moimoiず だいありい

おいしいもの、ほっと和めるもの、ぶらぶら街歩き、気になってること等々の身辺雑記でしょうか・・

このあたりではロケーション一番!ロニオン

2005年09月30日 | レストランなど
         
木曜日、天気もよく、このまま何も予定がないとだらだらとしてしまいそうな予感がしたので、ごく近くに住む友人を誘ってイタリアンレストランロニオンへお昼を食べに行ってみました。

ここは味は普通においしい(変な表現かも・・)レストランなのですがロケーションがこのあたりでは一番いいところのような気がします。
石神井公園駅に近い方の通称ボート池に面したレストランです。

店内はイタリアンな調度品も多く太陽や天使が多く使われています。
ステンドグラスもちょっとしたところに沢山はめ込まれていて凝っています。
            

ランチは前菜、パン、メイン(パスタ料理)、ドリンク、デザートが付けられます。
写真は小松菜と鶏挽肉をたっぷりのオリーブオイルであえたパスタとフランボワーズとチョコが層になったケーキです。

この辺からちょっと離れた樹が沢山あるところでは、まだ何匹かの蝉が行く夏を追いかけるように、一生懸命健気に鳴いているような気がしました。
           



やっぱり気になるので書いておこ・・離山房

2005年09月29日 | 喫茶店・茶房
            
このまえ、長野県東御市のヴィラデストに行った際に、軽井沢にあちこち寄りながら帰りましたが、昨年行ったら閉店間際で、入るのは御免なさいされてしまったいきさつがあり、余計今年は行かなくちゃ?感に囚われていた離山房(りさんぼう)へやっと行けたのでちょっと?書いてみます。

離山房はジョン・レノンが軽井沢に避暑に来た折りには万平ホテルが定宿でしたが、ここにも何度か来ていた・・ということくらいしか知りませんでした。
店には東銀座の喫茶店樹の花で見かけたような、ジョンの絵とサインも掛けてありました。
1977年の8月31日と書いてあり、ジョンのメッセージは "Thank you love John Lennon " と書いてあり、ヨーコのは"夢をもとう"でした・・
絵はやはりレノンがさらさらとマジック?で書いたもので左側に自画像、右側に長い髪のヨーコ、そのヨーコの下に息子ショーンが横向きでジュースを飲んでいる絵が描いてありました。ほんと乞われるとサインの他にイラストも添えてる時が多かったんだなぁ~と・・シンプルだけどセンスがある絵・・

店の外側のテラスに三人で仲良く寄り添っている写真もあり、その後ろにここの女主人??の方も映っていましたが、行った日もその方が居て、時を経ても写真と変わらないきさくな笑顔を見せてくれていました。

写真のジュースはレノンが好きだったという特製ブルーベリージュース、一口飲ませてもらったらちょっと炭酸?が入っていたのかなぁ、シュワシュワっとしてたような気がしました。コーヒーもわりと時代を感じさせるデザインのカップに入ってきました。
やはりちょっと時が一瞬止まったような雰囲気がいいですね。
               
お店の全体の雰囲気は樹がふんだんに使われていて、店の中には大きな何の樹かなぁ、しっかりとみがかれてつやつやした何人も座れるようなテーブルも置いてありました。ジョンはどこによく座ってたんだろ~とずっと思ってました。

それと水上勉さんの書も掛けてあり、ここのお店と縁が深いことがわかりました。
離山房という店名は水上さんが名づけ親だそうです。

ジョン・レノンのすごいファンというわけではないのですが、レノンがよく行った店(ヨーコが好きな店ということでしょうか?)や場所って好きな雰囲気の所が多いです。
ビートルズは解散してしまってから、お決まりのように好きになって、友達と音源を貸し借りしたりフィルムコンサートに行ったりイベントに参加した思い出があります。それと現在週何回か乗り降りしている駅にはジョン・レノン・ミュージアムがあるので、いつか行こう行こうと思いながらなかなか行けないでいますが・・たま~にですが改札を出るときにレノンのBGMが流れていたりする時があり、そんな時はちょっと嬉しくなります。

それと離山房の隣には、色々な商品が出ていて一気に知名度が上がってしまったフレンチレストラン、エルミタージュ・ドゥ・タムラがあります。
ここは水上勉さんが別荘として使っていた所を改築して使っているそうです。外側から覗いてみましたがやはり窓が大きくて離山房と雰囲気がつながっているように思えました。
ここも一度は行ってみたいところ(というのがありすぎて・・実現しない所が多いなぁ~)の一つに勝手にしておくこととします。

きょうの猫村さんて何気ない・・それとアランジアロンゾの事

2005年09月25日 | 今、気になってる所、ものなど
ケーブル関連のプロバイダーに入っている方だと、プロバイダーのホームページに「きょうの猫村さん」という毎日ひとコマ漫画が載っているのをご存知な方多いかな?と思います。

「猫村ねこ」という名前の猫の家政婦さんの暮らしぶりがあれこれ書いてあります。毎日はつい見られない時はまとめて何日分かを見てみたり・・
声を出して笑う漫画ではないのですが、ゆる~い、のんびりした中にもはらはらしたり、ふんふん・・って思ったり、今気になる漫画のひとつです。

最近7月に第一巻の本がでました。関西在住の「ほしよりこさん」という方が描いています。
今日の猫村さんのお試し版というのがあります。ちょっと見ると雰囲気がわかっておもしろいです。
写真右は猫村さんの日めくりカレンダーなんですが(見ればわかる?)これも漫画と同じく、何日かまとめてむしったりしてる時もあります^^;
                     
こういう感じの絵柄とはちょっと違いますが、ショップがあって熱心なファンがいるアランジアロンゾ(ARANZI ARONZO)ここの絵本はちょっと毒があっておとなも楽しめる不思議絵本なので、数年前ですが何冊か買ってみました。アランジアワーシリーズ、アランジアワーブックスとかのほうになります。

ちょっと前に直営店ではありませんが、アランジアロンゾのグッズが沢山置いてある店を発見して嬉しくなって店を覗いてきました(→結果セールもしてて娘にせがまれ・・→ちょこっと購入・・とかになってしまいました^^;)

今日閉幕してしまう名古屋万博のキッコロとモリゾーは、ここからデザインしたと、つい最近知った時はちょっとびっくり・・でした。

ガーデンレストランと日本で一番小さなワイナリー

2005年09月21日 | レストランなど
去年初めて行ってすっかり気に入ってしまったヴィラデスト ガーデンファーム アンド ワイナリー(VILLA DE'ST GARDENFARM AND WINERY)へ週末に行ってきました。
エッセイスト・画家・ワイン醸造家・料理家・・等々、沢山の趣味がそのまま職業になっているような、玉村豊男さんオーナーのワイナリー&レストランです。
予約した時間迄にはまだ間があったので、朝9時頃の雲場池へ行ってみました。
                 
池からあがっている鴨さんが沢山居ましたが、人慣れしてるのか近くまで行っても全然逃げる気配が無いのでかわいい。
さすが池の水はかなりな透明度です。

浅間サンラインを通り小諸を抜け、最近町が統合して新しい名前になった東御市(とおみし)にその店はあります。
かなり上にあがってくる感じなので遠くの山々がみえて景色が素晴らしいです。
レストランに行くのも楽しみですが、それこそ色とりどりの花やハーブ系の植物
収穫を待つ葡萄を見たり、高原野菜が植えられているところを覗いたりと広々とした敷地を見て歩くのが楽しい。
 
葡萄はかなり育っていました。
だいたい一列分で30本くらいのワインが取れるそうです。
  
レストランの窓際の景色ものどかな田園風景がひろがっています。
パンはプレーンとチーズのグリッシーニとフランスパン、オニオンパン、ミルク系のパンが盛り合わせになっていました。
どれもかなりおいしい! 店内でパンも購入することが出来ます。

出てきたお皿の順番に左から並べてみました。
左はオードブル三品、サワークリームチーズにリンゴがダイス状に入っていたり、茄子にはラタトィユが詰められてる、ズッキーニにはエディブルフラワーが。
その右の二品は選択して選べるもので、三品の中から一つ選べるうちの二品を写しました。左から2番目は豚挽き肉とレパーの自家製パテと、ここの農園で採れた春菊などの葉野菜と松の実とピクルスのドレッシング和え、その隣は"農園の収穫"という一品になっていて、このお皿の上に盛られた野菜たちのおいしいこと!ピーマンがちょっとグレープのような!味がしたのには驚き。パプリカはいい甘みがあるし・・どれも太陽の光をさんさんと浴びて育ったんだな~って思えます。
一番右はメインの一品で、家族皆同じ一品を頼んでしまったのでちょっと後悔・・(魚料理もおいしそうだったので)でも食べ応えがある一品で、蓼科豚をローストしたものにハーブと生姜醤油風味のドリッピングソース(肉汁を和えたもの)がかかっていてジャケットポテト(皮付きのポテトを丸ごとオーブンで1時間焼いたそうです)とカリッと揚げられた桑の葉が一枚添えられていて、これが結構アクセントになってました。
  
左はちょっとわかり辛いデザートの写真ですが、豆乳ババロアとバニラアイスにタイ産のはちみつがかかっている一品と、レモンバーム、フレッシュミント、スペアミントが入ったハーブティーでした。
はちみつは去年もデザートに使われていておいしい~!と思ったので、お土産に買ってしまいました。
"タイ熱帯雨林の天然蜂蜜"とのことで、さらさらとした食感でマイルドなくせのない甘みで、後味がとてもさっぱりしています。
           
クローズが日没まで・・となっています。それなのでレジの脇には本日の日没時間というのが記載されているボードがありました。
昨年も沢山の人で賑わっていましたが、今年はさらにそれ以上来ているような気がしました。
ショップには人が溢れています。きっと皆一度行くと気に入ってしまう人が多そうです。

BALILAXでリラックス!

2005年09月15日 | レストランなど
きのうは気になっていたお店があったので、お昼を食べに行ってみました。
新宿野村ビル地下一階にあるバリラックス・ザ・ガーデン西新宿店です。
地下一階とはいえ入り口近くは半地下様のテラスになっていて外の緑の景色がみえてとってもいい感じ。
kameno-koさんのブログ気になる!で紹介されていて、それこそ気になっていました(笑)

とにかくお店の雰囲気、内装が素敵です。
水をうまく使っていて、エントランスからまっすぐ伸びた通路の両脇は水が張ってあり、通路の途中はアクリル板??で透明になっている所があるので、水面の上をちょっと歩く感じになっている所もあり。それなので出入り口の両脇は水面がカバーされてないので、帰りに酔っ払った人が落ちないかちょっと心配だったりして(笑)
バリには行ったことはないのですが、素敵なアジアンリゾートの感じが漂ってきているようです。
店内のそこらかしこにある装飾や、凝ってはいても決して肩はこらない感じの家具があちらこちらに置かれていて、知らない間にくつろぎ空間に身を置いている感じです。それに白いカーテンの使い方が素敵です。仕切りにも使っているように見えてインテリアにしっかりなってるし。
通される席によっては、もう寝そべりたくなる感じの?椅子もありました^^;

ランチはせっかくなのでコースで頼んでみました。
前菜、生春巻き、サラダバー、スープ、ライスが付いていて、メインは魚又は肉料理、デザート盛り合わせになっていました。
魚を頼んだら、とびうおが一匹で出てきたのにはちょっとびっくり、まるまる焼いてあり、白身のところは淡白であっさりしていて、付いてた甘酸っぱいソース(トマトサンバルソースというのだそう)にとても合うので、骨をとるのに時間はかかっても、ほぼ完食していました。
写真のデザートはマーブルチョコアイス、ランブータン、マンゴープリンでした。

                    
ここはきっと夜はまた一段といい雰囲気になりそう、夜も行ってみたいな。
一緒につきあってくれた友人に感謝です。

近所にあった!行列ラーメン屋さん 十兵衛

2005年09月11日 | レストランなど
三年位前に、ちょっと近所に行列の出来るラーメン屋さんがあるって聞いた。
えぇっ!どこどこ??とそのあたりを探してみても一向に見つからない・・
おかしい?どこなの?脇道に入ってみたりした。

目の前を何回も素通りしていたらしい、ほんとうに気が付かなかったこじんまりとした十兵衛というお店。
それに店じまいが早い~~!平日は3時迄、土日祝は4時迄、それに月・火は確かお休みというのもあって見つからなかったみたい。
看板も普通で、よく見かける木製の看板に墨で書いたような字体の店名でもなく、多分定食屋さんか何かと思って目に引っかかってこなかったらしい^^;
シンプルすぎて、らしくないのもいいのかもしれない。無駄なところにお金を掛けない主義なのかも。

       

この店の女主人は、主婦からラーメン好きが高じて作ったお店とのことです。
最近ではこのあたりのスーパーに行くと、紙箱に入ってこのおかみさんの写真付きで十兵衛の麺とスープが売られてたりもします。
ここは普通のラーメンもありますが、つけめんがおいしい、という情報だったので、初めて行ったときからず~っとつけめんで通してしまってます。
いつもラーメンもおいしそう、と思いながらどうしても気が付くとつけ麺を頼んでいます。

一時すぎに行ったけれどやっぱり並んでた。でも回転が早いので10分位並んだ位。初めて娘を連れて行ってみたのでやっぱりつけ麺をオーダー^^;
麺の太さは太、中、細、平打ち麺から選べて、だしもとんこつベース、和風ベース、ブレンドと選ぶことができる。食べたのは中太麺でブレンドしたものを選ぶ。
普通のつけ麺(ブレンドしたものは十兵衛つけめん)をオーダーしたつもりが、味つき卵やチャーシュー、メンマがたっぷり載った特製つけめんが来ちゃいました(^_^;)が、まっ、いいかと娘とふたり、顔を見合わせて内々に(笑)承諾。

添加物を一切加えていないとの事ですが、でもしっかりとした味付け、七味系?も入っていたりと結構つけ麺の汁は強い味。麺もつるつるといけてしまう。
残ったつけ汁にはお好みで和風かとんこつのスープを継ぎ足してそのままスープとして飲むことが出来る。今回は和風を(っていつも和風だった・・)所望。やっぱりこのスープがいける!だしが効いてておいしい。ぜったいこの店では残ったつけめんの汁はだしを継ぎ足して飲んでみるべき~と思った。

帰りは結構おなかいっぱいになってしまったので(娘がトッピングを残しそうだったので、その分も食べちゃいました・・)運動がてら近くの公園と神社を巡って帰ってきました。

    

左は初秋の雰囲気を漂わせ始めた三宝寺池あたりと、真ん中は存在感あるメタセコイアの樹が見えるところ(デジカメで撮れたら~!)右は氷川神社です。

荻窪 ル クール ピューのパン

2005年09月08日 | パン
今日は荻窪にお昼を食べに行きました。
ランチは別な店で食べたのですが、帰りにル クール ピュー(Le Coeur Pur)のケーキかパンを買いたくなり寄ってみました。

以前この店でお昼を食べた時にパンも好きなだけ?頂けたのですが、そのときおいしいな~って思っていたのでつい寄ってみたくなったのでした。
今日はかなり暑い日だったので、ケーキも魅力的でしたがパンを少しづつ買ってみました。

ランチもかなりお得な感じです。
以前食べた時のメニューはワンプレートでしたが、和風おろしハンバーグの付け合わせにサラダや根菜ものの野菜と、パンを好きなだけ選ぶことができ、ドリンクと小さなデザートがついて確か800円台の料金でした。
当然少しの時間でしたが、並ぶことになりました。
結構近所の人かもしれませんが、女性がひとりでぶらっと立ち寄って並んでる姿も見えました。
うんうん、おしゃれだけど気取りがなく入りやすいものね。

          
左の写真は切る前の全形?写真、右は切り出した?写真です。

一番手前の白めのパンはひまわりの種が入った"カプリスイタリアン"、程よい塩味が効いた生地が食欲が増すようです。
一番奥は"あずきクリームパン"ってなってましたが、中はほんのり甘さ控えめな漉し餡が。
あんぱんというわけですが、上にゴマがついていて卵を塗って焼いてるのでいい香り。
真ん中左は"オランジェアマンド"、オレンジピールとアーモンドが入っていて少し蜂蜜も入れているそうです。オレンジピールのあまずっぱさが好き。
右は"ノワレザン"、レーズンとくるみがプチプチ入っていて表面は少し甘みを付けていますが、それが邪魔にならない感じでおいしい・・
今度は是非ケーキも食べてみたい・・・

おまけですが、今日お昼を食べに行った処は、友人の知り合いの店とのことで行ってきました。
その方はとっても気さくなおかあさ~ん!という感じの方で、ちょっとファンになってしまいそう(笑)
ご夫婦で切り盛りしていて、三鷹の店からこの7月に移転してきたばかりだそうです。息子さんたちもきびきびと接客してました。荻窪の教会通り沿いにあり、結構場所もいいし繁盛しそうな感じです。
昼はランチ、夜は居酒屋の二本立てなのでかなり廻していくのが大変なようですが、ランチは満席でちょっと待っていたほどでした。
この週末には落語家(柳家さん喬)を呼んで第一回"あ麺んぼ寄席"というのがあるそうです。
ジャズのライブとかも企画してるそうで、なんだか画期的でおもしろそうな雰囲気。

気がついたら桐野夏生ばかり・・

2005年09月03日 | 今、気になってる所、ものなど
ここのところ小説を読んでいませんでした。

でもこの前、図書館に行ったらまだ読んでない桐野夏生の本を2冊見つけてしまいさっそく借りてきたのでした。

きのうは途中電車の中で読んだり、あとは夕食後についつい少しだけ読むつもりがずっと読んでしまい家事が後回しになって、後から押せ押せ状態になってあらら・・
どうしても話しの先が知りたくなり、一気読み読書=寝不足気味になりがちです。
あとは夜中のDVD/ビデオ鑑賞=寝不足気味とか・・です。
趣味?を優先するとどんどん睡眠時間が削れてきてしまいます^^;

桐野夏生の本を初めて手にしたのはやはり「OUT」が一番先だったような?
あまりにも凄惨でリアルな場面におののきながらも、読むのを止められなかった。
曇りガラスに釘でぎりぎりと傷をつけていくように、神経を逆撫でしながらどんどん奈落の底に落ちていくような展開の桐野ワールドへすっかり迷い込んでいました・・

今回読んだ「I'm sorry, mama」も読み始めてから、すぐに不穏な雰囲気か感じられてきて、突然そこに入り込んできたというふうに思わせておいて、悪意をぶちまけていく感じが不気味でぞっとする。

読み進めていくと、何も救いはないのか?と思わせる結末だけれども、最後にアイ子という女が求めてやまなかった母親についての謎が解けるだけでも救いなのか?と思わせる。でもあまりにも酷い状況の中で真実を知ってしまったような気もするので心は休まらない。

あと図書館の別の一冊の「ダーク」は分厚いので持ち運びはしたくない感じ(笑)ですが、少しだけ読み始めましたが、なにかヒロインの女探偵ミロの生き急ぐ破滅的な感じがもうしてきてます・・

右の「玉蘭」は文庫本で、今日近所の本屋さんで見かけて表紙も綺麗な蝶々のイラストが描かれていて、これも読んでみたかったので買ってしまいました。ちょっと日本だけの展開ではないようなので読むのが楽しみ・・