仙厳園
1658年、島津家19代島津久光によってつくられた別邸。
綺麗に整備されたエントランス❗
目の前に、雄大な桜島。
島津公も同じ景色を愛でたんですな。
お殿様が、船着き場から、直接入られた玄関。
猫神・・・・・・朝鮮出兵の際、猫の目の瞳孔によって時計代りにしたと、
七匹連れて行って、帰ってきたのは二匹、亡くなった猫ちゃんんを
時の神さまとして祀ってあるのがこの「猫神」様。
御殿・・・本日は空いていて、私たちの為だけに、ガイドツアーを。
有料ですが、細かい処まで解説していただいて、とっても価値あり。
優雅な風情がある、館内の中庭。
中で頂いた、お抹茶とお茶うけのお菓子。
獅子が飛び降りた形の、燈籠。
鶴が舞い降りた、燈籠。
昼は展望レストラン「桜華亭」で、黒豚のミルフィール。
名物の両棒餅(しょうゆ味とみそ味)と白くまのアイス。
お隣の、
鶴嶺神社。
実は、「薩摩切子ギャラリーショップ磯工芸館」で、
本物の切子グラスがあったのでお土産にと欲しかったのですが、
一客が、46,000円・・初日もあって、思わず買いそびれました。
・・・・・欲しかった、ですな。