moimoiず だいありい

おいしいもの、ほっと和めるもの、ぶらぶら街歩き、気になってること等々の身辺雑記でしょうか・・

ヒロミ・ゴー健在・・

2005年06月30日 | ちょっと出かけて・・


きのう友人のつてである無料のイベントに行ってきました、場所は横浜アリーナで。
コンサートとかトークがあっておもしろいよ、とのことだったので、自分はそのイベントに全然関連がなかったのですが素直に^^;お言葉に甘えて見てきました。

ゲストは普段TVで見る人が沢山・・司会は頼近美津子さんでゲストはジャーナリストの鳥越俊太郎さん(ご本人はこう呼ばれるのが嫌いでニュースの職人?って呼んでほしいらしいです)と俳優の高橋克典さんがそれぞれ30分くらいのトーク、加藤登紀子さんの娘さんでもあるシンガーYaeさんの歌が数曲(島唄のようにおおらかでとてもゆったりした感じの歌も歌う方で雰囲気がとてもある人でした)、そして締めくくりがヒロミ・ゴーのきちんと1時間以上ある!コンサートなのでした。

郷ひろみはその昔、中1の頃だったか(年がわかるなぁ・・)すごくファンになった歌手の一人でした。その当時はまわりの友達と新御三家とよばれる、ひろみ、秀樹、五郎のうちの誰が好きか?なんていうのをかなり話題にしてたくらいです。
きちんとしたコンサートは行けなかったので、NHKホールで公開録画をしていた歌謡番組"レッツゴーヤング"の観覧希望はがきをせっせと出して2回ほど見ることができていたくらいでした。

なので昔すきだったこともありコンサートも楽しみにしていたのでした!
オープニングから三曲続けて、聴きなじみのある10代の頃のアップテンポのヒット曲(題名が・・なんだっけ?)でテンションを上げてあとはバラード系ロック系、又バラード系とうまく聞かせてくれます。

TVで見ていた時はちょっと理屈っぽいな、無理しなくていいのに・・と思う時もあったトークも、自分のコンサートだからか全く気負いみたいなものは全然感じられなくて、何よりリラックスしてて笑わせたり観客をいじったりと意外な程にほんとおもしろかった!

さすが浮き沈みの激しい世界で自分のスタイルをうまく変化させながら、途中活動休止したりしながらも10代からずっと頑張ってきただけはあるなぁ、と思ったりして。

イベントの参加者は95%女性、20-30代前半はちらほら、中心は30後半から40-60歳代、70才以上の方も多分居たりしてというそんな中、ヒロミ・ゴーのコンサートに来る年齢層と微妙にずれているせいもあり、楽しんでる??って何度も確認しながら進んでるとこも気を使ってるなぁ~。

それにびっくりしたことは昔と比べて声の伸びが良くなっていたこと。
活動していないときもきちんとボイストレーニングはしていたんですよね。たしかニューヨークでかな?
それとダンスの切れがいい!デビューしたての頃は小さいかわいい(ほんとうにデビューしたての頃はかっこいいというよりかもかわいかったんです・・)振りだけで、後にこんなにダンサブルになるなんて想像も出来なかったです。

とても今年50才!になるなんて思えない・・
コンサートの最後のほうは"2億4千万の瞳-エキゾチックジャパン"やアッチチ、アチ・・で大ヒットした"ゴールドフィンガー'99"でかなり会場全体がエキサイトしてました、そしてアンコールはしっとりと"言えないよ"で締めくくり意外なほどに楽しめてしまったヒロミ・ゴーのコンサート、印象に残りました!

くくり猿、不思議と気になり・・

2005年06月27日 | 京都
  

くくり猿、昨年京都に行った時にきれいな色味に惹かれて(娘がとっても気に入ってしまったのもありますが)お土産のひとつにしました。
この写真には写ってませんが細長い人参みたいな形のものがおまけにぶら下がっていたのも珍しい~かな?と思ったのです。

くくり猿についてあまり知らなかったのですが、京都東山区にある八坂庚申堂から始まっているようです。欲をひとつ我慢して願を掛ける・・という意味もあるお守りのようです。
庚申堂のそばのとおりには、何軒かの店の軒先に売り物ではない赤い色のくくり猿が何匹も沢山吊り下げられてゆらゆらしていました。ちょっと雨にも何回か降られて赤い色が褪せているのもかえって風情がありました。

 

上の写真2枚は自由が丘にある茶房古桑庵にて販売していたもので、またまたくくり猿が気になりお土産にしました。
ここのお店もかなりな雰囲気で、靴を脱いでゆっくりしたい時などはお勧めです。

このお店で働いてる方もお年の方が多いのですが、そこがまたいいです。
昨年寄った時は急な夕立があったのですが、傘をお持ちでなかったらどうぞ使ってくださいと、透明なビニール傘でしたが、玄関先で言って頂いたのにはびっくり!ちょうど傘は用意していたので使わせてはもらわなかったのですが、心があったかくなりました。

左の敷物の端にちょこんと付いてるくくり猿、お店でもおひやのコースターとして使われていました。
右のくくり猿はちりめんの生地でつくられてて柔らかな出来ばえで、お猿の頭が完全に中に入ってる~!のでちょっとユーモラス。お手玉として使ってくださいとのこと・・・

お店の人に、くくり猿が沢山ついているものが多いので(トイレットペーパーのホルダーカバーとかにもついてました!)わくわくしながら?「なぜこちらのお店ではくくり猿が??」と尋ねてしまいました。
「何もついてないと寂しいから・・」というお返事を頂いて「へ~っ!」と思ってしまったのですが、八坂庚申堂さんや京都には関連はなかった?ものの古桑庵の方もくくり猿好きだったんだ、と勝手に解釈^^;してしまいました。

昔ながらの喫茶店

2005年06月23日 | 喫茶店・茶房
きのう歌舞伎座そばの(残念ながら歌舞伎鑑賞はなしでしたが)喫茶店樹の花へ行きました。

もう25年くらいたっているこじんまりとした喫茶店です。古びた階段を昇っていき、扉に手をかけて中を覗くと、ちょうどお昼ちょっと過ぎの一時位とあって、サラリーマンやOLさん達とおぼしき人たちが見え賑わっていました。
食後のコーヒーを飲む人達で席はあらかた埋まっていて、常連さんやそうでない人達も受け入れてくれるような柔らかい雰囲気が伝わってきます。
今風のカフェや、ホテルのティールームも好きですが、たまに古びたレトロな喫茶店に入るとやっぱり嬉しくなります。

店が開店してから4日しかたっていない1979年8月4日にジョン・レノンとオノ・ヨーコがふらりと立ち寄ったとのことで、店内にはジョンがさらさらと書いた自画像(ジョンって自画像好きだし雰囲気のある絵ですね・・)とサイン、ヨーコの書いた文とサインがそれぞれ一枚の紙に書いてありました。
ファンは垂涎ものかと思います。絶対・・
さり気なく額縁に入れられていましたが、もしかして原画は別に保管?だって危ないですよね?
ヨーコのことばは"火の神は女神だった 夢を持とう"と書いてあるそうです・・
この喫茶店に来てふたりはどんなことを話し、どんな時間を過ごしていたんでしょうか?

 

左は店の名刺に印刷されていたもので、おぼろげな絵がレノンが書いた自画像・・
右は樹の花コーヒーと自家製チーズケーキ、他にケーキはシフォンケーキもあるようです。
チーズケーキは端の形つくっている部分がチョコレート味になっていて、チーズの味もこくがあるけれど甘すぎずいい味を出していました。

銀座ではあともう一軒、レノンがよく来ていたという喫茶店はカフェ・パウリスタがあるそうです。
軽井沢の万平ホテルや喫茶店離山房などにも好きで来ていたそうですが、皆レトロというかちょっと古びた良さを持ったところが多いようです。

ジョン・レノンが1980年12月に凶弾に倒れてからもう随分たってしまっています。
でも何年たって聞いても古びない歌ばかりのような気がします。

はちみつ専門店へ・・

2005年06月19日 | 日常いろいろ
梅酒に続いてはちみつの梅シロップをつくりたいな~と思っていたので、荻窪のはちみつ専門店ラベイユ(L'abeille)へ行ってきました。
こじんまりした、ナチュラルで素敵な店構えです。

はちみつって、何気なく使っていましたが本当にいろいろな種類があるのですね・・
ここラベイユでは産地は国内だけでなくフランス、イタリア、スペイン、ギリシャ、ハンガリー、ベトナム、オーストラリア、台湾、ニュージーランドと多彩です。
それに蜜を採取してくれるミツバチは、ありとあらゆる種類の花から蜜を取ってくるのでそれだけ蜜の味にバリエーションがあるのはわかっていたような気がしてましたが、よぉ~く考えると奥が深いなぁ~と気づきました。

蜜になるもとは花の蜜だけではなく樹液もあったんですね・・
①クローバーのように野に咲く草花系
②オレンジや、ラズベリーなどのフルーツ系
③ラベンダーやローズマリーなどのハーブ系
④アカシアや菩提樹などの樹木の花系
⑤そばやアーモンドなどの穀物や木の実の花系
⑥もみの木などの樹液からでた蜜を虫を介してミツバチが集めてきたもので甘露蜜というもの

と、だいたい6種類に分かれるそうです。
変わったところでは、アルファルファとかコーヒーの花のはちみつとかもあり
テイスティングも気軽に出来るので、ベトナム産のコーヒーの花のはちみつ頂いてみました。
う~ん、コーヒーの味が・・するわけはありませんが(笑)こくがあっておいしい感じがしました。
今度はハーブ系を試してみようかな~

「梅シロップをつくるときはどんな蜂蜜がいいでしょうか?」との問いに、即「アカシアがいいでしょう・・」とのお答え。くせがなく何にでも合うとのことで、いろいろなものにあわせやすいようです。
ちょうどほしかった250グラム入りの瓶が品切れだったので計り売りもしている、との事でカップに入れてもらいました。カップも田園風景の絵が描かれていておしゃれだな~。

ハンガリー産のアカシアはちみつをここで購入後、もう少しはちみつが必要と思い別な店で、ジャムでよく見るサン・ダルフォー社の同じくハンガリー産のはちみつをブレンドして(勝手にブレンドしてる~^^;)つくってみました。
あとから味見をしたら同じハンガリー産でもラベイユのほうがこっくりとした濃い味で、サン・ダルフォーのほうは濃度が薄くてもう少しさっぱりした感じでしょうか?

おまけですが、下の写真は家にたまたまあった、ちょっとくたびれたみつばちさんのぬいぐるみです^_^;
みつばち単独のぬいぐるみは珍しいかも?よくプーさんとかくまに付いてるのはありますが。

梅酒大好き~

2005年06月16日 | 日常いろいろ
毎年毎年、お店に青梅が並ぶ頃になると、"梅酒つくるぞ~っ"て思っていたのですが、7~8年前につくったっきり最近はとんとご無沙汰していた梅酒づくり・・今年やっときのうになりますがつくりました。

子供の頃から庭に梅の木があり、梅酒作りは毎年恒例でした。
なのでわりと子供のうちから^_^;梅酒を割ってのんだり、梅の実を取り出したあとにちょっと皺が寄った梅やふくふくお酒を吸った梅やらをおやつのように食べていたのです。(毎年梅の実の取り出し時期がばらばらだったのか、微妙に実の皺加減が違っていたような・・)今から考えると酔っ払ってなかったのかな?と疑問ですが、とくに梅酒用につくった梅の実が大好物?でした。

今回はホワイトリカーの代わりに麦焼酎を使ってみました。
どんな味になるかちょっと不安ですが・・トライしてみました。
それに酒売り場に行ったら梅酒をつくるのにおいしい焼酎の銘柄がわからず、酒棚の前でしばし熟考・・10分以上(笑) もし誰か知ってる人が見たらかなり怪しいと思ったかも?です。すごく種類があり迷いすぎましたが、そのわりには選んだのはどうだったかな~?

 

それでつくってる途中で気がついたのですが、焼酎は梅1キロなら一升瓶で買ってこないと割合があわなかったんです・・なので梅を半分にしてとりあえず保存瓶に入れてしまいました。
あとの梅は普通の砂糖でもいいけど、蜂蜜でつけた梅シロップをつくってみようかな?
それとミミのママさんのブログミミママ気ままに6/7の記事でレンジで簡単に出来てすぐ頂ける梅酒もあったので、これも少量でつくってみようかなと思ってます。楽しみ・・

あとから調べたら麦焼酎吾空おいしいかも・・(って梅酒にあうかはわからないのですが^^;)

続くときはなぜか続く?

2005年06月10日 | 映画
おととい、きのうと映画を見る機会が続いてしまいました^_^;
おとといは四日間の奇跡きのうはミリオンダラー・ベイビー(MILLION DOLLAR BABY)を都合で同じ映画館で鑑賞して(^_^;)全くタイプの違うものを見てしまいました(四日間・・のほうは全然見る予定はなく別の邦画を考えていたのですが)



"四日間の奇跡"は"浅倉卓弥"という方が書いた原作本が出ていてコミックスもあるようです。
ロケ地になっていた山口県角島がとてもおだやかで美しい。
この映画の象徴になっていたような灯台は明治9年に建てられたイギリス人設計の石造りの灯台とのことです。
最初、吉岡秀隆がピアニスト役?う~ん、どうなんだろうと思って見はじめましたが、天才ピアニストとして期待されていたにもかかわらず、一転して事故に合いピアノをあきらめざるを得なくなり、憎しみと哀れみといとしさと尊敬の感情を持って自分が身代わりになって助けた少女(尾高杏奈)と寄り添って生きる・・という流れに変わってからは吉岡秀隆のいつもちょっと困っているようなとまどいの表情がぴったりきていました。
石田ゆり子は少女と入れ替わって出てくるときの白いシャツとブルージーンズが印象的、脇を固めていた医師役の西田敏行もうまいなぁ~・・と思ったりして。

きのう見た"ミリオンダラー・ベイビー"のほうは、かなり見終わったあと重い気持ちになりました、ヘビーな内容です。同行した人に開口一番なんて言ったっけ?すぐに感想をいうのがはばかられる感じでした。でもただ重いだけの映画ではなく、そのあとにいろいろ考えさせられる映画になっていました・・


アカデミー賞4部門受賞した作品だし、どう書けばいいの~?(笑)という感じですが、イーストウッド自ら監督し出演ゆえに計算されつくした演技と、モーガン・フリーマンの渋みのあるたたずまいとナレーション、ヒラリー・スワンクの吹き替えなしでこなしたボクシングのシーンや、こうと決めたら必ずやり遂げる一途なところなど心に残ります。それが反対に作用すると自分を苦しめることにもなるのですが・・ラストに近づくにつれ、段々と辛くなってきます。
フランキー(イーストウッド)とマギー(ヒラリー・スワンク)が一緒に、マギーの父親の話をききながらレモンパイを食べているシーンがありましたが、ここ好きな場面です。

間があいた二回目

2005年06月06日 | 歌舞伎
今日は十数年ぶりだろう?って言うくらいです、2回目の歌舞伎の観劇に行ってきました。
というのも以前から娘に「歌舞伎に連れてってよ~!」というご要望があり、今日は平日でしたが学校が体育祭の振り替え休日だったので、自分も休みを取って^^;行ってみたのでした。娘は初の歌舞伎でした。

"6月大歌舞伎"ということで、昼の部は11時から演目はありましたが、実際は12時半位からの鑑賞になってしまいちょっと残念!それも前々からチケットは取っていなくて、当日窓口で買い求めるというやり方で歌舞伎座に行ってみました。

3階席ということで本当は通の人が、大向こうから掛け声をかける・・という感じで「~~屋!!」という声が沢山飛ぶ場所を(気軽な値段なので選んだのですが)取ってしまいました^_^;舞台からかなり席は離れてるんですけど、舞台全体が上から見渡せるという感じでしょうか?(でも私たちの席はかなり後ろだったので、花道が途中までしか見えずちょっとやきもきしましたっけ)それなので掛け声をかけるおじさんたち?がまわりに沢山いて、うぁ~!っ思ったのでした。
播磨屋(中村吉右衛門)、高麗屋(市川染五郎)、松嶋屋(片岡仁左衛門)の声が飛んでいて、盛り上げてるぞぉ~っていう雰囲気がよかったです。きっと歌舞伎役者の方も見せ場でタイミングよく掛け声が掛かると気分がいいんだろうな~。

途中から見た演目は"素襖落"(すおうおとし)でした。舞台上で足をトントンと音を出しながら踊っている様はまるで軽やかにタップを踏んでるみたいに思えて一気に引き込まれてしまいました。それに観客の方達がよく笑っていること!あ~いいなぁ、とその時に思ったのでした。

次の演目は"恋飛脚大和往来"(こいびきゃくやまとおうらい)でしたが、飛脚(市川染五郎)と遊女(片岡孝太郎)の悲恋物語で心中物になっていました。もちろんこの二人も悲しい結末になることは予想がつくのですが、遊女梅川と飛脚忠兵衛の父親(片岡仁左衛門)との優しいやり取りや、忠兵衛と父親との再会の喜びと悲しみや、もうこれで二度と会えないと思いながらも、明るく父親は手を振りながら雪の中をいく二人を見送っていくシーンとかを見ていたらじ~んときてしまいました。気が付くと周りの方も泣いていました。
それと最後のシーンの雪景色が美しく、まるで本当の雪が降り積もっているかのように見えて余計印象深い情景になっていました。

  

いつの間にかリピーター・・・

2005年06月02日 | レストランなど
移転したり、店名が変わったりという事もありましたが、吉祥寺でランチしよか?という時はお気に入りでリピーターになってる店があります。
アルト ゴット(ALLT GOTT)という北欧料理レストランです。

きのうランチで8人という結構な人数で出掛けていきました^^;(こじんまりしてるので予約しないと!ですが)
自分からこの店いいですよ~と推してしまったので、あとからブーイングがきたらどうしよう?と(笑)プレッシャーに感じましたが、評判がよかったのでほっとしたのでした。

同じ市内の移転でしたが、前は"ガムラスタン"という店名で、長野県茅野市にやはり同じ店名で現在、北欧料理を供している店があります。一時期吉祥寺と合わせて同系列で2店舗あったようです。
数年前ですがバラクラ イングリッシュ ガーデンに行ったときにこのレストランの近くを通り、なんかいい雰囲気そうだな~と思ったので、バラクラに行く時はあわせて行くといいかもしれません~。

それで食前酒としてカクテルを頼んでみました^^; せっかくだから飲んだことのないデンマークのガンメルダンスク・トニックというのを頼んでみました。29種類のハーブが入ったリキュールを使ったカクテルということでほのかな甘みはありましたが、すっきりと飲みやすく食事を邪魔しない感じでしょうか?

肝心のお料理はランチBコースにしました。①にしんのディルマリネ(酢漬け)②オードブル盛り合わせ(蛸と帆立のマリネやシュー皮に入ったアボガドクリーム、ボイルしたエビやキャベツの酢漬け)③かぼちゃの冷たいスープ④帆立のコキーユ(貝殻に入った小さなグラタン)⑤メインディッシュの肉又は魚料理・・魚を選んだので姫鯛のポワレ(かりっと焼いてありマスタードソース?の緑とオレンジの色のソースがきれい)⑥デザート盛り合わせ(下の写真がそうです、プディングの下のほうがちょっと紅茶味になってて凝ってました)とコーヒーでした。

いろいろ楽しいお話も聞けたし、食事もおいしく丁寧に作られていたし楽しいお昼になりました。
ところで平日のこういうレストランってほんとうに女性ばかりですね(笑)