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moimoiず だいありい

おいしいもの、ほっと和めるもの、ぶらぶら街歩き、気になってること等々の身辺雑記でしょうか・・

谷中スイーツ

2007年11月18日 | スイーツ
週末の午後、谷中近辺をじっくりとはいきませんでしたが、少し巡ってみました。
台湾のデザート、愛玉子(オーギョーチイ)の専門店があるというので寄ってみることに。

大正2年創業の台湾風喫茶店・・ということですが、外観も店内もちょっと時計の針を戻したような簡素とも思えるようなレトロな佇まい・・
外のウィンドウには原材料の愛玉子の種子がディスプレーされていて、なんだか茶色くてもこもこしてて不思議。メニューにはチーワイン?チーあんみつ・・
            

オーギョーチイとは、桑科の果実の種子で木綿袋に入れてしばらく水中でもみしごいているとゼリー状に固まってくると出来上がり、寒天よりソフトでゼリーより弾力があり、ウィスキーをかけてもなかなかいける、とのこと・・
実際に食べてみて・・レモンシロップの味がついていて(もとの味がほとんどないからだそう)、ソフトでぷるんとしていて・・それに量が結構しっかりしていてびっくり、からだにも良さそう。
            
    愛玉子 東京都台東区上野桜木2-11-8
    03-3821-5375
    10時~18時(17時の時もあり)不定休


そのお店の向かい側には谷中岡埜栄泉(おかのえいせん)、岡埜栄泉と名のつく和菓子屋さんはあちこちにありますが、ここのお店は創業80年あまり・・外観もむかしながらの日本家屋・・という感じでひときわな風情で目立っていました。ということで豆大福さん、お土産にいいなぁ・・と思いましたが売り切れとのことで、残念!
           

またすぐ近くの通りの角には吉田屋本店という看板を出した建物が目を引きます、谷中で江戸時代から酒店を営んでいた商家を移築して資料館として公開していました、これは明治時代の建築になるそうですが、お酒のかめからは漏斗が出ていて量り売りもしていたのでしょう、その頃の酒屋さんの実際の商いっていうのも見てみたいような気が・・
 

そして言問い通りを歩いていると「パティシエ イナムラショウゾウ」の看板を発見・・
通りから少し入った谷中墓地に通じる桜並木にある店はこじんまりとしていて、4~5人も入ると窮屈になりそうなので中に入りきれない人たちが並んでいました。
ここにあったんだINAMURA SHOZO・・
稲村省三氏は渡欧後83年に帰国、86年にホテル西洋銀座のシェフ・パティシエに、2000年鶯谷にご自分のお店をオープンしたそうです。

列に並びかけましたが、行列したくないよ~と一緒に行った家族から言われてしまい^^; 後ろ髪引かれながらその場を離れました・・
              

途中に見つけた桃林堂、ギャラリーを持つ青山通りのお店しか知らなかったのですが、小鯛焼やお饅頭をお土産にと思い立ち寄りました。丁度店内ではお抹茶と菓子で一服されている方が見えたりといい感じです。小鯛焼、はじめて食べてみましたが、小さいながらもとっても気に入ってしまいました、皮もしっかりしていてやっぱり餡がとっても上品・・


芸大内のショップ、アートプラザもちょっぴり覗いてみました。今年は創立120周年ということでいろいろな記念グッズが置いてありました、そればかりでなく芸大の先生方の作品が展示、販売されていたりとちょっとびっくり・・
            

そしてやっぱり?三日後の天気の良い日に再度イナムラショウゾウへ行ってしまいました^^;
下のケーキは「上野のお山のモンブラン」というかわいらしいネーミング、この形のまま大きいホールも売っていましたが、これも結構サイズ的には大きい。
外側のマロンクリームは思いのほかミルキーな味わい!中にはカスタードクリームと生クリーム、そして粒状マロングラッセが入ってボリュームもあります。
           

これも栗のケーキ「羽衣モンブラン」、包まれているガーゼを取り除くとそこには茶巾絞りみたいなちょこんとした形のものが・・和菓子の雰囲気も併せ持つ外側は甘すぎない栗の味わいがして中には茨城産、有馬種という大きな栗が一粒入っているのが嬉しい~。期間限定で今年は11/25までの販売で、予約で取り置きもして頂けるそうです。


左は「ブラックダンディ」、名前とイメージがあっています。
チョコレート系ケーキは気になるのですが、これはしっかりおいしい。
ガナッシュとスポンジの2層になっていて、苦味のある生チョコレートの触感もします、上に乗っているチョコのビター加減がいいです。
シュークリームは189円とリーズナブルな価格提供、きちんと美味しくパリっとした香ばしいシュー皮にこくのある生クリームとカスタードを併せています。
           
再訪した日は並ばずに店内に入れましたが、あっという間に店内に人が・・
専任のガードマンの方も居て、出入り口を開け閉めしてくれたり、店内には自由に水分が取れるようにレモン風味の水がピッチャーに入っていたりと気を使っているのがわかります。
店外のベンチでテイクアウトが難しいお客さんに気兼ねなくその場でも食べてもらえるようにもなっているようです。

パティシェ イナムラ ショウゾウ
東京都台東区上野桜木2-19-8
03-3827-8584
定休: 毎週月曜・第3火曜(月曜が祝日の場合は営業し、翌日火曜休業)
10:00 - 19:00
(HPは現在工事中です・・)

美術館、博物館やしっとりとしたいい雰囲気のお店などが沢山あるので、今度は時間を取ってゆっくり谷中を散歩してみたいな・・・

ペニュンシュラのアフタヌーンティー

2007年11月02日 | スイーツ
9月にオープンしたザ・ペニンシュラ東京のアフタヌーンティーにやっぱり行きたくなって、並ぶのを覚悟で行ってきました^^;

正面玄関にはオリエンタルな白い獅子のような置物が二対でお出迎えしてくれました。
ロビーの天井からはドーム型にも見えるようなシャンデリア、華やかです。
中央には不思議な形のオブジェが・・濱 恵泉氏からの作品となるそうです。


やっぱり40分程並びましたが、誘い合わせた友人と話しに夢中になってしまいあまり待った感じがしなかったのでよかった・・
ロビーにはこの時間はジャズの生演奏が流れていていい感じでした。
先に紅茶が運ばれてきて、程なくして3段にわかれてセットがやってきました。
一番上のプレートにはプレーンスコーンとレーズンスコーン、クロテッドクリームとストロベリージャムでいただきますが、クロテッドクリームがたっぷりでスコーンを食べ終わってもまだ沢山あったのでもうちょっと一杯つけて食べればよかった!なんて思ってしまいました。
        

2段目はポンパニッケルのサーモンサンドやハムのロールサンド、ライ麦パンの野菜とチーズのサンドなどのフィンガーサンドウィッチの盛り合わせとポテトとミートのタルトのようなものが。
紅茶は何種類かの中から選んでポットで持ってきてもらえます。ペニンシュラアフタヌーンティーというそのまんまのような名前の紅茶を選びました。ちょっと濃い目に出るタイプらしくミルクを入れるのをお勧めします、と案内されました。
シルバーのティーポットなどが素敵だったのに撮り忘れてしまって残念・・


最後は楽しみなデザートプレート、
ラスベリー味のマカロンや胡桃が入ったチョコレートケーキ、ちょっぴりお酒が効いた栗入りパウンドケーキやベリーやパインがのったフルーツタルトと楽しい取り合わせでした。やっぱりチョコレート系が美味しい・・
        
アフタヌーンティーということでしたが、お昼は食べないで臨んでいきました^^;  最初このプレートたちを見て、結構こじんまりしているのでおなかすいちゃうかな?なんて思っていたら全然そんなことなくて最後はおなかが一杯になってしまってました。紅茶も新しいリーフでおかわりのポットを持ってきてもらえたりとこちらもたっぷりと飲んでいましたが・・

左の石庭のような空間は1階から地階に降りた階段脇のスペースにありました。
アフタヌーンティーをいただいたロビーのじゅうたんも松葉模様をモチーフにしたものだったりとやはり和風テイストがそこかしこに見えるようです。
厨房がガラス張りで通りの両側に挟んで位置していて、ケーキの台などを作っているのが見えていました。
その隣にはケーキやチョコレート、焼き菓子、パンなどを置くブティックがあり、カフェスペースがあるのでここでも沢山の人がお茶とケーキを楽しんでいました。ここの脇を抜けると地下鉄に繋がる地下道と直結している出入り口があるので雨の時などは濡れずにホテルに行けるので便利そうです。
            

ペニンシュラ・・確かオープンするだいぶ前に総支配人?の方の話が新聞にのっていてとても素敵なことが書いてあってのでその新聞を取っておきましたが、今回ブログに取り上げたのでその記事を読み直したくなりどれだっけ・・と探したのですが行方不明で見つけられず又々残念(T_T)
ホスピタリティ精神に関連することでした、たしか例えロビーを横切るだけのお客さまであっても心地よい時間を過ごしてほしい・・というようなことが書かれてたような・・従業員の方の笑顔がやはり結構印象に残っています・・

リリエンベルグ

2007年10月08日 | スイーツ
気になっていたケーキ屋さんへ駆け込みになってしまいましたが寄ることが出来ました。

川崎市麻生区にあるリリエンベルグ、ドイツ語で百合の丘という意味になるそうですが、最寄駅の新百合ヶ丘駅に合わせて名づけられたとてもメルヘンな雰囲気のケーキ屋さん。
斬新で童話の中に出てくるような個性的な建物のデザインが目を引きます、埼玉・飯能にある「あけぼのこどもの森公園」などを手がけた建築家・村山雄一氏の手になるものだそうです。釘を一本も使わず、左右非対称の建物だそうで、不思議な温かみを感じます。

窓から厨房で働くパティシエの方たちが見え、もうすぐクローズの時間にもかかわらず果物の皮(りんご?)を熱心に剥いている姿が見えました。


木、土、泥で出来ている家で屋根には草花が植えられています。
店内は天井が高く屋根の梁もどっしりと存在感がありました。
何より働いている自分たちも楽しく、お客さんにも楽しんでもらえるようにという建物を目指したそうです。


こちらは以前から建てられていたほうの建物のようです。
ティールームを是非利用したかったのですが、土日祝日は混雑緩和のためお休みになっているのを知らずにいました、残念!! 時間帯によっては駐車場が満車になっている時が多そうです。    
          

5時ちょっと前くらいの時間、売り切れのケーキも沢山あったようでザッハトルなどのチョコレート系のケーキが見当たりませんでした(T T)が・・気を取り直してちょこちょこと
シュークリーム、モンブラン、ロールケーキ、いちじくケーキ・・
シュークリームはカスタードと生クリームが3対1の割合で入っているそう。
モンブランは9-10月限定のケーキで自家製の蜜栗漬を使っているとのことです、栗の味が生きていました。
オーナーパティシエの横溝春雄氏は支店は出さない主義とのこと・・なのでわざわざ来てもらうお客さんのためにどうあるべきか?というのを常に考えてらっしゃるようです。
         

生ケーキが並ぶショーケースとは別な部屋に焼き菓子が沢山置かれていました。
左の店内写真の奥が焼き菓子が並ぶスペース、白壁と木枠に囲まれた丸みのあるスペースがかわいらしい。
そこに置いてあった「ポルボローネ」、スペインのアンダルシア地方に古くから伝わるお祝いのお菓子とのことです。お客さんの一人の男性の方がポルボローネの箱を手に取っていたら、一緒に来た方から「また買うの?」と言われていたのを小耳に挟んでしまいました(笑) これは美味しいのだろう・・というわけで初めて買ってみたら・・正解でした。小麦を煎りアーモンド、ヘーゼツナッツペーストを加えて焼き上げてあるそうですが、ほろほろと口どけもよく香ばしく一瞬きなこ風味にも似て和菓子のようなお菓子になっています。
         

下の絵柄はテイクアウト用の手提げ袋や紙袋、はては保冷剤にまでクマの絵柄が・・かわいい。

出来たら平日のみオープンのティールームにも行ってのんびりしてみたいなぁ・・なんて思ってしまうリリエンベルグさんでした。

柿の木坂~八雲~自由が丘

2007年06月22日 | スイーツ
都立大学駅近辺から自由が丘へ廻ってみました。

環七と目黒通りが交差するの柿の木坂陸橋そばで近くを東横線の線路も走っている"フレンチレストラン パシェール"でお昼をとりました。

一皿目はそら豆の冷たいスープ、行った日は蒸し暑かったので一口目が涼しくてよかったです、パンは自家製とのこと。
         
主菜は地鶏を茄子や蕪の夏野菜とともに、または魚を選ぶと鯛にあさりなどの付け合せで結構一皿が味も量もしっかりしていました。
一番シンプルなコースでスープ、肉または魚料理、パンまたはライスで1500円でした。

その日のランチは厨房にはシェフが一人、接客はベテラン風な男性がひとりとこぢんまりした体制でしたが、私たちだけの貸切状態 ^^;になっていたのが不思議な感じがしました、たまたまだったのかもしれませんが、もっとお客さんが入っていても良さそうなお店です。

その後、都立大学駅のほうに戻り、気になる和菓子やさん"ちもと"を覗いてきました。店構え、なかなか風情があります。
小さいながらも喫茶室もありました、出来立ての和菓子がたべられるのがいいです。
         
八雲もちや草団子が有名とのことで、これだけ曜日によって卸しているデパ地下で単品で購入したことがありましたが、今回もこれを含めてお土産にしてみました。
季節の紫陽花や青梅に模した生菓子は目を楽しませてくれます、最中は渦を巻いているような模様で珍しい、定番の八雲もちはカシューナッツが中に入り、かなりなもちもち~っとした食感の中にぽちっとナッツが入っているところがたまりません、草団子もかわいいお団子が2連で串にささっていて餡もやさしい甘さでした。

ちもとのすぐ隣にはチョコレート専門店"ショコラ ベルアメール"がありました、外のテラス席ですが、ここでショコラドリンクも飲めるみたいです。

ここから目黒通りをまっすぐ行き、自由が丘方面に向かうことに。
途中の通り沿いにここも気になるケーキ屋さん"パティスリー・タダシヤナギ"がありましたが、残念ながら定休日でした。
自由が丘に入って途中通過した"モンサンクレール"もお休みでした。

スイーツの店を集めている空間"自由が丘スイーツフォレスト"あたりに行こうか?という話になりましたが、そのそばに『オリジンーヌ・カカオ』があることに気づき、カウンターのイートインスペースがあったのでそこでお茶することに。
残念ながら写真がうまく撮れずケーキがはっきり取れていません^^; 奥のケーキが"ラクテノワール"でミルクチョコとビターチョコのムース、見た目もとても繊細で、2色の濃淡が綺麗に出ていて美しい。手前が"コロンビア" 名前からして珈琲豆を使っているのでしょう、こくがあって珈琲好きでなくても頼んでみてほしいケーキです。右にある飲み物は生のカカオジュースです、恐る恐る口にしましたがまったりしているけれどさっぱりした飲み物、どんな味っていえばいいのかな・・果物系の味です、体に良さそうな気がします。
        
このケーキは"ノルマンド" こちらも少しおすそ分け?してもらいました。レアチーズとホワイトチョコのハーモニー・・
        
ショコラティエの川口行彦氏が何気なくお店のレジのそばにいてちょっとびっくりしました、全くの私服(Tシャツとラフなズボンだったかな?)でいたのもあります、携帯を首からぶら下げていたのもちょっとほほえましい・・
イデミスギノの杉野英実氏と同じく世界のトップパティシエで構成される団体、ルレ・デセールの会員で日本では4人のうちの一人に数えられているそうですが、間近に見るとのんびりした気さくな雰囲気が漂っている方でした。

蒸し暑い中、ちょっと歩きましたがなかなか魅力的なスイーツロード?でした。

それぞれのケーキショップ・・

2007年05月31日 | スイーツ
気になっていた、行きたかった店です。

①パティスリー・サロン・ド・テ・ゴセキ (吉祥寺)
井の頭公園のそばの吉祥寺通りに面しているお店で、ず~っと行きたいなぁと気になったままになっていたお店でしたが、吉祥寺で買い物がてら足を伸ばしてみました。
オーナーパティシエの五関嗣久氏が店頭に出てきていました、気さくな雰囲気がする方です。
若いスタッフに混じって、エプロンを付けたパティシエのお母様と思しき方も見かけたりして・・
店内はさっぱりとして清潔感があり、気軽にお茶とケーキでゆっくり出来る雰囲気です。
左の写真はヘーゼルナッツのパリブレスト、リング形のシューにひかれてしまいました。
パリブレストという名前の由来は150年前にパリとプレストの間を駆け抜ける自転車レースを記念して、車輪がヒントとなってパリのパティスリーが考案したとのことです。
タルト系が一押しのケーキ屋さんとのことですが、右の写真のルバーブのタルトは酸味と甘味が何ともいえなくて好きな感じのタルトでした。

珈琲もおいしかった、さり気なくマンションの1階にありました。
        

②イデミ・スギノ HIDEMI SUGINO (京橋)
ここは2005年のクリスマスに初めて訪れて以来、また行きたいなぁ~と思いながらも一年半たってしまいました。が、たまたま近くまで来ていたので覗いてみることに・・
パティシエの杉野英実氏はフランスで創設された世界のトップパティシエが集うルレ・デセールという協会の当時の会長から直々に請われ2000年に日本では第一号の会員になったそうです! 現在はエーグルドゥースの寺井氏など4名が国内で会員になっているとのこと・・
店の外観はシックというよりわざと目立たなくしているような地味に渋い色合いで、うっかりしていると通り過ぎてしまいそう・・
        
お店には2時ちょっと前に到着しましたが、ショーケースにケーキの姿が全く見えず!びっくりしてしまったのですが、もう少ししたらケーキが並ぶとのことで楽しみに席について待っていました。相変わらず人気で並ぶそばからケーキが次々と消えていってしまう・・
段々と席にお客さんが埋まっていきます、皆さんケーキが再度ショーケースに並ぶ時間を知っていたかのよう・・見渡すと男性一人客の方が居たりと熱心なファンがついているのがわかります。

せっかくなのでひとり2個ずつ注文です^^;
左のチョコレート系は「ボレロ」、木苺としっとりしたガナッシュにビターで香ばしいビスキュイが層になっていてチョコレート好きな人だったらより幸せな気分になれそう・・
右側の見た目もかわいらしい白いケーキは「リビエラ」
これはかなり気に入ってしまったというか、色々な素材がすごくいい感じで構築?されているというか・・もいちど食べたい!と今でもほんと思います。
白いドームみたいなのはメレンゲで出来ていて、その下部分はフロマージュブランとマスカルポーネのムース、そしてその中からレモンチュロ(洋酒)に漬け込んだという干しあんずが出てきたので、これにもびっくりでした。

友人が頼んだ二品は左が「パラディ」で白ワインのムースの下に色鮮やかな赤すぐりのジュレとムース、右は「タルトレット・ア・ラ・ルバーブ」甘いメレンゲと酸味のあるルバーブのコンポート、どちらもお互いが引き立てあうような組み合わせです。
         

③ツッカベッカライ・カヤヌマ (赤坂)
ここは赤坂にお店を出してから今年でもう20年にもなるそうですが、お店のことを本で読んで興味を持った家族からのリクエストで出かけてみました^^; ティールームなどはなくテイクアウト専門の伝統のウィーン菓子を置く店で、ツッカベッカライとはドイツ語でカフェを併設していない菓子店、という意味になるそうです。店の隣には昨年オープンしたオーストリア料理店の「カー・ウント・カー」(K.u.K)もありました。
外から見える店内がとてもきらびやかに見えてちょっと入りづらい雰囲気さえしてしまいましたが、逆にケーキは無駄な装飾を一切せずに本場オーストリアよりかも本家らしいとまで言われるウィーン菓子を作り続けているそうです。知識だけではなく人格も資格を得るときには重要視されるという、オーストリアのマイスターの資格を持つ栢沼(かやぬま)稔氏、ウィーンフィルのメンバーが来日するたびにこのお店にお菓子を買いに来るというエピソートがあるのですから驚きます。

下のケーキはザッハトルテ、別料金になりますが生クリームもつけてもらえます。これには店からのメモ書きが付いていて、「チョコレートのスポンジにアプリコットジャムをかけ、特別な配合と製法で作られたチョコレートが上がけしてあります・・」と記載されていました。スポンジ生地はあまり甘くなく、上がけしたチョコはさくさくとしたような、砂糖がざらざらしているような食感でした、これが本物のザッハトルテなんですね・・(ウィーン菓子そのものをよく知らないのでした^^;)

左はバームクーヘン、ラム酒を含んだ何層もの生地やマジパンにチョコレートでコーティングされています。何度も生地を敷きガス釜に入れていく作業があり、手間もかかるので2時間つきっきりで2台しか焼けないそうです。右はリンツァートルテでシナモンなどスパイスが効いた焼き菓子で上にラズベリージャムが敷かれていました、大人っぽい味わいです。
         
3店ともに違うタイプのお店なのに一緒にUPしてしまいましたが、それぞれに楽しめるお店でした。
いっぺんに書いたので又長くなってしまいましたが、ここまで読んでいただいた方には感謝です!

荻窪・大田黒公園から・・

2007年04月12日 | スイーツ
今週初め、朝早く荻窪方面へ行く用事がありました、用事が終わってしまえば約束したお昼まで何もなかったので、一度家に帰ろうかどうしようか迷いましたが、やっぱりそのまま荻窪辺りをぶらぶらしてみることに。

二度ほど行ったことがあった大田黒公園に久しぶりに又行きたくなり、寄ってみようと思いました。昔、NHKのラジオ番組などにも長く出演されていたという音楽評論家の大田黒元雄氏のお屋敷が、杉並区に寄付され日本庭園を持つ区立公園になっています。開園の時間を気にかけず九時少し前に着いたら、まだ開園前で門が閉ざされていました。さぁ、どうしようか・・

公園の近くにあったレトロな昭和の建造物があったな、というのを思い出し、いつか写真に取ってみたいなと思っていたので先に行ってみよう・・
あまりうまく取れませんでしたが、左の写真、西郊(せいこう)ロッヂングと書かれていて、屋根の上にぽちょんと何かが乗っていておもしろい・・ここは12~13室ある賃貸の集合住宅として使われていて、現在満室で退去待ちが出るほどの人気だそうです。レトロだけど綺麗に管理されている様子・・中も見てみたいなぁ・・昭和13年建築とのことだから70年近く経っています。
右は旅館西郊です、4月現在一泊5500円からだそうで、食事は朝食840円、夕食は予約要で2100円から、とのことで思いのほかリーズナブル。。
           
9時を廻ったのでさっそくまた大田黒公園へ、あれ、一番乗りでした。平日の開門直後はほんとうに人が居ないのでちょっともったいないくらい、ウグイスの声も聞こえてきてかなりいい気分です。公園内に居た数十分間の間に来たのはひとりの女性だけで、池に向かって英語の歌詞でミュージカルナンバーを歌っていました、よく聞く曲なんですが題名が出てこない・・
庭園には沢山の木々から若葉が芽吹き始めていて、段々と新緑が色を加えていくなかで、オオモミジの紅い葉が見えるとコントラストが綺麗なので嬉しくなります。
池には鯉が何匹かゆったりと泳いでいました、人が近づいても口をパクパクして餌をねだらないところがいいな(笑) 池に浮かぶ桜の花びらと鯉がとても絵になる・・ここで一句・・というのが出来ればよいような状況でした。
園内はかつて大田黒氏が使っていたスタインウェイのグランドピアノなどが置いてある部屋があり、撮影は不可ですが自由に観覧が出来るようになっています。
一番右の写真は休憩室が見え、隣りには茶室もありました。

爽やかな散策の後でも、喉が渇いてきます^^;
お茶するのだったら、かなり以前に一度行ったきりでずっと再訪していなかったケーキ屋さんのフュッセン(FUSSEN)に寄ってみたいと思っていましたが、道に迷ってしまいあれれ?と思いながらも本店とは違う店に入っていました。こちらはパンも置いてありました。荻窪には2店舗あり、こちらの手軽にイートイン出来る仲通り店とすずらん通りの本店、ちょっと離れて新宿・牛込柳町、九段下にも店を出しているそうです、こんなに沢山店があるなんて知らずにいました!
お店の方にお勧めのケーキを伺ってみたら、桜カステラのロールケーキですね、ということだったので、それとエスプレッソを・・カステラに求肥と小豆が巻き込んであり桜風味で和風のロールケーキという感じで日本茶にも合いそう・・さっぱりと頂けました。
           
途中本屋さんに寄ったり雑貨を見たり、別のケーキ屋さんを覗いたり(苦笑)しながら、やっとお昼の時間が近づいてきました。
丸の内線の改札で待ち合わせをして、ランチはル・クール・ピューへ、以前にもこのお店を記事にあげましたが、また行きたくなる店でした。手軽でおいしい、いつ行っても行列・・でも行列を見て皆さん気を使うのか、食べ終わると長居せず出て来られる方が多いのでそんなには待ちません。
メインがあまりはっきりと美味しそうに取れていませんが、ころころしているのはズッキーニでラタティユ、パセリのペンネ、地中海風のトマトソースがかかったミンチポークとサラダがワンプレートになっています、これにコーンポタージュとパンは何種類かの中から選べて、飲み物とデザートが付いて819円というのはお値打ちのランチかもしれません。
   
デザートは小ぶりなかわいいさくさくしたアップルパイが出てきました。テイクアウト用にも店頭に出されていました。
右のお皿の持ち帰ってみた焼き菓子は、左がヘーゼルナッツのクロッカンで右がココナッツクッキーです。クロッカンは歯ざわりがいいし軽めだし好きだなぁ~、見たらまた買ってしまいそう。クッキーもきちんと美味しかったです。
   
こうやって半日以上荻窪でぶらぶらしていましたが、またあらたに美味しそうな和菓子の店なども見つけてしまいました、沢山歩いて?ちょっとした疲労感でしたが収穫もあったし満足満足・・ただ更新がはかどらない分、何日かまとめたみたいに又長くなってしまいました・・^^;

柿の種いろいろ

2007年02月04日 | スイーツ
数年前になりますが、初めてチョコがコーティングされている柿の種を仕事先でおやつに頂きました・・その時は「へ~、こういうのがあるんだぁ・・」と思ったものでしたが・・

少し前に原宿に行った時に新潟の物産館(表参道・新潟館ネスパス)を見つけて中に入ってみると、いろいろな食材や美味しそうなものが沢山あるなかで、浪花屋製菓の柿の種が目に入りました、パッケージのデザインがのんびりしているし、青とベージュ?の色使いが遠くからでも目立ちます。缶入りと紙箱入り、バラ売りとお土産にも自宅用にもいろいろに選べて便利。
          
紙箱に入っていたのはチョコレート、ホワイトチョコ、カフェオレの柿チョコ三種類が2個ずつ入っていて630円、ちょっとしたお土産にも良さそう!10月から3月までの限定販売とのことですが、カフェオレやホワイトチョコの柿の種は初めて食べました、カフェオレの柿の種・・もう一度食べたいな~。
上にかかっているチョコの甘味と柿の種本来の辛さがあわないようで、あうのです・・
         
下の柿の種は京都のお煎餅やさんで、長岡京 小倉山荘の"想ひそめし"という名の柿の種、ベルギー産のチョコを使用していて、あえてぴかぴかにしないでつや消しコーティングでより美味しさアップを図っているそうです。
          
外袋には小倉百人一首の歌である壬生忠見(みぶのただみ)の作品が印刷されています、袋の中のプラスチックケースには一袋ずつ違う歌が載っているので百人一首好きな人は余計嬉しいかも・・
今は季節柄、かわいらしくテトラ型のパックに少量ずつ詰めてバレンタイン用に包装して売り出しているようです。

最後に幕末創業で麻布十番に本店を置く豆源の柿の種を食べてみたくなりました・・
写真でも唐辛子が沢山入っているのが見えます・・実際食べてみるとやっぱり結構辛めで歯ざわりも良くてついつい食べてしまう感じです^^;
          
そうだ、ピーナッツが入っている定番の柿ピーも好きでよく買っていますが、こだわる人は柿の種とピーナッツの割合にも一家言あるそうで・・黄金比率?っていうのもあるそうですが・・
柿の種ひとつ取っても、いろいろあって面白い・・

サロン・ド・ショコラ

2007年01月28日 | スイーツ

今年も新宿伊勢丹で催された「サロン・ド・ショコラ」に行って来ました、もう5回目になるそうです。
ショコラの原点"カカオ"がテーマとのことで大きなカカオの実を沢山会場で見かけました。
本家のパリでは12年間に渡って世界最大のチョコレートの祭典「サロン・ド・ショコラ・パリ」が開催されているそうですが、昨年も大盛況だったとのこと。

ここ新宿伊勢丹の会場も、前年にもまして熱気がすごく感じられました。
今年も人気を集めていたブースはキャラメルで人気のアンリ・ルルーさん、気さくな笑顔で親しみやすい方という雰囲気です。
今回初めて塩バターキャラメル、セー・ベー・エス(C.B.S、キャラメル・ブール・サレ)とショコラを購入してみました。ブルターニュ産の塩を使用しているそうですが、かなりソフトな仕上がりで、塩味とこくのあるキャラメルの味が、何ともいえず幸せな気分になります。種類がミックスされたパッケージで選ぶと、他にオレンジ、フランボワーズ、りんご、ショコラ味のキャラメルが入っていました。

ボンボンショコラも・・写真にとってまた箱に入れてしまいました^^; どれから頂こうかな?
       
コンフィチュールのメゾン・フェルベールさんも、ご本人がいらっしゃいました、とても優しそうな方です。
いつも思うのですが、パッケージがかわいくて好きです、今回はチョコレート系の"グリオットチェリーとチョコレートキルシュ"を選んでみました。
スプーンで一口すくってみると、透明な紅い色のさくらんぼのコンフィチュール(ジャム)と、とろっとしたさくらんぼ酒の味付けがしてあるクリームのようなショコラが二層に分かれていました、口に含んでみたら今迄食べたことがないような贅沢な味がひろがるようで、パンに付けるだけでなくいろいろなデザート系の一皿に活用できそうです。
         
それから木曜日の午後の時点で、商品が完売でケースが空っぽになっていたのが、リヨンの至宝!と言われているらしい初出店の"ベルナシオン"のコーナーでした。
会場内でショコラとドリンクがセットになったものが頼めるショコラバーでも、いち早くベルナシオンのショコラだけ品切れになっていました。無くなると余計気になるもので・・ 皆さんほんとに評判のものはよくご存知・・(私は知りませんでした^^;)

美味しい所を次々と紹介されているおいしい日々のpioさんの所でもショコラバーのことが紹介されていますが、今年もまた入ってみました。一粒250円から300円位のショコラ3つと飲み物が付いて945円なので、(伊勢丹のIカードがあれば4つ頼めます!)飲み物の分はサービスのような価格ですが、カフェオレも美味しかったです。
友人と同じものを選んでいたショコラは、パリのサロン・ド・ショコラでも出店しているメリーチョコレート系列の「マダム・セツコ」の「春の散歩」でした。桜の花のエキスを使っていて、甘味と酸味のバランスも良くて和のデザインがアピールしていました。
右の写真はパリでのサロン・ド・ショコラの前夜祭で、マダム・セツコが季節を現すコンセプトの中で3月を担当、「春の散歩」というタイトルの着物でチョコレートドレスとしてファッションショーで披露したものだそうです。
 
ショコラバーに行く前に、ヴァローナでホットチョコレートも飲んでみました、ここのブースはいつも飲み物を出してくれています。
今回アイスのチョコレートドリンクを出しているところもあり、どちらにしようか悩みましたが アイスのほうは
明治製菓系列の100%ChocolateCafe.で出していました。ここは56種の正方形の板チョコを選ぶことが出来て個性的、季節柄214番というナンバーのチョコも出していて、ちょっとこれが美味しそうです。最近になってネットショップもオープンしたようです。
          
ここのお店では、チョコロネ(Chocornet)といって三種類のチョコクリームがあり、注文するとその場でクリームを詰めてくれます。
プレーンカカオとアーモンドミルク、キルシュホワイトのクリームがあり、キルシュのクリームはホワイトチョコにすごくあっていて、これ大好きです。コロネもしっかりしていてちょっと固めなところがいいです。
京橋の明治製菓の本社ビルの1階にここのカフェがあり、一度だけコロネを買いに行きましたが、今度はカフェでも利用したいなぁ~。

新宿の他でも小倉伊勢丹、名古屋の名鉄百貨店、浦和伊勢丹、丸井今井札幌でも「サロン・ド・ショコラ」として企画していて、JR京都伊勢丹では1/31からトップショコラティエのフィリップ=ベルナシオン氏が来場したりして華やかな催しになるようです。

ついついあれもこれもと写真や文もいっぱいにして長くなってしまいましたが^^;
サロン・ド・ショコラの催しはこれからも毎年楽しみにしてしまいそうです。

行列ドーナツ屋さん

2006年12月21日 | スイーツ
外出ついでにちょっと覗いたつもりだったのが、気が付けば行列していました^^;
アメリカ発日本初上陸のドーナツショップ、南新宿のサザンテラスにあるクリスピー・クリーム・ドーナツ(Krispy kreme Doughnuts) 
看板のネオンは焼きたてだと点灯中ということですが、フル回転なので付きっぱなし・・
 
ドーナツの製造工程が窓の外から順番に見られるようになっているのがユニーク、行列しながら見入ってしまいます。説明書きもあり、エアポンプを使ってとかエクストルーダー(成型機)でなどと・・
          
並んでいる間に、というかもうすぐ店頭で注文・・という微妙なタイミングでしたが驚いたことに行列させて申し訳ない・・というお店側の心遣いだと思いますが、ひとりひとりに一番人気のオリジナル・グレーズドを一個ずつ手渡しして頂いたのにはびっくり、メニューもそのとき渡されましたが、この出来たてあつあつのドーナツがやっぱりすごく美味しかった・・上にかかるシュガーの具合とふんわりした生地が・・早く食べないと注文できない・・というもったいないシチュエーションでしたが嬉しかったです。

せっかく並んだんだから病(笑)かもしれないですが、テイクアウトのほかに既にドーナツが一個おなかに入ってしまってたのにイートインでコーヒー&ドーナツのブレイクをしてしまいました・・
 
イートインしたのはパウダーストロベリーでした、パウダーシュガーがたっぷり付いていたので口の周りには気がつくとシュガーがたくさん・・
お花は松任谷正隆さん、由美さん連名で来ていました、ここのドーナツのファンでしょう、きっと・・
イートインスペースは2階で眺めが結構よくてドコモタワーも見えます。

下はテイクアウトしてみたドーナツ。
箱にはレンジで8秒加熱、でもレンジによって加熱時間は調整して下さい・・との記載が、うちのレンジだと500ワットで8秒だとちょっとまだあたためたい感じだったので、14-15秒に・・いずれにしろほんのちょっとあたためるだけで焼きたて感が戻ってきます。
右のクリームが見えるのはグレーズトレモン。

最近何事にも辛口の娘に食べた後の感想を聞いてみました。
「おいしいけど、甘いね・・でもおいしいね・・でも甘いね」
そのあと一個食べ終わったらもっと食べたそうにしていましたが・・
旦那さんに聞いてみました。
「・・うん、・・、やっぱり他のと違うのかな?」あまり参考にならない感想でした。
これから年末年始に向けてまだまだ混雑しそうです、朝七時から営業しているそうですので、甘いドーナツとコーヒーの朝食でもOKという方は早朝訪問もまたいいかもしれないです。

ソフトクリームいろいろ

2006年11月18日 | スイーツ
少し前に揚げパンにソフトクリームがサンド?されている写真を新聞で見て、カロリーが高そうだけどそういうのに限って食べたくなりいつか・・^^; と思っていました。

キハチ系列で販売するKIHACHI FRIED BREAD(キハチ フライドブレッド)です。
写真はフジ林檎のアップルパイ風あげぱんと濃厚牛乳ソフトの組み合わせ。
油っこくならないように揚げ油にも気を使っているそうですが、さくさく揚げぱんとミルクたっぷりなバニラアイスで、あったかいあげぱんとソフトのひんやりした口当たりが楽しめます。
右は持ち帰ってみた「もちもちドーナツ」、抹茶、ラズベリー、黒胡麻、メープル、シナモン味が入っています。
  
下はアイスとともに食べたふじりんごのアップルパイ風と黒胡麻、クリームチーズ味のあげぱんです。
トースターであっため直して・・
  
次の写真は、築地へ行った帰り、雨がちょっと降り出してきたので丁度お茶しようか?と言っていた時に入ってみたお店。
前からこの辺りにあったなぁ~とかすかに憶えていたけど、そのあとどこにあるかわからなくなってしまっていました・・
久々にこの通りを通ってあぁ、このお店・・と気がついた所です。
ジャパンミルクネット、メグミルクが経営しているそうで銀座クレムリというカフェでショーウィンドウに牛さんが飾られているところがそれらしくていいです。
   
飲み物にミニソフトが付いてきてとてもリーズナブル、270円で珈琲とソフトが両方楽しめてしまいます。
ソフトクリームはさすがに牛乳やさんのソフトだけあってこくがあって美味しい。
メニューの中にかぼちゃ牛乳なんていうのもありました、どんな感じかな?
店に入ってきた人たちはパフェ系を頼む人が多いようでした、メグミルクの乳製品も売られている棚があって、そこから買って食べることも出来ます。
見るともなく見ていたら、パフェと一緒にそこのスペースから買ったスモークチーズを一緒に食べている人を発見・・おいしい?取り合わせなのかな?・・
いつもながら季節を問わずついついアイスクリーム系に目がいっているだけではなく、気が付けば食べてしまっている・・私です。