晴れときどきロードレース

練習やレース、日々の出来事を綴っています。ごゆっくりどうぞ♪

LOOK 464 完成車への道 PART29 バーテープ装着

2010-05-31 21:52:29 | LOOK 464


バーテープの装着です。
今回選んだのは コットン のものです。
ハンドルデザインをなるべく損なわないようにブレーキレバー周辺のみを巻きます。




BEFORE




AFTER!



バーテープ、こんなに余っちゃっています。。。 


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LOOK 464 完成車への道 PART28 バーエンドライト&バーエンドキャップ装着

2010-05-30 19:03:49 | LOOK 464


バーエンドライト&バーエンドキャップ です。
ワタシにとってバーエンドライトは欠かせないアイテムです。
現在所有しているロード2台もコレ付けています。
トンネルとか暗いところでの後続の車からの 視認性バチグン です。
右側のエンドにバーエンドライトをつけて、、左側のエンドにはカーボン柄のエンドキャップを取り付けます。




取り付け完了!
安全第一です 

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LOOK 464 完成車への道 PART27 ブレーキレバー装着

2010-05-29 17:02:31 | LOOK 464


ブレーキレバーの取り付けです。
ブレーキレバーは CANE CREAK SCR-5 です。
インナーワイヤーはデュラエース、アウターはフツーのシマノのロード用です。




ハンドルがワイヤー内蔵型なので、アウターを通すガイドがわりにインナーワイヤーを通してからアウターを通します。
アウターがハンドル内を通ったら、インナーワイヤーを抜きます。




アウターをハンドルに通してから自転車に取り付けたところです。
この後、ブレーキレバーやインナーワイヤーの取り付けを行いました。




こんな感じでワイヤーを通します。※奥のほうが暗くなってしまってうまく写っていません。。。





シマノのワイヤーカッターです。
インナーワイヤーやアウターの切断、ワイヤーのエンドキャップの取り付けはこの工具一つで行うことができます。




ブレーキレバー、フロントブレーキ周りの完成図です。




ピストフレームなので、アウター受けがありません。
リアブレーキ用のアウターはトップチューブへタイラップで5箇所留めました。




リアブレーキ周りの完成図です。
だいぶ仕上がってきました。完成までもうひとがんばりです 


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LOOK 464 完成車への道 PART26 リアブレーキ装着 3度目の正直 後編

2010-05-28 18:42:15 | LOOK 464


リアブレーキ装着 3度目の正直 後編です。

リアブレーキ装着に向けた次のミッションに入る前に、プレートにちょっと細工してみました。

シートステーにプレートをはさんで固定するのですが、このプレート固定する際のネジの締め込みが精神衛生上よくないんですよね。
きつく締めないとプレートがずれていまいますし、キツク締めるとキズをつけたり下手するとシートステーを痛めてしまいそうで。。。

そこで、プレートに3mm厚のゴムシートを両面テープで貼り付けました。
なんとなくいい感じです。


で、次のミッションとなるわけですが・・・




単純明快、プレートをヤスリで削ってタイヤとのクリアランスを確保する作戦です。




結構いい感じに削れました。




もちろん、もう1枚のプレートも削ります。




フレームにブレーキを装着してみました。
ブリッジ部に1mm厚のゴムシートを巻いて、その下をブレーキを通しています。
3mm厚のゴムシートのシートステーへの食いつき感がいい感じです。




裏から見るとこんな感じです。
画像では見えにくいですが、タイラップ2本でブレーキのネジ部とフレームのブリッジをクロス状に巻いています。
タイラップは固定強度の足しにはならないですが、プレートがずれたり、何らかの異変が起こる予兆としてタイラップが切れて事前に異変に気がつけば事故防止につながるかも、と思っています。




タイヤとのクリアランスもかなり改善されました。




完成の図です。
自転車が完成してから、この状態で乗っていますがノープレブレムです。
プレートにゴムシートを貼り付けたのも大正解でした。
かなりイレギュラーな取り付け方法ですので、良い子のみなさんは真似しないでくださいね 


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LOOK 464 完成車への道 PART25 リアブレーキ装着 3度目の正直 前編

2010-05-27 19:10:11 | LOOK 464
リアブレーキ装着 3度目の正直編です。

チャレンジ1回目→ノーマルのままではブレーキ本体のネジの長さが足らずNG。

チャレンジ2回目→通常のブレーキ用のナットでブレーキ本体のネジの長さが足らないの補って、ブレーキ側のプレートの穴の大きさをナットを通せるようにドリルで6mmから8mmに。シートステーのブリッジの上に本体に取り付けてみると、ブレーキシューがリムまで届かずNG。

ならば、今回チャレンジ3回目はシートステーのブリッジの下に取り付けてみます。



いい感じじゃん!
と思いきや、またもや・・・




ブレーキシューがシューの上半分しかリムのブレーキ面に当たりません。
下半分は宙に浮いています。
おまけにプレートとタイヤの間隔が1mm~2mmぐらいしかありません。
この状態で走行中にプレートがずれてタイヤに当たってしまうとバーストすることも考えられます。

後編に続く・・・

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LOOK 464 完成車への道 PART24 リアブレーキ装着 リベンジ編

2010-05-26 23:30:57 | LOOK 464


リアブレーキ装着 リベンジ編です。
ブレーキ本体のネジが短くて蝶番まで届かないなら・・・
ブレーキ本体のネジまで迎えに行ってあげましょう! ということで、通常のブレーキ装着に使うナット(右側)でなんとかならないかと考えてみました。

しかし、プレートの穴の大きさが6mmでナットの大きさが8mm。
どう考えてもナットを通すことができません。

ナットを通すことができないなら・・・ プレートの穴を大きくしちゃいましょう!




準備完了!
ドリルで8mmに広げちゃいます!!




プレートをクギで強制固定してドリルを通していきます!!!




無事8mmの穴が空いて、ナットもピッタリサイズで通りました ヽ(^o^)丿




ついでに8mmのワッシャーも通しちゃいます。




いい感じです。
これでいよいよブレーキ装着です。




完成しました! いい感じじゃないですか!!

と思いきや・・・
ブレーキシューの位置を一番下まで下げているのですが、シューの位置がリムのブレーキ面まで下がらずタイヤ直撃状態です ><
フレームのブリッジの上ギリギリまで下げてこの状態です。

神よ! どこまで私に試練を与えるのだ!!!

つづく・・・

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LOOK 464 完成車への道 PART23 リアブレーキ装着

2010-05-25 18:34:10 | LOOK 464


リアブレーキの取り付けです。
LOOK464のブリッジには、リアブレーキ取り付け用の穴は空いていません。
そこで ダイアコンペのピスト用ブレーキ を使用することにしました。
黒いプレートでシートステーをはさみこみ、蝶番でブレーキを固定するようにして取り付けます。




余談ですが、左がカンパのブレーキ、右がダイアコンペのブレーキです。
カンパのシューが大きくて、ダイアコンペのシューはちょっと頼りないようにも見えます。




取り付け開始!
しかし、このあと想定外の事態が・・・




画像ではわかりにくいですが、ブレーキ本体のネジの部分の長さが足りず、取り付けできません・・・
たぶん、クロモリフレーム用に設計されていて、アルミフレームのシートステーの太さは想定されていないためと思います。
あと1cmぐらい長ければ取り付けられるのに・・・ 

つづく・・・

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LOOK 464 完成車への道 PART22 フロントブレーキ装着

2010-05-24 22:04:21 | LOOK 464


フロントブレーキの装着です。
フロントブレーキは カンパ ベローチェ です。
グレードは高くないモデルですが スケルトン な感じがいい雰囲気です。




ネジ部にグリスを塗ってからフォークのブレーキ穴に差し込んで




フォークの裏側からナットを5mmのアーレンキーで締めこんで




取り付け完了です! 


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LOOK 464 完成車への道 PART20 固定コグ装着 リベンジ編

2010-05-22 21:00:24 | LOOK 464


固定コグ装着、リベンジ編です。
前回用意したコグがそのままでは装着できないため、新たにコグを用意しました。
コグは EURO-ASIA IMPORTS DLX 19T 厚歯用です。
カラーリングがむちゃ渋くて、カッコいいです。




とりあえず、ハブ側にグリスをヌリヌリ。




手で軽い力でコグを回してネジ込んでいきます。
コグは正ネジです。




手でネジ込んだ後に登場するのがこのロックリングはずしです。




しっかりと締めこみます。




次はロックリングの取り付けです。
ロックリングはホイールについていたMicheのものです。




こちらも手で軽い力でロックリングを回してネジ込んでいきます。
ロックリングは逆ネジです。




手でネジ込んだ後は、ロックリングはずしでしっかりと締めこみます。



取り付け完了です! 

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LOOK 464 完成車への道 PART19 固定コグ装着

2010-05-21 19:18:14 | LOOK 464


固定コグの取り付けです。
ホイールと同じメーカーのMICHEの18Tです。
コグの入っている袋には「PISTA STEEL SPROKET 18Z 1/8」と書かれています。
この中にはピスト用鉄製18T厚歯用スプロケットが入っていまっせ! ってことです。
さてさて袋から取り出してみると。。。




 オー マイ ギャッッット トゥギャザー!

どうも見てもネジ込み式のスプロケットではありません。。。
このコグの取り付けには専用のアダプターが必要なようです。
とても悲しいです。。。 


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LOOK 464 完成車への道 PART18 チェーン引き装着

2010-05-20 22:08:26 | LOOK 464


チェーン引きの装着です。
フレームのエンドの厚さは8mm強。。。




使用するのは バズーカ のチェーン引きです。
ミカシマのロストワックス製法のチェーン引きを使いたかったのですが、5mmまでしか対応していないので断念しました。




裏から見るとこんな感じです。
この裏側を内側(フレーム側)にして取り付けます。




取り付けは、ホイールのナットを外してチェーン引きを間にはさむだけです。



取り付け完了です 


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LOOK 464 完成車への道 PART17 ペダル装着

2010-05-19 20:31:37 | LOOK 464


ペダルは シマノ XTR です。
このピストでいろんなところ行きたいと思っていて、どこかお店に入る時等を考慮してMTB用ペダルにしました。




グリスをぬりぬり♪




右ペダルを装着します。
使用する工具は8mmのアーレンキーです。
ちなみに右ペダルは逆ネジで反時計回りで締めつけていきます。




同じく左ペダルも。
左ペダルは正ネジです。




取り付け完了です!


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LOOK 464 完成車への道 PART16 マルチプレッシャーアンカー装着

2010-05-18 18:44:17 | LOOK 464
マルチプレッシャーアンカーの取り付けです。




左がフレームに付属してきたLOOKのマルチプレッシャーアンカーです。
右がクワハラのマルチプレッシャーアンカーです。




当初、LOOKのアンカーで取り付けようとしたのですがうまくガチッと固定できず、クワハラのアンカーを取り付けることにしました。
画像を見ていただければわかりますが、LOOKのほうはあまりギザギザがついていませんが、クワハラのほうは強力なギザギザがついています。
LOOKのほうは純正のカーボンフォーク用に負荷のかかりすぎないアンカーを付属しているのかも知れません。




クワハラのマルチプレッシャーアンカーの取り付けです。
取り扱い説明書も親切に書かれていて、また取り付けもとてもわかりやすいです。
アンカー自体は6mmのアーレンキーだけで取り付けできます。
また、このアンカーの親切設計なのが、ツバがついています。(画像の黒い縁取りされている部分)
そのツバが何の役割を果たすかというと、アンカーのフォーク内への落下防止です。
当初LOOKのアンカーを取り付けしようとした時に誤ってフォーク内に落下させてしまったことがあり、クワハラのコレはとても便利です。
と同時に、アンカーの固定の深さも気にすることなく取り付けできるので、特に初心者の人にはわかりやすくなっていると思います。
締め付け指定トルクも取り扱い説明書に記載されており、90kgf/cm~120kgf/cmとなっています。
90kgf/cmが約8.83Nm、120kgf/cmが約11.77Nmです。
トルクレンチで規定内のトルクで締め付けます。
ガッチリと固定できました ヽ(^o^)丿

※注意:説明書にも記載されていますが、この作業の際にはステムのボルトは締めこまずに緩めた状態で行わないといけないです。



あとはステムのボルトを締めて、スペーサー、トップキャップを取りつけてヘッド周りは完成デス! 

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LOOK 464 完成車への道 PART15 ヘッドパーツ装着

2010-05-17 21:09:34 | LOOK 464
下玉押しを無事取り付けられたので、次はヘッドパーツの取り付けです。




ヘッドパーツのインテグラルヘッドパーツをいう規格は知っていたのですが、インテグラルヘッドパーツにもいくつかの種類があるのを全然知りませんでした。
LOOK 464 はカンパタイプのインテグラルヘッドみたいです。多分。。。
10個ぐらいあるパーツを画像の順で取り付けます。
上側が上からダストキャップ、スペーサー3枚、センタリングスリーブ、ベアリング、ベアリングコーンレース、下側が上からベアリングコーンレース、ベアリング、下玉押しです。
下玉押しの圧入には専用工具が必要ですが、それ以外のヘッドパーツの取り付けには工具を必要としません。
フレーム側にグリスを塗るぐらいです。



取り付け完了デス! 

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