晴れときどきロードレース

練習やレース、日々の出来事を綴っています。ごゆっくりどうぞ♪

ツーリング@尾鷲市往復

2007-07-01 23:29:42 | 練習・ツーリング
昨日、暑いなか、尾鷲市往復してきました。
ルートは、自宅~R42~熊野市~R42~尾鷲市~海岸線の県道尾鷲九鬼線~九鬼~国道311~賀田~国道311~大泊~国道311~熊野市~R42~自宅



一人でののんびりツーリングのため、この日のいでたちはTシャツ(ポリエステル100%)、7分丈シーンズ、GIROのフリーライド用ヘルメットに容量10リットルの小ぶりなドイターのデイパック。
そして自転車のペダルをMTB用SPDに交換して朝7時30分に出発しました。

尾鷲市までは矢ノ川峠を越えますが、結構余裕をもってクリア。

尾鷲市に到着してからは、尾鷲市の商店街?(車1台がやっと通れるぐらいの道の両側にお店が並んでいる)や尾鷲港を探索。
この時、まだお昼前で、帰路の海岸線は結構アップダウンがあるものの、余裕をもって帰れるだろうと油断してました。

ここから、三重県立熊野古道センターを見学してから海岸線で九鬼方面へ。

しかし、この時間帯になってくると、太陽の日差しもきつく、海岸線のアップダウンで急速に体力を奪われて悪戦苦闘が始まりました。
おまけに、わかっていたものの、汗を吸ったジーンズが太腿にくっついてすごく動きづらい。
結局、この海岸線では途中何回か休憩を入れてクリア。
景色はバチグンに良かったです。

自宅に着いたのは午後6時30分。
走行距離143km。




尾鷲市内。ここから八鬼山越えへ・・・
この頃は、「鬼嫁退治じゃぁ」などと意味不明なことを言って余裕ぶっこいていたのですが・・・

    

尾鷲市内のはずれにある三重県立熊野古道センターへ立ち寄りました。
立派な駐輪場はあるものの・・・ワイヤー錠をくくりつけるものはなし。
仕方がないので、駐輪場横の樹木にくくりつけました。



三重県立熊野古道センター外観。芝生も広くてよい感じでした。
三重県立熊野古道センター公式ウェブサイト



太陽光発電システム。この日で4.8リットルの原油削減。

  

たまたま、この日は熊野古道センターでジャズフェスティバルが開催される日で、リハーサルをしていました。
この時の時刻が正午で、1時間時間をつぶせば午後1時からのミニコンサートが見られたのですが、後の行程を考慮して先を急ぐことにしました。
※この後、帰路の海岸線が大変だったので、この判断は正解でした・・・



行野漁港で、しばし休憩。



八鬼山方面から、九鬼方面で下っている途中から撮影した九鬼方面。


この日ツーリングを終えて思ったのは、のんびりツーリングのときは輪行袋を持っていくのもいいかなと。
想定外の出来事(例えば今日のパターンで言えば、熊野古道センター内でシアターがあったり、ジャズコンサートが開催されていたりした場合)があっても、その場でゆっくりして、帰路のテキトーな駅から電車で帰ってくればいいので。

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