晴れときどきロードレース

練習やレース、日々の出来事を綴っています。ごゆっくりどうぞ♪

Cervelo RS Giro d' Italia 100周年記念モデル 完成車への道 PART14 完成

2019-07-15 17:11:56 | Cervelo RS Giro d' Italia 100周年記念モデル
前回、サドルとシートポストを取り付けてから、
ボトルケージ、コンピューター、バーテープ等を取り付けて、ようやく完成しました。




完成車状態です。
今日、丸山千枚田へ行ってきました。
走行距離50km。
自転車は特に問題なく、気持ちよく走ってきました。
これからいろんなところへ走っていければと思います 




Cervelo RS Giro d' Italia 100周年記念モデル 完成車への道 PART13 サドル及びシートポスト装着

2019-07-10 21:32:08 | Cervelo RS Giro d' Italia 100周年記念モデル
Cervelo RS Giro d' Italia 100周年記念モデル 完成車への道 PART13
サドル及びシートポスト装着です。




今回、サドルとシートポストはノーブランドのものを調達しました。




シート裏とレールがカーボン製
重量は164g
サドルは昔から一貫してセライタリアのターボマチック系を使ってきましたが、今回はちょっと気分転換で違うサドルにチャレンジです。




カーボン製シートポスト Φ27.2mm 長さ350mm
重量は189g




取り付け完了。
サドル高さは私のポジションに合わせています。シートポストはフレームから150mmしか出ていないので、シーチポスト長は350mmですが250mmもあれば十分な感じです。
サドルの位置は、いつも一番後ろの位置で乗っています。
また、ステム長は120mmにしていますが、乗りながら長さを決めていきたいと思っています。

バーテープやボトルケージ、コンピューター等はまだ取り付けていませんが、一応乗れる形まできました。

さて、ここで問題です。
このフレームを手に入れて組み始める際には、完成車重量は8.2kg以内になればいいかなぁ、と漠然と思っていましたが
(フレームサイズも大きいし、なんとなく8kgを切れないだろう、じゃぁ8.2kgぐらいという感じで)
この画像の状態で、重さは以下の3つのうちどれでしょうか。

①6.98kg
②7.98kg
③8.98kg



正解は・・・






①6.98kgです。 ※吊り下げ式デジタル秤で測定

これには、正直ビックリしました。こんなに軽くなるとは思っていませんでした。
今時のロードバイクって(と言っても10年程前のフレーム、10S時代のパーツが中心ですが)、私みたいな素人でも結構軽く仕上がるんですね。
ちなみに、デジタル体重計で (ロードバイク+私で測定)-(私のみで測定)=6.60kgでしたが、多分6.98kgが正解のように思います
あとはバーテープやボトルケージ、コンピューター等の重量が加算されるので、実際の重さはもう少し重くなることになります。

この状態までくるまでに、にWAKO'Sのワックスで、計3回ワックスをかけちゃいました。
なんとなく、カッコ悪くないレベルで仕上げられたかなと思います。

Cervelo RS Giro d' Italia 100周年記念モデル 完成車への道 PART12 ホイール装着

2019-07-09 20:41:15 | Cervelo RS Giro d' Italia 100周年記念モデル
Cervelo RS Giro d' Italia 100周年記念モデル 完成車への道 PART12
ホイールの装着です。




手持ちのホイールを装着




ホイールはカンパのニュークリオン(チューブラー)
古いホイールですが、私のお気に入りです。




タイヤはビットリア コルサCX

ちなみにスプロケットはカンパのレコード13-26 10Sです。

あとはサドルとシートポストを取り付ければ、一応乗れるよう形になります。


Cervelo RS Giro d' Italia 100周年記念モデル 完成車への道 PART11 チェーン取り付け

2019-07-08 23:29:55 | Cervelo RS Giro d' Italia 100周年記念モデル
Cervelo RS Giro d' Italia 100周年記念モデル 完成車への道 PART11
チェーンの取り付けです。




カンパレコードの10S用チェーンとKMCのカンパ10S用ミッシングリングです。




チェーンを切る前の重量は251g。




インナー×ローでリアディレーラーの状態を確認してチェーンの長さを決めてチェーン切りでカットし、ミッシングリングでつなぎます。




切ったチェーンの重量は15g。
チェーンを切る前251g-切った分15g=取り付けたチェーンの重量は236gです。




チェーン取り付け完了です。

Cervelo RS Giro d' Italia 100周年記念モデル 完成車への道 PART10 ワイヤー類取り付け

2019-07-07 19:56:39 | Cervelo RS Giro d' Italia 100周年記念モデル
Cervelo RS Giro d' Italia 100周年記念モデル 完成車への道 PART10
ワイヤー類の取り付けです。




カンパ純正のワイヤー類です。




ワイヤー類の取り付けは、私的にはロードバイクの組み立てで最も気を使う作業のひとつです。
見た目をスッキリとさせるのと、ワイヤーを短く切りすぎないようによく確認しながら作業を進めていきます。




ワイヤー類の取り付け完了です。

Cervelo RS Giro d' Italia 100周年記念モデル 完成車への道 PART9 ブレーキ装着

2019-07-06 18:38:23 | Cervelo RS Giro d' Italia 100周年記念モデル
Cervelo RS Giro d' Italia 100周年記念モデル 完成車への道 PART9
ブレーキの装着です。




カンパ レコードです。




ブレーキのシューを固定するネジがアーレンキーではなくてトルクス・・・
画像には写っていませんが、フレームへ固定するナットもトルクスです・・・




前ブレーキは156g




後ブレーキは128g




取り付け完了です、

Cervelo RS Giro d' Italia 100周年記念モデル 完成車への道 PART6 ボトムブラケット及びクランク装着

2019-07-03 22:20:01 | Cervelo RS Giro d' Italia 100周年記念モデル
Cervelo RS Giro d' Italia 100周年記念モデル 完成車への道 PART6
ボトムブラケット及びクランクの装着です。




カンパレコードのボトムブラケットです。
重量は53g

右に写っているのは、FINISH LINE セラミックグリスです。
ベアリング周辺部分用に今回用意しました。




シマノの工具で取り付けです。
舐めないように気をつけながら締め付けておきました。




カンパレコードのクランク 50-34 172.5mm です。
重量は646gです。




取り付け完了です。
左右のクランクをつなぐボルトは40Nmで締め付けました。

ここで、8年前に Wilier Izoard を組んだ際の記事を読み返していたら、ボトムブラケットの締め付けに、ちゃんとした工具でトルク管理して取り付けていました。
Wilier Izoard 完成車への道 PART8 ボトムブラケット装着

8年前のこと、全然覚えてなかったし・・・
クランクをはずして、ボトムブラケットをトルク管理してもう一度締め付け直そうか、とも思いましたが、それなりにしっかりと締め付けて取り付けたのでこのままで進めていきます。

Cervelo RS Giro d' Italia 100周年記念モデル 完成車への道 PART4 フロントディレーラー及びリアディレーラー装着

2019-07-01 21:55:45 | Cervelo RS Giro d' Italia 100周年記念モデル
Cervelo RS Giro d' Italia 100周年記念モデル 完成車への道 PART4
フロントディレーラー及びリアディレーラーの装着です。




カンパ レコード 10S用 直付けタイプです。
重量は74gです。




カンパ スーパーレコード 11S用です。
重量は175gです。

今回10S仕様で組みますが、リアディレーラーのみ11S用です。
ネットで調べた範囲では互換性あるみたいですので・・・
なんとかなるでしょ、多分・・・




フロントディレーラーの取り付け部分




装着完了です。