アップするのに時間が経ってしまいました!
今年も1月27日から2月1日まで新宿伊勢丹店でサロン・ドュ・ショコラが催されました。
今年で8回目になるそうですが毎年行くのが楽しみな行事になっています。
ご本家のフランスでは昨秋の10月にパリで開催されて「オペラ」がテーマに選ばれたということです。
伊勢丹の会場でもオペラとショコラがコラボされた作品を沢山見かけました。
毎年ジャン=ポール・エヴァンのコーナーに立ち寄るのも楽しみです。
美しいショコラのオブジェに目が釘付け・・
今回はハートの作品が多く目につきました。
右のショコラの冠はメゾン・フェルベールさん、
ショコラのアクセサリーに雰囲気が出ていて、人柄が出ているようです。
フィリップ・ベル氏のオブジェは能とオペラとのコラボ、ひときわ目立っていました。
ベル氏もにこやかな笑顔で来店されていました。
リキッドキャラメルボンボンが得意ということでいただいてみたところ、バナナやヘーゼルナッツ味のとろりとしたキャラメルが中から出てきて、ひとつずつが楽しみなボンボンになりました。
神谷町にあるオクシタニアルのエグゼクティブシェフというステファン・トレアン氏も、にこやかな笑顔で接客されていました。
タブレットノワールは表のデザインばかりではなく裏を返すとオレンジピールも綺麗に施されていて、
割りながら食べるのが楽しみな一枚になりそうです、
キャラメルは、レモン味やキャラメル味が気に入ってしまいました。
ショコラを一部使ったファッションも毎年お目見え・・
会場ではアンリ・ルルー氏のアイスクリームを・・(スプーンをさしたままで撮っちゃいました・・^^;)
濃厚でいながら口当たりよいキャラメル味が口に広がるグラス・オ・C.B.Sとソルベのショコラです。
ところで今年はショコラバーのコーナーが見当たらなくてちょっと残念・・毎年行く友人と楽しみにしていたのでまた復活してくれたら嬉しいんだけど・・
世田谷区北沢や麻布十番にあるパティスリー、ル・ポミエはフランス人パティシエのフレデリック・マドレーヌ氏のお店、
かわいいお菓子たちにもつい目が行ってしまいました。
マカロンをバーガーのバンズに見立てたバーガーラブと中にチョコレートクリームが入ったエクレールティーグル・・
そのキュートな形に子供はもちろん、大人も喜んでしまいました。
初出店というフランスのクリスチャン・カンプリニ氏のオブジェはカタカナでドレミ・・と書いてあったりしてユニーク、
小さい箱のほうのショコラを後日買いに行ったら既に売り切れていて残念・・フランク・ケストナー氏のも然り・・
昨年9月から新宿伊勢丹でもコーナーを持つ、創業から百年あまり経つドイツ菓子のお店ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ・・銘菓のバームクーヘンとは別にショコラを出しています。
マイスターである3代目フリードリッヒ・バルテルス氏もちょうどお見かけしました、
ショコラが入ったデルフト焼風という器がとてもかわいいので、思わず立ち止まってどれがいいか選んでいました。
食べ終わった後は何に使おうかなぁ・・やっぱり甘いものが入りそうかな?^^;
イタリアのスイーツ、BABBIのコーナーにはBE@RBRICK × BABBIのオブジェが・・目がBになっていてかわいいです。
真ん中のロボット君みたいなのはピエール・エルメ氏のオブジェで今回初登場のタルトが使用されていました。
左はポルセロナなどエルメ氏が厳選したカカオを使ったタルトで、
下の生地はとうもろこしの粉入りサブレで赤い文字のプリント柄のほうがフランボワーズのガナッシュ、
黄色いプリントがカカオ片入りプラリネでしたが、どちらのタルトも味わい深かったです。
左はフランク・ケストナー、右はファブリス・ジロット氏のコーナーにあったオブジェ
M.O.F(フランス国家最高職人)、ルレ・デセール会員(ヨーロッパの実力派パティシエで構成される国際的な協会)でもあるフランク・フレッソン氏のセミナーに参加することができました。
地元の伝統に敬意を込めながらも、和の味覚など新しい味を探求されているようです。
今回は「コールドショコラドリンク ゆず風味」のつくり方などのデモンストレーションを交えながらのセミナーとなりました。
当初の予定ではオレンジ風味でしたが和の素材を使われました。
ゆずの皮を60人分ということでかなりな量をすりおろしていました、素材の柚子は好きなので嬉しい一品になりそう・・
もう少し冷やし固め時間がほしかったようですが、予定していたセミナーの時間をちょっとオーバーしていたので、本来はショコラのクリームとゆずのクリームがきっちり2層になることを求めていたようですが、味わいはしっかり伝わってきました。
フランス、メッスにあるお店にきていただけたら、2層に綺麗に分かれたショコラドリンクをお出し出来ますので皆さん是非来てください・・と仰っていましたが・・行けるものなら行ってみたい(笑)
細長い形のチョココーティングされたギモーブとパッションフルーツなどの味が入るショコラを購入しました。
セミナーのトークも軽妙で洒脱な雰囲気の4代目フレッソン氏、写真撮影もこなれていて素敵にポーズを決めていただきました!
セレクションボックスはとても楽しみな一箱・・10人のフランスのショコラティエの方々の作品が詰まっています。
大事にすこしずついただいています、いちばん手前の四角い黄色のショコラ、フレデリック・カッセル氏のジャスミン・・ジャスミンの味わいが繊細で素敵でした!
毎年段々とお客さんが増えてきているような気がするサロン・ドュ・ショコラ・・
今年はより多くのショコラティエの方たちも沢山見かけて、ショコラティエの方同士、本国ではなかなか会えなくても、ここ東京で会えたね・・なんていう方たちもいそうです。
来年もこの催しに参加出来ることを祈りつつ、自分にとってのショコラ探訪はひとまずちょっぴりお休み・・?
今年も1月27日から2月1日まで新宿伊勢丹店でサロン・ドュ・ショコラが催されました。
今年で8回目になるそうですが毎年行くのが楽しみな行事になっています。
ご本家のフランスでは昨秋の10月にパリで開催されて「オペラ」がテーマに選ばれたということです。
伊勢丹の会場でもオペラとショコラがコラボされた作品を沢山見かけました。
毎年ジャン=ポール・エヴァンのコーナーに立ち寄るのも楽しみです。
美しいショコラのオブジェに目が釘付け・・
今回はハートの作品が多く目につきました。
右のショコラの冠はメゾン・フェルベールさん、
ショコラのアクセサリーに雰囲気が出ていて、人柄が出ているようです。
フィリップ・ベル氏のオブジェは能とオペラとのコラボ、ひときわ目立っていました。
ベル氏もにこやかな笑顔で来店されていました。
リキッドキャラメルボンボンが得意ということでいただいてみたところ、バナナやヘーゼルナッツ味のとろりとしたキャラメルが中から出てきて、ひとつずつが楽しみなボンボンになりました。
神谷町にあるオクシタニアルのエグゼクティブシェフというステファン・トレアン氏も、にこやかな笑顔で接客されていました。
タブレットノワールは表のデザインばかりではなく裏を返すとオレンジピールも綺麗に施されていて、
割りながら食べるのが楽しみな一枚になりそうです、
キャラメルは、レモン味やキャラメル味が気に入ってしまいました。
ショコラを一部使ったファッションも毎年お目見え・・
会場ではアンリ・ルルー氏のアイスクリームを・・(スプーンをさしたままで撮っちゃいました・・^^;)
濃厚でいながら口当たりよいキャラメル味が口に広がるグラス・オ・C.B.Sとソルベのショコラです。
ところで今年はショコラバーのコーナーが見当たらなくてちょっと残念・・毎年行く友人と楽しみにしていたのでまた復活してくれたら嬉しいんだけど・・
世田谷区北沢や麻布十番にあるパティスリー、ル・ポミエはフランス人パティシエのフレデリック・マドレーヌ氏のお店、
かわいいお菓子たちにもつい目が行ってしまいました。
マカロンをバーガーのバンズに見立てたバーガーラブと中にチョコレートクリームが入ったエクレールティーグル・・
そのキュートな形に子供はもちろん、大人も喜んでしまいました。
初出店というフランスのクリスチャン・カンプリニ氏のオブジェはカタカナでドレミ・・と書いてあったりしてユニーク、
小さい箱のほうのショコラを後日買いに行ったら既に売り切れていて残念・・フランク・ケストナー氏のも然り・・
昨年9月から新宿伊勢丹でもコーナーを持つ、創業から百年あまり経つドイツ菓子のお店ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ・・銘菓のバームクーヘンとは別にショコラを出しています。
マイスターである3代目フリードリッヒ・バルテルス氏もちょうどお見かけしました、
ショコラが入ったデルフト焼風という器がとてもかわいいので、思わず立ち止まってどれがいいか選んでいました。
食べ終わった後は何に使おうかなぁ・・やっぱり甘いものが入りそうかな?^^;
イタリアのスイーツ、BABBIのコーナーにはBE@RBRICK × BABBIのオブジェが・・目がBになっていてかわいいです。
真ん中のロボット君みたいなのはピエール・エルメ氏のオブジェで今回初登場のタルトが使用されていました。
左はポルセロナなどエルメ氏が厳選したカカオを使ったタルトで、
下の生地はとうもろこしの粉入りサブレで赤い文字のプリント柄のほうがフランボワーズのガナッシュ、
黄色いプリントがカカオ片入りプラリネでしたが、どちらのタルトも味わい深かったです。
左はフランク・ケストナー、右はファブリス・ジロット氏のコーナーにあったオブジェ
M.O.F(フランス国家最高職人)、ルレ・デセール会員(ヨーロッパの実力派パティシエで構成される国際的な協会)でもあるフランク・フレッソン氏のセミナーに参加することができました。
地元の伝統に敬意を込めながらも、和の味覚など新しい味を探求されているようです。
今回は「コールドショコラドリンク ゆず風味」のつくり方などのデモンストレーションを交えながらのセミナーとなりました。
当初の予定ではオレンジ風味でしたが和の素材を使われました。
ゆずの皮を60人分ということでかなりな量をすりおろしていました、素材の柚子は好きなので嬉しい一品になりそう・・
もう少し冷やし固め時間がほしかったようですが、予定していたセミナーの時間をちょっとオーバーしていたので、本来はショコラのクリームとゆずのクリームがきっちり2層になることを求めていたようですが、味わいはしっかり伝わってきました。
フランス、メッスにあるお店にきていただけたら、2層に綺麗に分かれたショコラドリンクをお出し出来ますので皆さん是非来てください・・と仰っていましたが・・行けるものなら行ってみたい(笑)
細長い形のチョココーティングされたギモーブとパッションフルーツなどの味が入るショコラを購入しました。
セミナーのトークも軽妙で洒脱な雰囲気の4代目フレッソン氏、写真撮影もこなれていて素敵にポーズを決めていただきました!
セレクションボックスはとても楽しみな一箱・・10人のフランスのショコラティエの方々の作品が詰まっています。
大事にすこしずついただいています、いちばん手前の四角い黄色のショコラ、フレデリック・カッセル氏のジャスミン・・ジャスミンの味わいが繊細で素敵でした!
毎年段々とお客さんが増えてきているような気がするサロン・ドュ・ショコラ・・
今年はより多くのショコラティエの方たちも沢山見かけて、ショコラティエの方同士、本国ではなかなか会えなくても、ここ東京で会えたね・・なんていう方たちもいそうです。
来年もこの催しに参加出来ることを祈りつつ、自分にとってのショコラ探訪はひとまずちょっぴりお休み・・?