気になっていたケーキ屋さんへ駆け込みになってしまいましたが寄ることが出来ました。
川崎市麻生区にあるリリエンベルグ、ドイツ語で百合の丘という意味になるそうですが、最寄駅の新百合ヶ丘駅に合わせて名づけられたとてもメルヘンな雰囲気のケーキ屋さん。
斬新で童話の中に出てくるような個性的な建物のデザインが目を引きます、埼玉・飯能にある「あけぼのこどもの森公園」などを手がけた建築家・村山雄一氏の手になるものだそうです。釘を一本も使わず、左右非対称の建物だそうで、不思議な温かみを感じます。
窓から厨房で働くパティシエの方たちが見え、もうすぐクローズの時間にもかかわらず果物の皮(りんご?)を熱心に剥いている姿が見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/68/8f1f8ad78ac1315466353bbcb6621ab6.jpg)
木、土、泥で出来ている家で屋根には草花が植えられています。
店内は天井が高く屋根の梁もどっしりと存在感がありました。
何より働いている自分たちも楽しく、お客さんにも楽しんでもらえるようにという建物を目指したそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/ae/1552c0ac181b9c5a126bb870989062ae.jpg)
こちらは以前から建てられていたほうの建物のようです。
ティールームを是非利用したかったのですが、土日祝日は混雑緩和のためお休みになっているのを知らずにいました、残念!! 時間帯によっては駐車場が満車になっている時が多そうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/0f/59dc8ff14899a86eec4e02020dea14a7.jpg)
5時ちょっと前くらいの時間、売り切れのケーキも沢山あったようでザッハトルなどのチョコレート系のケーキが見当たりませんでした(T T)が・・気を取り直してちょこちょこと
シュークリーム、モンブラン、ロールケーキ、いちじくケーキ・・
シュークリームはカスタードと生クリームが3対1の割合で入っているそう。
モンブランは9-10月限定のケーキで自家製の蜜栗漬を使っているとのことです、栗の味が生きていました。
オーナーパティシエの横溝春雄氏は支店は出さない主義とのこと・・なのでわざわざ来てもらうお客さんのためにどうあるべきか?というのを常に考えてらっしゃるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/6e/6596770e0b011bc4a7a37afc7bd71f6a.jpg)
生ケーキが並ぶショーケースとは別な部屋に焼き菓子が沢山置かれていました。
左の店内写真の奥が焼き菓子が並ぶスペース、白壁と木枠に囲まれた丸みのあるスペースがかわいらしい。
そこに置いてあった「ポルボローネ」、スペインのアンダルシア地方に古くから伝わるお祝いのお菓子とのことです。お客さんの一人の男性の方がポルボローネの箱を手に取っていたら、一緒に来た方から「また買うの?」と言われていたのを小耳に挟んでしまいました(笑) これは美味しいのだろう・・というわけで初めて買ってみたら・・正解でした。小麦を煎りアーモンド、ヘーゼツナッツペーストを加えて焼き上げてあるそうですが、ほろほろと口どけもよく香ばしく一瞬きなこ風味にも似て和菓子のようなお菓子になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/65/d614c2e1fe86c23297e17e18ec4119d0.jpg)
下の絵柄はテイクアウト用の手提げ袋や紙袋、はては保冷剤にまでクマの絵柄が・・かわいい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/5e/e3ad4f7b3d12706d6332430005007eb0.jpg)
出来たら平日のみオープンのティールームにも行ってのんびりしてみたいなぁ・・なんて思ってしまうリリエンベルグさんでした。
川崎市麻生区にあるリリエンベルグ、ドイツ語で百合の丘という意味になるそうですが、最寄駅の新百合ヶ丘駅に合わせて名づけられたとてもメルヘンな雰囲気のケーキ屋さん。
斬新で童話の中に出てくるような個性的な建物のデザインが目を引きます、埼玉・飯能にある「あけぼのこどもの森公園」などを手がけた建築家・村山雄一氏の手になるものだそうです。釘を一本も使わず、左右非対称の建物だそうで、不思議な温かみを感じます。
窓から厨房で働くパティシエの方たちが見え、もうすぐクローズの時間にもかかわらず果物の皮(りんご?)を熱心に剥いている姿が見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/f3/a376a4b2c0e814b0115342cf94c91016.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/68/8f1f8ad78ac1315466353bbcb6621ab6.jpg)
木、土、泥で出来ている家で屋根には草花が植えられています。
店内は天井が高く屋根の梁もどっしりと存在感がありました。
何より働いている自分たちも楽しく、お客さんにも楽しんでもらえるようにという建物を目指したそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/fa/62a90a9905110a4c66816bf570473da3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/ae/1552c0ac181b9c5a126bb870989062ae.jpg)
こちらは以前から建てられていたほうの建物のようです。
ティールームを是非利用したかったのですが、土日祝日は混雑緩和のためお休みになっているのを知らずにいました、残念!! 時間帯によっては駐車場が満車になっている時が多そうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/01/ba60f311f785c3dad271803418e82944.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/0f/59dc8ff14899a86eec4e02020dea14a7.jpg)
5時ちょっと前くらいの時間、売り切れのケーキも沢山あったようでザッハトルなどのチョコレート系のケーキが見当たりませんでした(T T)が・・気を取り直してちょこちょこと
シュークリーム、モンブラン、ロールケーキ、いちじくケーキ・・
シュークリームはカスタードと生クリームが3対1の割合で入っているそう。
モンブランは9-10月限定のケーキで自家製の蜜栗漬を使っているとのことです、栗の味が生きていました。
オーナーパティシエの横溝春雄氏は支店は出さない主義とのこと・・なのでわざわざ来てもらうお客さんのためにどうあるべきか?というのを常に考えてらっしゃるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/6e/6596770e0b011bc4a7a37afc7bd71f6a.jpg)
生ケーキが並ぶショーケースとは別な部屋に焼き菓子が沢山置かれていました。
左の店内写真の奥が焼き菓子が並ぶスペース、白壁と木枠に囲まれた丸みのあるスペースがかわいらしい。
そこに置いてあった「ポルボローネ」、スペインのアンダルシア地方に古くから伝わるお祝いのお菓子とのことです。お客さんの一人の男性の方がポルボローネの箱を手に取っていたら、一緒に来た方から「また買うの?」と言われていたのを小耳に挟んでしまいました(笑) これは美味しいのだろう・・というわけで初めて買ってみたら・・正解でした。小麦を煎りアーモンド、ヘーゼツナッツペーストを加えて焼き上げてあるそうですが、ほろほろと口どけもよく香ばしく一瞬きなこ風味にも似て和菓子のようなお菓子になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/b2/26bd6c230476330fab43a2f58492d449.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/65/d614c2e1fe86c23297e17e18ec4119d0.jpg)
下の絵柄はテイクアウト用の手提げ袋や紙袋、はては保冷剤にまでクマの絵柄が・・かわいい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/c8/92d0a7363f079d936a03dc15dc813ee5.jpg)
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出来たら平日のみオープンのティールームにも行ってのんびりしてみたいなぁ・・なんて思ってしまうリリエンベルグさんでした。
新百合ケ丘の駅から、お店までの道のりを
のんびり歩くのもまた好きですね~。
あのあたりは、テレビの金妻のロケに使われたそうですね。どうりで、高級な住宅街でした。。
こちらのお店、ケーキハウスと、サロンは別の建物
ですが、どちらも素敵ですよね。初めて行ったときは
感激してしまいました。
サロンでのんびりと、美味しいケーキとお茶をいただくのが、とてもお気に入りです。
平日も限定されてますし、あとひと月ほどで、サロンも閉じてしまいますよね。今年はまだ行っていないので、是非行かなくては~~。
丸みを帯びたデザイン、屋根の上に生えた植物も素敵です。
とてもケーキ屋さんらしい雰囲気で気に入ってしまいました。
ケーキもオーソドックスなスタイルで美味しそうです。
ロールケーキがとてもしっとりしてそうですね。
テイクアウトのクマも可愛いです。
どのアイテムにもオーナーの菓子心が見えるようです。
いいとこ見つけられましたonpu
桃のケーキやザッハトルテなども美味しそうです、それにティールームでのひと時もやっぱり雰囲気がとっても良さそう!こぶたのマドレーヌも気になります。
ここはつい熱心に書きたくなってしまうところだなぁってあらためて思ってしまいました。
新百合ヶ丘っていう名前もいい感じですね。住宅も素敵なおうちが多そう・・
サロンはもしかして11月からしばらくお休みなんでしょうか?クリスマスで忙しくなるからかなぁ・・
いつの時も混んでいそうなのでなおさらなんですね、きっと。でもやっぱりティールーム行ってみたいなぁ(笑)
ケーキもigu-kunさんが思われるようにオーソドックスで凝ったデザインのはあまりみませんでしたが、しっかりと美味しく食べられるケーキばかりのようです。
全体的にクマのデザインのものが多かったのですが、店の外などには鉄製のフクロウが居たり、あちこち注意して見るといろいろな作品に出会えそうです。
そういえば田園風景とかにしっくりきそうな建物ですね、屋根に草が生えてるなんて面白い・・どうなってるんだろう??手入れとかは大変じゃないのかな?日照りが続いたら枯れないのかな?とか水遣りとか栄養は?とか考えてしまいます^^;
それから売り切れで残念でしたがザッハトルテをテイクアウトしたかったです。
次回は是非リヴェンジなさいませ。
世界の一流ホテル紀行 なる本をご紹介しています
一流ホテルの紀行本おもしろそうですね!
有楽町に最近出来たペニンシュラさんも行きたいのですが(お茶とケーキでいいんだけど^^;)かなり混んでそうですね。
ちょっと遅い反応ですが、お気に入りのお店2店。
TBさせていただきました。この2店。大好きなので、
moimoiさんが続けてアップされたのには、興奮してしまいました~~~(^^)よろしくお願いいたします。
こちらもTBしたかったのですが、会員以外はTBできないみたいだったので残念です(TT)
それとpioさんのお気に入りの所を偶然にも続けてあげられて光栄です♪
またこんなことがないかな~(笑)