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きのう友人のつてである無料のイベントに行ってきました、場所は横浜アリーナで。
コンサートとかトークがあっておもしろいよ、とのことだったので、自分はそのイベントに全然関連がなかったのですが素直に^^;お言葉に甘えて見てきました。
ゲストは普段TVで見る人が沢山・・司会は頼近美津子さんでゲストはジャーナリストの鳥越俊太郎さん(ご本人はこう呼ばれるのが嫌いでニュースの職人?って呼んでほしいらしいです)と俳優の高橋克典さんがそれぞれ30分くらいのトーク、加藤登紀子さんの娘さんでもあるシンガーYaeさんの歌が数曲(島唄のようにおおらかでとてもゆったりした感じの歌も歌う方で雰囲気がとてもある人でした)、そして締めくくりがヒロミ・ゴーのきちんと1時間以上ある!コンサートなのでした。
郷ひろみはその昔、中1の頃だったか(年がわかるなぁ・・)すごくファンになった歌手の一人でした。その当時はまわりの友達と新御三家とよばれる、ひろみ、秀樹、五郎のうちの誰が好きか?なんていうのをかなり話題にしてたくらいです。
きちんとしたコンサートは行けなかったので、NHKホールで公開録画をしていた歌謡番組"レッツゴーヤング"の観覧希望はがきをせっせと出して2回ほど見ることができていたくらいでした。
なので昔すきだったこともありコンサートも楽しみにしていたのでした!
オープニングから三曲続けて、聴きなじみのある10代の頃のアップテンポのヒット曲(題名が・・なんだっけ?)でテンションを上げてあとはバラード系ロック系、又バラード系とうまく聞かせてくれます。
TVで見ていた時はちょっと理屈っぽいな、無理しなくていいのに・・と思う時もあったトークも、自分のコンサートだからか全く気負いみたいなものは全然感じられなくて、何よりリラックスしてて笑わせたり観客をいじったりと意外な程にほんとおもしろかった!
さすが浮き沈みの激しい世界で自分のスタイルをうまく変化させながら、途中活動休止したりしながらも10代からずっと頑張ってきただけはあるなぁ、と思ったりして。
イベントの参加者は95%女性、20-30代前半はちらほら、中心は30後半から40-60歳代、70才以上の方も多分居たりしてというそんな中、ヒロミ・ゴーのコンサートに来る年齢層と微妙にずれているせいもあり、楽しんでる??って何度も確認しながら進んでるとこも気を使ってるなぁ~。
それにびっくりしたことは昔と比べて声の伸びが良くなっていたこと。
活動していないときもきちんとボイストレーニングはしていたんですよね。たしかニューヨークでかな?
それとダンスの切れがいい!デビューしたての頃は小さいかわいい(ほんとうにデビューしたての頃はかっこいいというよりかもかわいかったんです・・)振りだけで、後にこんなにダンサブルになるなんて想像も出来なかったです。
とても今年50才!になるなんて思えない・・
コンサートの最後のほうは"2億4千万の瞳-エキゾチックジャパン"やアッチチ、アチ・・で大ヒットした"ゴールドフィンガー'99"でかなり会場全体がエキサイトしてました、そしてアンコールはしっとりと"言えないよ"で締めくくり意外なほどに楽しめてしまったヒロミ・ゴーのコンサート、印象に残りました!