moimoiず だいありい

おいしいもの、ほっと和めるもの、ぶらぶら街歩き、気になってること等々の身辺雑記でしょうか・・

まめまめさん・・

2006年07月29日 | 日常いろいろ
気がつけば豆類を沢山とっているなぁ・・って思うこの頃です。
冷蔵庫には納豆、豆腐、豆乳が入っています。
デザートも豆腐花など人気ですし・・

サラダにも豆を入れたりすることも多いです、最近。
これは生協でいつも買うミックスビーンズ缶、120gで100円とは!
            
そんなこんなで豆類が身近なところで、Passport(パスポート)でこんなものを見つけてしまって、かわいさに思わず買ってしまいました。
「まめまめさん」シリーズで、左が「大豆」右が「あずき」とネームがわざわざ入っています。

他には「白いんげん」「黒豆」「枝豆」が白、茶色系、黄緑色のお豆さんの形でラインナップ?されていました。全部揃えたいような気もしますが^^;これはミニクッション?

今はパスポートでは「はんなり豆腐」が新製品らしく、これもそういえば豆系商品?ということなんですね・・キイホルダーまで見かけて沢山の関連商品があるみたいです。

今日の献立にも豆類・・、まめまめさんパワーです。

スペアリブが食べたくなって

2006年07月23日 | レストランなど
しっかりした味付けのものが食べたいな~、こってりしててもいいし・・と思う日があります。
そんな日に行ってみました、スペアリブやパイがお勧めのお店シャッターズ(SHUTTERS)吉祥寺店。
店内には壁面がアクアブルーの水槽に熱帯魚が涼しげに泳ぐのが見えます。
          
水槽は1階だけではなく、2階にも置いてあって食事中でも目を楽しませてくれました。
 
土日祝日を除いたランチにスペアリブセット(サラダ・スープ・ライスorパン付き)というのがあって、それに飲み物をつけるとまたまた1500円ほどのランチになります^^;
ランチでは、醤油味か塩こしょう味の2種類のうちで選べるので、しょうゆ味を頼んでみました。
単品だと他にはガーリック、マスタード、ケチャップ、マヨネーズ、バジル、ワサビ味と全部で8種類もの味付けがあります。
お肉も骨離れがよくて柔らかで、とても食べやすい感じがしました。味付けは濃い目です。
         
右のデザートはアップルパイアラモード、キャラメルソースがけ(840円)です。
近くのテーブルの方がパイを頼んでいて、すごく美味しそうにみえたので、おなかはいっぱい近く?になっていたのですが友人と分けてみました^^; ソースは他にはラズベリー味など6種類ほどから選べるようです。
「しばらくお時間頂きますが、よろしいですか?」とのお店の方の問いかけにも頷いてしまいました。
サーブされてきたパイはほかほかと湯気がたっていて暖かく、上にはバニラアイスが乗っているという嬉しい組み合わせでした。
大きいし、かなりなボリュームなので食事の後に一人前を食べるとかなりなものになりそうです。
ここのパイ目当てで、食事ではなくお茶にきてこのパイを頼んでいる方もいました。

シャッターズもある吉祥寺中道通り・・週末に行ったりすると最近すごく人が増えてます。確かにいろいろお店があって気になるところがちらほらと・・それに吉祥寺関連の本で"旬な中道通り"として紹介されていたことも関係ありそうです。
吉祥寺は肩肘張らない好きな街、確実にお気に入りの街のひとつというのはずっと変わりそうにありません・・

マンゴージュース常備中&マンゴーいろいろ

2006年07月17日 | スイーツ
最近になって冷蔵庫によく入ってるジュースがあります。
アセロラジュースとか緑の野菜ジュース、黒酢ドリンクとかは以前から結構買うことが多いのですが、農協果汁のアルフォンソマンゴーMIX100%ジュース、これが最近になってリピーターになっています。
なぜか500mlのものしか見つからないので、つい2本買ってしまったりしてます(確か1本137円位、お手ごろ価格・・)
箱に書いてある説明文によると、マンゴーの王様"アルフォンソマンゴー"に白ブドウとりんごをブレンドしているとのこと。100%のマンゴージュースではないのですが、そこがまたさっぱりとしていて美味しいです。
アルフォンソマンゴーってそういえば実物を見たことがないのだけど、生で日本に入ってきてるのかな?
            
この話のついでにマンゴー系の写真であげそびれていたのがあったのでご紹介を・・・^^;
                
上の写真はアイスモンスター冰館(ピングァン)、ここのアップルマンゴーを使ったカキ氷、マンゴー冰(ピン)(730円)はマンゴー満載ですごいボリュームに見えますが、そこはカキ氷、さっぱりとしてて?一気に食べてしまいました。本店は台湾にあり、こちらでは大阪のみの出店で近くにはないので残念!この写真は池袋のデパートで期間限定で出店していた時に撮ったものです。(5月1日画像記録)

上は青山の糖朝のマンゴーメニューで左はマンゴー入り豆腐花(トウファー)です。ふわふわとした豆腐花の上にマンゴーが・・真ん中、右の二枚はマンゴープリンのテイクアウト用で容器に入ったものを家で開けてみた状態です。もっときれいに切断したかったんですが・・店内ではこれにトッピングをしてもらえるのでもっと美味しそうに見えます^^;
他のデザートメニューや食事メニューも頼んでみましたが、再訪した時にでも又まとめてあげてみたいです・・(4月2日画像記録)

まだまだこれから暑さが続くのでマンゴーのまったりとしてて、さっぱりとした?感じの食べ物がこれからますます美味しく感じられるんでしょうか・・

コリドー街のカフェレストラン&8丁目老舗カフェ

2006年07月12日 | レストランなど
ちょっと前に本屋さんに並んでた銀座特集の本に「ル・シズィエム・サンス(Le 6eme sens)」という気になるしゃれたカフェレストランが載っていました。
店名は第六感・・と言う意味だそうです。五感を越えた感動を味わってもらいたい、という意味を込めているようです。朝からあいにくの雨が降っていましたが、平日のランチに行ってみました。

店先もオープンな感じのガラス張りになっていて、中のカフェの様子が見てとれます。
右側にはもう少し価格が高めのフレンチレストランのスペースがあったのですが、行った時は全く気がつきませんでした^^;
このフレンチの店には、1994年にラ・トゥールダルジャン東京店(ホテルニューオータニ東京)」のエグゼクティヴ・シェフとして迎えられたフランス人シェフ、ドミニク・コルビ氏( Dominique Corby)が2003年からプロデュースしているそうです。普段は「ホテルニューオータニ大阪」のフランス料理総料理長としての活動しているとのこと。と、いうことは普段常駐していないけれど、カフェメニューでもある程度のものを出すのかな?と期待してしまいます。

ここはフレンチレストラン、カフェ、バースペースと使い分けが出来るお店になっていて、カフェのランチコースは前菜、主菜、デザートと飲み物がついて1500円でした。+1000円でこれにチーズの盛り合わせとグラスワインをつけることも出来るそうです。(え~・・いいなぁ・・と心が動きましたが友人は飲まないので遠慮・・^^;)
右の前菜は「茄子のマリネ、帆立のグリエ添えでブッタネスカ風トマトソース」
茄子の下にしかれたジュレ状のソースが口に涼しかったです。

椅子や食器に描かれたお店のマークなどオレンジを基調にデザインされていて、見ていてちょっと元気になるような色です。
右は主菜で「マグロのハラミのグリエ ラタトゥイユ添え」
マグロは炭火で焼いたような香ばしい焼き具合で、お肉を食べているような気がしました。

コーヒーカップのデザインもキュートでソーサーも波型になっています。
デザートもしっかりと大きなお皿で綺麗に盛り付けられて出てくると嬉しくなります。

ランチはこの値段でボリュームも結構あり、女性ならおなかがいっぱいになってしまう感じです。おしゃれで手軽、夜はワインを飲みながら是非・・という感じです。ランチで女性のひとり客の方も何人か居て、それがまた絵になるお店でした。

このあとぶらぶらとコリドー街から外堀り通りを横断し、並木通り、西五番街などを抜けて中央通り沿い銀座8丁目にあるカフェーパウリスタへ行ってみました。
最初に作られた場所は交詢社のすぐそばにあったそうですが、昭和45年に今ある銀座8丁目中央通りに再開したそうです。
          
ここも行ってみたかったところ・・なぜかずっと店名は聞いたことはあったような気はするんですが、意識に上ってこなかったようです。
ジョン・レノンとオノ・ヨーコ夫妻が気に入ってしまって三日続けて来ていたそうです。これでレノンが来ていたというカフェに行ったのが4箇所目を数えました^^; 皆懐かしい感じの所ばかりです。レノンが行ったというか、レノンがヨーコに連れられて行ったカフェというか喫茶店が気になるみたいです・・
最初おじさま?率が高いなぁ~と思ったんですが、あとから結構若い女性が入ってきたりしてました。ほんとうに何の変哲もないって言ったら失礼ですが、最初そんな印象を持ってしまったんです、が席に着いてから落ち着くとなぜかほっとしてきました。

上のコーヒーは"森のコーヒー"(498円)というのだそうですが、一口飲んで「これ、おいしいね~!」と友人と言い合ってしまったほどです。
コーヒー通ではないのでどのようにおいしいか(笑)うまく表現が出来ませんが、酸味とか苦味とか、どちらかが勝っているというわけでもなく、ちょうど心地よいバランスというか・・知らず知らずブラックで飲みきっていました。
モンブランのケーキはエクレアのような形に誘われて二人で一つ頼んでみましたが^^; ちょっとリキュールが入っているみたいですが、きちんと美味しかったので嬉しくなりました・・
いちばん右の写真はお土産で買ってみた、パウリスタのオリジナルクッキーです。
コーヒー豆のほろ苦さとグローブシナモンやコリアンダーが入った上品な甘さのクッキーで、買ってみてよかった!という味でくせになりそうです。

そんなわけで天候が悪いながらもタイプの違う二つのお店に行くことが出来たし、帰りは探していたCDが見つかったりと、ちょっとラッキーな一日になりました。

初めての茅の輪くぐり

2006年07月05日 | 日常いろいろ
毎年この時期になると近くの神社で執り行われている「茅の輪(ちのわ)くぐり」があり、今回初めて参加してみました。

三宝寺池にほど近い石神井氷川神社では毎年元旦と7月1日に行われています。今年は7月は土曜日になっていたので娘から行ってみたい・・と言われたのもあるし、今迄殆ど知らない行事だったのですが初めて出かけてみました。

夏越しの大祓へ(なごしのおおはらへ)というのは6月の終わりや7月初めに行われ、半年の間に知らず知らずのうちに積もった罪や汚れを払い落とすためにも、大祓をしてきれいな心から遠ざかっていたものを本来の心に帰していき、健康を祈り、またあらたな気持ちで次の半年を迎えるという意味にもなっているそうです。
そうそう、自分でも7月を迎えると「もう、半年も経っちゃったんだ~!早いなぁ・・」とちょっと反省半分、それとその年の後半に思いを馳せる・・という感じ(ちょっとかっこつけ?笑)になるので、昔から6月から7月になると折り返し地点という感じで一区切りつけてあらたに色々と考えてみたくなる、というのは同じ感覚なんですね。

茅の輪くぐりは先頭に神主さんたちがくぐりぬけ、あとからぞろぞろと参加したい人たちが続きます。本来は歌を唄いながらくぐり抜けるのだそうですが、歌は省略されていました。∞の字を描くように3回ぐるぐるとくぐり抜け、最後の4回目にはお祈りしたいことを願うのだそうです。
私はすっかりくぐることに気をとられて最後にお願いをする、というのを忘れてしまいました^^;

歌の歌詞?はこうだそうです。
①(一回目)
思ふことみなつきねとて麻の葉をきりにきりても祓ひつるかな→くぐって左へ
②(二回目)
みな月のなごしの祓へする人は千年の命のぶと云ふなり→くぐって右へ
③(三回目)
宮川の清き流れに禊(みそぎ)せば祈れる事の叶わぬはなし→くぐって左へ
④(四回目)祈念を整え改めて輪をくぐり抜ける

大祓い式、茅の輪くぐりが行われたあとには境内にしつらえてある舞台で、雅楽のミニ演奏会があり、横笛の龍笛(りゅうてき)と縦笛の篳篥(ひちりき)のお二方で演奏されていました。この神社では毎月1日に、雅楽に親しんでもらおうとミニ演奏会が行われているとのこと。
そのあと三宝寺池を娘と散歩しながら遠回りして帰ってみました。右はこんもりと紫陽花が緑の中に溶け込んでいます。
      
池の売店のそばには近くの幼稚園児が書いたかわいい短冊が揺れていました。