Cervelo RS Giro d' Italia 100周年記念モデル 完成車への道 PART13
サドル及びシートポスト装着です。
今回、サドルとシートポストはノーブランドのものを調達しました。
シート裏とレールがカーボン製
重量は164g
サドルは昔から一貫してセライタリアのターボマチック系を使ってきましたが、今回はちょっと気分転換で違うサドルにチャレンジです。
カーボン製シートポスト Φ27.2mm 長さ350mm
重量は189g
取り付け完了。
サドル高さは私のポジションに合わせています。シートポストはフレームから150mmしか出ていないので、シーチポスト長は350mmですが250mmもあれば十分な感じです。
サドルの位置は、いつも一番後ろの位置で乗っています。
また、ステム長は120mmにしていますが、乗りながら長さを決めていきたいと思っています。
バーテープやボトルケージ、コンピューター等はまだ取り付けていませんが、一応乗れる形まできました。
さて、ここで問題です。
このフレームを手に入れて組み始める際には、完成車重量は8.2kg以内になればいいかなぁ、と漠然と思っていましたが
(フレームサイズも大きいし、なんとなく8kgを切れないだろう、じゃぁ8.2kgぐらいという感じで)
この画像の状態で、重さは以下の3つのうちどれでしょうか。
①6.98kg
②7.98kg
③8.98kg
正解は・・・
①6.98kgです。 ※吊り下げ式デジタル秤で測定
これには、正直ビックリしました。こんなに軽くなるとは思っていませんでした。
今時のロードバイクって(と言っても10年程前のフレーム、10S時代のパーツが中心ですが)、私みたいな素人でも結構軽く仕上がるんですね。
ちなみに、デジタル体重計で (ロードバイク+私で測定)-(私のみで測定)=6.60kgでしたが、多分6.98kgが正解のように思います
あとはバーテープやボトルケージ、コンピューター等の重量が加算されるので、実際の重さはもう少し重くなることになります。
この状態までくるまでに、にWAKO'Sのワックスで、計3回ワックスをかけちゃいました。
なんとなく、カッコ悪くないレベルで仕上げられたかなと思います。