晴れときどきロードレース

練習やレース、日々の出来事を綴っています。ごゆっくりどうぞ♪

チューブラー張り

2021-05-01 19:57:23 | パーツ・アクセサリー

しばらくロードに乗っていませんが、先日つい出来心でチューブラーのホイールにタイヤを取り付けました。

久しぶりにリムセメントでの作業です。

 

タイヤをビットリアはコルサ。

今回、初めて25Cのものにしてみました。

どんな乗り味なのか楽しみです 


Tradizione Bello Crank

2015-10-22 22:20:36 | パーツ・アクセサリー


CASATIに取り付けているカンパレコードのクランクです。ギアは52×39。
このフレームへパーツを組むときに、手持ちのこのクランクを取り付けたのですが、先日走った200kmのブルベの登り坂で相当苦しんだので、今回コンパクトクランクに交換です・・・。




クランク、BBを取り外したところ。
BB部の真んなかあたりに水抜き用のスリットが3本入っています。




今回取り付けるクランク・・・




Tradizione Bello Crank(トラディツオーネ ベロクランク)というクランクです。
機材に関してはワタシは結構保守的なほうで、基本的にサードパーティ的なパーツはあまり使わないのですが、現行のカンパのアルミクランクのデザインがあまりそそられないので、いろいろと調べていたらこのクランクを見つけてコレに決めました。
クランク長は172.5mm、ギアは50×34、BBのサイズはイタリアンです。

ちなみに、Tradizioneはスチールフレームをターゲットにした(株)ACTION SPORTS のオリジナルブランドなのですが、たまたま偶然ですがCASATIの輸入代理店でもあります。




とりあえず、BBをデュラエースのグリスを塗って取り付け・・・




BB取り付け完了デス




次にクランクの取り付けです。
トルクレンチでクランクボルトを30Nmで締めこんでおきました。



仕上げにクランクキャップとペダルを取り付け、フロントディレーラーの調整をして完了です。




こんな感じになりました。
なかなかいい感じに仕上がったと思います 

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タイヤ交換

2015-07-24 20:20:48 | パーツ・アクセサリー
ちょうど1週間前の土曜日、久しぶりにロードで出かけて10kmほど走ったところでパンク・・・。



パンクした前輪。




ちょっとわかりにくいですが、画像中央に少し白く写っているところがカットしたところ。
このままでは新しいチューブを交換しても、またすぐにパンクしてしまいます。
パンクした現地でどういう応急処置をしたかというと・・・。




タイヤの裏側からガムテープを二重に貼ってから新しいチューブに交換してその場をしのぎました。
ガムテープはボンベに巻きつけていつも携帯しています。




今回、コンチネンタルのタイヤから
Vittoria OPEN CORSA EVO CX2 23Cに交換しました。ついでに後輪もこれに交換です 

NEW フレーム 到着!

2015-07-22 22:42:25 | パーツ・アクセサリー
NEWフレーム 到着しました。
ドイツから2週間ほどで届きました。
発送はDHLで、郵便局が配達してくれました。



ダンボールに穴を空けて持ち手の部分を作ってあります。
ここに穴空けておくと確かに運びやすいですね。




フレームが見えてきました。
このカラーリングのイタリアンバイクと言えば・・・ コルナゴ?




いやいや、シートチューブのロゴはどうやらコルナゴではないみたいですね。




正解は「CASATI」の「Gold Line TSX」です。
塗装がむっちゃ綺麗です!
ネットで写真は見ていて、カラーリングのイメージはわかっていたのですが、実物は画像で見るよりずっと綺麗です。ちょっと感動しました。

このフレーム、実は1980年代後半のモデルで、未使用品です。
カンパのCレコで組んでショールームで飾られていたそうです。
30年近く前に作られたフレームをこのコンディションで手に入れるのはなかなか難しいかも。。。




前のほうから見たところ。




ヘッドチューブ周辺。メッキラグが綺麗ですね。




シートチューブとトップチューブの接合部のラグもシャープでいい感じです。
チューブはコロンバスのTSX。
トップチューブにはCASATIの2代目「Gianni Casati」のサインが記されています。




BB周辺。




「varnished by Dossena Carlo」と書かれています。
Dossena Carloという人がペイントしたみたいです。




フォークもコロンバスのチューブが使われています。




おまけでついてきたCASATIのボトル。

楽しみながらコツコツと完成車に近づけていきたいと思います 




NEW フレーム

2015-07-20 06:12:30 | パーツ・アクセサリー


ロードフレームを購入しました。というか、現在配達中です。お国は、ドイツから。。。
7月7日に発送して、昨日、日本まで届いたようです。
数日中には、手元にきそうかな。。。

フレームのヒントは・・・。

①90年以上にわたり家族経営で工房を続けているイタリアンブランドで、日本にも輸入代理店がある。
②今回のフレームは1980年代後半に作られたもので、フレームの素材は COLUMBUS TSX。要するにとっても古いフレームです。

ブランド名がわかる人は結構いてるかも。
モデル名はかなり難しいように思います。。。

GARMIN ForAthlete 220J

2014-09-15 18:54:04 | パーツ・アクセサリー


GARMIN ForAthlete 220J です。

これまで、ランニングの時はiPhoneアプリと普通のカシオの腕時計を使っていたのですが、リアルタイムな情報がわかりにくいのと、ネット上でもiPhoneアプリからGPS時計に変えて良かったという感想が多いので、GPS時計に乗り換えることにしました。

で・・・使った感想はというと・・・。
スバラシイの一言です。
距離やタイムはもちろんのこと、リアルタイムなペース、ラップのペースなどが確認できます。
私のモデルは3分割画面でページが2ページあるので、合計6つの情報を見ることができます。
あとラップごと(私の場合は1kmで設定)にビープ音と振動で知らせてくれます。
バックライトの設定も結構細かくできるし、あとはこのモデルの特徴でもあるのですが画面がとても見やすいです。
直射日光のところでも日陰でも、全然問題ないです。
バッテリーも約10時間(カタログ値)もつので、よほど長いレースじゃない限り大丈夫そうです。

大満足な買い物でした。

BOBLBE-E MEGALOPOLIS STAR WARS LIMITED EDITION WHITE (STORMTROOPER MODEL)

2012-02-02 20:52:20 | パーツ・アクセサリー


昨年の春に通勤用に買ったバッグです。
外箱には「STAR WARS」の文字が・・・
外箱の扉を開けてみると・・・




バッグが見えてきました。
BOBLBE-E MEGALOPOLIS です。
扉を開けても本体を取り出せるわけではなく、扉はあくまでもディスプレイ用に作ってあるようです。
こういうムダそうな演出、きらいじゃないです。むしろ好きかも。




このバッグ、数年前にとても欲しいと思っていたのですが、結構いいお値段するので見送っていたのですが、今回買っちゃいました♪

で、今回たまたま このSTAR WARS モデルを見つけました。
2007年に限定発売されたもので、このホワイトカラーは STROMTROOPER MODEL で、2000個発売されたそうです。

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運良く、新品で手に入れることができました。




後ろから見るとこんな感じ。




中はパソコンを収納するポケットと、小物入れ用の小さなポケットがあります。
このバッグ、あんまりモノが入らないように見えますが、見た目以上に結構モノが入ります。
重量は約2kgあって決して軽くないですが、先日のマウンテンバイクツーリングでもコレを使いましたが、重量もそんなに気にならず今まで使っていたデイパックよりも使い勝手が良くてなかなかいい感じです 

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CHROME CITIZEN

2012-02-01 21:29:06 | パーツ・アクセサリー


4年ほど前に通勤用に→ ジャイロ キャノピー ←買ったのを期に、通勤用に買ったCHROME CITIZENです。

自動車のシートベルトのようなバックルがあって、メッセンジャーバッグではメジャーなモデルです。




後ろ側はこんな感じです。
バックル部分が限定のブラックカラーで、オプションのCellHolderを付けています。

昨年の春まで通勤用に使用していたのですが、結構丈夫な素材でできていて、目立った傷みもなく、まだまだガンガン使えそうな感じです。

昨年の春からは、気分転換に新たにバッグを買いました。
新しく買ったバッグはまた後日・・・ 

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アウター&Fディレーラーバンド交換@レ・マイヨM

2011-01-04 21:16:25 | パーツ・アクセサリー
レ・マイヨMの現在のアウター・トップが52T×12Tなのですが、実はこのフレームを完成車として組み上げる時に56Tを用意したのですが、ミニベロ特有のチェーンラインの関係でどうも変速のセッティングがうまく決まらなかったので52Tで組み上げていました。

今回、必殺アイテムをゲットしたので、再度56Tにチャレンジすることにしました。




その必殺アイテムとは・・・ 「TYRELL FDバンドアダプター」です。
3ヶ月ぐらい前に購入して寝かせていました・・・

何をするアイテムかというと、ノーマルのフロントディレーラーバンドと交換してミニベロチェーンラインに合った角度でフロントディレーラーを取り付けるためのものです。




こちらは以前に購入していた「TA VENT 56T カンパ用」です。 




TYRELL FDバンドアダプターを取り付けた図です。
その上のバンドがカンパのノーマルのバンドです。
ちょっとわかりにくいかも知れませんが、カンパのノーマルのバンドより明らかに角度が寝ています。




フロントディレーラーもだいぶアウターの円周に沿った角度になりました。
アウターも56Tに交換しました。




完成デス!
で肝心の変速のほうなんですが・・・
これがビックリするぐらいスムーズに変速しました。
効果バチグンです。

私のなかでは、一応この自転車の最終形が完成しました 

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フロントフォーク交換@パナソニック レ・マイヨM

2011-01-03 08:15:41 | パーツ・アクセサリー
ミニベロのフロントフォークですが、スチール製で結構重たかったりします。
また、ミニベロはロードと比べて路面からの衝撃をダイレクトに伝えるので、ライダーにはあまり優しくないんですよね。
インターネットで調べていたら、TRIGONのカーボンフォークに交換すると700gぐらい軽量化になって乗り心地も改善せれるということで、今回カーボン製のフォークに交換することにしました。
作業は3日ほど前の年末に行いました。




今回フロントフォークを交換するパナソニック レ・マイヨMです。




取り付けするフォークはTRIGONのカーボンフォークです。
コラムまでカーボンでできています。
数ヶ月前に購入して、寝かせていました・・・




フロントブレーキ、ステムをはずして、フォークの頭をプラスチックハンマーでコンコン
と叩いてあげると簡単にフォークがはずれます。




左が今まで使っていたスチール製のフォークで、右が今回取り付けるカーボンフォークです。




フォーククラムの一番下にある下玉押し受けです。
これをはずすのが今回の作業の一番の難関です。
今までに、このはずす作業を2回ほどやったことがあるので、なんとかなるでしょう。




それ用の工具を持っていないので、使用するのはホームセンターで売っているフツーのノミです。
フォークと下玉押し受けの間にノミをあてて、プラスチックハンマーで叩いて少しづつはずしていきます。




はずれました。
GOOD JOB! ノミ!!!




次は、はずした下玉押し受けをカーボンフォークに取り付けます。
手ではここまでしか入りません。
ここからはデュラエースのグリスを塗って、それ様のカチコミ棒(クラウンレースインストール)でカチこんでいきます。




ところが・・・
カチコミ棒がカーボンフォークのコラムより短くて、このままでカチ込むことができません・・・




ということで、下玉押し受けを取り付ける前にフォークコラムをカットすることにしました。
久しぶりに登場の万力くんとソーガードくんとカナノコです。

実はこのレ・マイヨMのフレームを中古でゲットしたときに、フォークコラムの長さは前オーナーさんの体格に合わせてカットされていたわけなんですが、その後完成車まで組み上げてみると、サドルトップ面とハンドルトップ面の地上高さの差が10cmありました。
ワタシの普段乗っているロードレーサー、ピスト(シングルスピード)は7~8cmなので、ちょっとハンドル位置が低いんですよね。

で今回コラム長を長くしてカットしたかったのですが、カチコミ棒が使えるコラム長は、今まで使っていたノーマルフォークより15mmしか長くすることができません。

仕方ないので、カチコミ棒が使えるギリギリの長さでカットすることにしました。




そんなこんなでカット体勢に入ったわけですが、カットする直前にハッとひらめきました。
カチコミ棒の下にコラムスペーサーをはさんでカチこんでやればいいじゃね?
ということは、希望の長さでカットしたらいいんじゃね?
ということで、今まで使っていたフォームコラムより30mm長くしてカットしました。

で、次は再びカチコミ作業になるわけなんですが、フォークコラムにコラムスペーサーを入れてみたところ・・・




なぜだか、フォークコラムの下から数センチのところで少し太くなっていて、コラムスペーサーがそこから下にいかないことが判明!
ので、カチこむことができません・・・
ありえねーーー!!

ということで次なる手段は・・・




手にノギスを握りしめて近所のホームセンターに突入し、サイズの合いそうな塩ビパイプを買ってきました。88円ナリ。




カチコミ棒、セット完了!
さぁ、いよいよカチこみまっせ!




カチコミ完了!!
きれいに入りました。

あとはフォークをはずしたのと逆の手順で組み付けていきます。




アンカーは、今回もLOOK 464でも採用したクワハラのマルチプレッシャーアンカーを用意しました。
超便利パーツなので、コイツははずせません。




取り扱い説明書の指定トルク枠からはずれないようにトレクレンチを使って10Nmで取り付けました。




フォークのボリューム感(コラム下のブレーキを取り付ける部分の横幅)が増えて、今まで使っていたブレーキの受け側のナットでは長さが足りなくなったので、手持ちの長いナット(画像右端)に交換しました。




すべての作業完了!
心配していたフォークとブレーキの間のクリアランスも問題なく、ショートリーチのブレーキもそのまま使えました。




サドルトップ面とハンドルトップ面の差も7cmになり、いい感じに仕上がりました 

昨日の初走りツーリングで38kmほど走りましたが、ポジションも楽になり、路面からのショック吸収性も改善されて良い結果になりました。
下りで時速60km以上出ましたが、不安定な感じもなく楽しく下れました。

今回のミニベロのカーボンフォーク化は効果バチグンでした 

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catlike Whisper plus

2010-10-26 21:46:19 | パーツ・アクセサリー


2ヶ月あまり前に買ったヘルメット catlike Whisper plus です。

3年ぐらい前から、真っ白のヘルメットが欲しいと思っていて今回コレに決めました。
無難なところではOGKのレジモスかモストロあたりも少し考えましたが、使っている人が多そうなのでとりあえず候補からはずしました。
いろいろと迷った末に最終的に決めたのがcatlikeのコレでして。
実はcatlikeのヘルメットはコレが2個目で、1個目はkompactというモデルで今でも使っています。

で、今回のWhisper plusというモデルですが、ご覧のとおりマシンガンで撃ち抜かれたように通気孔がいっぱいあいています。全部で39個の穴があいています。
ヨーロッパのメジャーチームでも採用されていて、今年の世界選手権エリート男子ロードレースで優勝したフースホフトもこのヘルメットをかぶっていました。
通気性が良さそうに見えますが、私的には所有している他のヘルメットに比べて特に涼しいという感じではないです。
でも、いいんです・・・ コレ使っている人が少なそうですし、白いから・・・ 

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Panaracer Tserv 26×1.25

2010-10-24 21:59:49 | パーツ・アクセサリー
10月30・31日に新宮市と那智勝浦町で熊野古道ヒルクライムが開催されます。

ワタシは31日の那智勝浦町大雲取山頂・阿弥陀寺コースのBコースで、自転車仲間の息子さん(小学5年生)の伴走(小学生の選手には伴走が必須になっています)をさせていただくことになりました。

その息子さんはMTBにスリックタイヤを履かせて出場する予定にしていて、ワタシも同じ条件で走ることにしました。

もちろん、ロードで伴走しても問題ないのですが、そこはやっぱりアレですよアレ・・・
自分だけ楽して登ろうだなんて大人として許されませんよね・・・?




で、ワタシはMTB用タイヤはブロックタイヤしか持っていません。
そこでMTB用スリックタイヤ&チューブを購入することにしました。

もちろん、ブロックタイヤで走っても問題ないのですが、そこはやっぱりアレですよアレ・・・
伴走者が選手にちぎらたりするとシャレになりませんよね・・・?




ということで購入したのは、この手のタイヤでは鉄板の「Panaracer Tserv 26×1.25」です。
チューブはフツーのPanaracerの26×1.25用です。




装着後。かなり細くなりました。
装着前は、カマボコ型になってしまわないかちょっと心配していましたが、全く問題なくいい感じです。




早速試走。。。 雨が降ってきそうな空模様だったので1時間ほどで切り上げました。

レース当日は選手が実力を発揮できるように、また楽しく走ることができるように協力してあげたいな、と思っています。


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CC-MC100W 装着

2010-09-14 22:35:29 | パーツ・アクセサリー
LOOK 464へコンピュータを取り付けました。
当初はこの自転車にコンピュータをつけるつもりはなかったのですが、グランフォンドin吉野で90kmを走ったときに、走っている道中で何km走ったのかぜんぜんわからなくて、まだ20~30kmぐらいあるのかなと思って走っていたら立哨員の人が残り5kmと教えてくれました。
そんなこともあって、また今月この自転車でロングライドのイベントに参加する予定にしているので、とうとう禁断の?コンピュータに手を出してしまいました。



コンピュータはキャットアイのコードレスモデルのCC-MC100Wです。
あと、左上のほうに写っているモノは、コンピュータをステムの前方へ取り付けるグッズです。
バーの部分はなにげにカーボンだったりします。




とりあえず、フロントフォークへセンサーを取り付け。




つぎにコンピュータを取り付けるマウントを好みの長さにカットします。
久しぶりにソーガイドくん万力くんの出番です。
パイプがカーボン製なので、ソーガイドの締め付けは慎重に・・・。
ジャスト50mmにカットしました。




マウント取り付け完了♪
なかなかいい感じです。




コンピュータ取り付け完了♪




マウントはまだこんなに余っています。
バーエンドキャップを用意すれば、もう1セット好みの長さでつくれそうです 


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セライタリア ターボマチック チームエディション

2010-09-13 18:35:22 | パーツ・アクセサリー
LOOK 464のサドルは、完成車となった時にはミニベロのターボマチック4GELを流用して取り付けていましたが、2ヶ月ほど前にサドルを交換しました。




セライタリアの黒いサドルです。




実はもう1個、白いサドルも・・・




嘘ついてごめんなさい。
黒と白のツートンのサドルを買いました。
モデルはセライタリア ターボマチック チームエディションです。




後ろから見るとこんな感じです。




シートレールは、なにげにカーボンだったりします。
重量は約230gで、過去に発売されたターボシリーズと比べるとかなり軽量化されています。

以前ブログにも書いたのですが、ワタシ世間で言うところのターボ尻っていうやつで、サドルは基本的にターボでないとダメなんです。
で、結構いいお値段のするこのサドルを選んだわけですが、なかなかいい感じです♪
いままでのターボシリーズからするとかなり軽量化されているので、ショック吸収性等結構犠牲になっていることがあるのかと思いましたが、乗った感じではあまりそんな感じもしません。
このサドルに変えてから、かれこれ2ヶ月ほど経ちますが違和感なく乗っています。

やっぱり ターボが最高♪ デス 


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フレームパッド装着

2010-09-12 20:20:27 | パーツ・アクセサリー


LOOK 464はブレーキを取り付けることは想定されていないので、ブレーキのアウター受けがありません。
なのでタイラップ(結束バンド)で5箇所、ブレーキのアウターを留めています。
ですが、きつく留めないとタイラップ自体が結構ぐるぐる回ってしまったりするし、きつく締めるとこすれてフレームの塗装がはげてきたりします。(所有しているMTBで経験済み)
また、ウエアを結束の頭に引っ掛けてしまったりします。


そこで登場するのが・・・





フレームパッドです。

フレームサイズが大きいのと、アルミフレームでパイプ径が太いので、通常の市販されているフレームパッドではサイズが合うのがなかなかありません。
そこで、サイズをオーダーして作ってくれるところに、「長さ52cm、パイプ径が直径35mm(真円)にブレーキのアウターワイヤー(直径5mm:真円)をフレームパッドで巻き込むサイズのもの」とお願いして製作してもらったものです。

ジャストサイズで、かなり気に入っています。
そんなにお値段も高いものではないので、他のカラーも作ってもらってその時の気分で変えてみてもいいかな、と思ったりしています 


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