少し前になりますが、5月11日に三重県立熊野古道センター主催の「新しい古道の歩き方 尾鷲トレイルを歩く~海と山が織りなす絶景トレッキング~」に参加させていただきました
このイベントは、5月11日と5月25日の2回に渡って尾鷲トレイルの一部をトレッキングする、というものです
参加者は12名
熊野古道センターの方2名
サポートスタッフとして、トレランな地元スタッフの方1名、三重県山岳連盟の方3名(四日市方面の方)で、合計18人のパーティです
午前7時30分過ぎに、R425沿いの尾鷲市矢所からトレッキングをスタート
スタートして林道を少し登ったところにあるトンネル
「鑿神斧鬼」
100年以上前の明治時代に造られたトンネルで、画像をよく見ていただくとわかりますが、レンガが長辺と短辺が交互(縦に)積まれていて「イギリス積み」というそうです
トンネル内にはロウソクを立てるスペースもあるそうです
当時、馬車とかが通行していたそうで、日本初の有料道路(トンネル?)だったそうです
トンネル脇の斜面を登ったところで、尾鷲トレイルへ合流
丁寧な案内看板が所々にあります
海路山方面へ進みます
尾鷲トレイル 12/37km
海路山に到着です
湯小屋谷ノ頭方面へ進みます
湯小屋谷ノ頭に到着です
尾鷲湾の眺望
画像の方が、トレランなサポートスタッフのYさん
お話を伺っていると、とても強いランナーさんでした
Yさんに、湾内で海上保安庁がテロ対策かなにかの訓練をしているみたいと教えていただき、アップで撮影してみました(画像中央下)
ちなみに、左上に写っている島は佐波留島という島で、
ムーミンが仰向けに寝ているように見えることから、地元の人は「ムーミン島」と呼んでいるそうです
尾鷲トレイル 15/37km
汐ノ坂峠に到着です
勾配のあるところを進んでいきます
石がゴロゴロしたところを進んでいきます
巨木の横を通過していきます
苔がいっぱいな雰囲気のいいところを登っていきます
尾鷲トレイル 16/37km
砥石谷山近傍
ここを「砥石谷」方面ではなく「高峰山」方面へ進みます
巨木ツインズ
尾鷲トレイル 17/37km
小野原分岐から小野原林道登山口へ下山です
画像右上に尾鷲湾が見えています
下山地点の小川
午後4時過ぎに下山しました
歩いた距離は11km、獲得標高990mでした
5月25日に開催された第2回も参加させていただきました
両日とも天候に恵まれ、また熊野古道センターのサポートスタッフの方々のサポートのおかげで楽しく歩かせていただきました
このイベントは、5月11日と5月25日の2回に渡って尾鷲トレイルの一部をトレッキングする、というものです
参加者は12名
熊野古道センターの方2名
サポートスタッフとして、トレランな地元スタッフの方1名、三重県山岳連盟の方3名(四日市方面の方)で、合計18人のパーティです
午前7時30分過ぎに、R425沿いの尾鷲市矢所からトレッキングをスタート
スタートして林道を少し登ったところにあるトンネル
「鑿神斧鬼」
100年以上前の明治時代に造られたトンネルで、画像をよく見ていただくとわかりますが、レンガが長辺と短辺が交互(縦に)積まれていて「イギリス積み」というそうです
トンネル内にはロウソクを立てるスペースもあるそうです
当時、馬車とかが通行していたそうで、日本初の有料道路(トンネル?)だったそうです
トンネル脇の斜面を登ったところで、尾鷲トレイルへ合流
丁寧な案内看板が所々にあります
海路山方面へ進みます
尾鷲トレイル 12/37km
海路山に到着です
湯小屋谷ノ頭方面へ進みます
湯小屋谷ノ頭に到着です
尾鷲湾の眺望
画像の方が、トレランなサポートスタッフのYさん
お話を伺っていると、とても強いランナーさんでした
Yさんに、湾内で海上保安庁がテロ対策かなにかの訓練をしているみたいと教えていただき、アップで撮影してみました(画像中央下)
ちなみに、左上に写っている島は佐波留島という島で、
ムーミンが仰向けに寝ているように見えることから、地元の人は「ムーミン島」と呼んでいるそうです
尾鷲トレイル 15/37km
汐ノ坂峠に到着です
勾配のあるところを進んでいきます
石がゴロゴロしたところを進んでいきます
巨木の横を通過していきます
苔がいっぱいな雰囲気のいいところを登っていきます
尾鷲トレイル 16/37km
砥石谷山近傍
ここを「砥石谷」方面ではなく「高峰山」方面へ進みます
巨木ツインズ
尾鷲トレイル 17/37km
小野原分岐から小野原林道登山口へ下山です
画像右上に尾鷲湾が見えています
下山地点の小川
午後4時過ぎに下山しました
歩いた距離は11km、獲得標高990mでした
5月25日に開催された第2回も参加させていただきました
両日とも天候に恵まれ、また熊野古道センターのサポートスタッフの方々のサポートのおかげで楽しく歩かせていただきました