、チマチマしたものであふれかえっている。
 
子どもたちの生き生きした表情や、大人たちの生活ぶりを見ていたら、何が豊かで、何が貧しいのか、わからなくなってきますな。
 
一度図書館で手にして、眺めてください。考えさせられる本でおます。
 
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ごまめ自家製パスタ・847~2023.03.26

2023-03-26 12:12:12 | パスタ・焼きそば・皿うどん

ごまめ自家製パスタ・847~2023.03.26

 

“ほうれん草のミートスパゲッティ”

ほうれん草とコーンのソテーがあったので、それを使ってミートスパゲッティに。

ほうれん草もパスタも美味しいのに、コーンはこぼれて食べにくい。ここは茄子かしめじ、やはり食材選びは大切ですね

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ことばのこばこ~和田誠

2023-03-26 06:06:06 | 本の少し
 ☆☆☆☆
 
ユーモアのかたまり、和田誠さん。
しりとり、回文、折句、数えうたに、ことばの階段、そして言葉のシャッフルなど言葉の楽しさを、和田さんのたのしい絵とともに表現。
 
からおもい
たくさんあるくと
つかれたよ
むりしてたてた
リっぱなおうち
 
こんな折句で、短歌詠んだら、短歌会では叱られるんでしょうか。
でもしばらくは、5・7・5・7・7・の31文字でつくってみようかと・・。
 
和田さんを見習って、大にことば遊びしたくなりましたな。
 
 
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令和五年・大相撲三月場所

2023-03-25 17:17:17 | 街で

令和五年・大相撲三月場所

 

今日は、大相撲観戦。友達からの突然のお誘いがあって、十四日目の府立体育館へ。今までは砂かぶりの土俵から三列めでいつも観戦していたので、イス席のはるか後方と危惧していたのだが、座ってみると案外見やすくお値段以上にリーゾナブル。やはり生の観戦は場内の臨場感があって最高。来年は場所中に、二度ほど伺いたいですな。

 

②、東9列のイスC席からの風景

 

③、お友達の増っさんご夫妻と

④、十両の人気力士の炎鵬と逸ノ城の一番

⑤、西の幕内土俵入り

⑥、東の幕内力士の土俵入り

⑦、パノラマで撮った館内

⑧、令和五年大相撲三月場所

 

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石臼手挽き蕎麦・源氏~2023.03.25

2023-03-25 14:14:14 | うどん・蕎麦・そうめん

石臼手挽き蕎麦・源氏~2023.03.25

 

“きざみそば”

 

大相撲を見る前にお昼を、近くて美味しいそうな処と初めて“源氏”にお伺いする。

本来はざるなんですが、あまりにも寒いのでカケを・・湯葉あんかけも気になったのですが、そこはあっさりと自家製揚げ使用の“きざみそば”を。

美味しい、揚げがシャリ感があって水菜とマッチ。お出汁の美味しさが際立つ。良い材料を使えばシンプルなほど美味しさが増しますな。

 

 

 

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降福からの道・欲張り指揮者のエッセイ集~井上道義

2023-03-25 05:05:05 | 本の少し
☆☆☆
 
あの指揮者の井上道義さんのエッセイ。
 
もう75歳にもなるのにお元気そのもの。エッセイも還暦過ぎてからのも多いのに、失礼ながら青年そのもの、青臭い発言のオンパレー。でも、その一途さが井上さんの良さ。音楽においては、その表裏の無い発言に音楽へのリスペクトが感じられる。
 
シューベルトにショスタコーヴィチにマーラーにブルックナーの交響曲と立て続けに出てくればうずうずとしてきて、まずはシューベルトの交響曲全曲聴き出しました。次はマーラーと今月から来月にかけては久々の重厚シンフォニー週間ですな。
 
 
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ごまめ自家製うどん・846~2023.03.24

2023-03-24 12:12:12 | 本の少し

ごまめ自家製うどん・846~2023.03.24

“きつねうどん”

今日は、冷凍のきつねうどんを。手間がない分すぐ食べれて便利ですな。レンジでもできるらしいですが、やっぱり鍋で温めてしまうごまめでおます。

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