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酔生夢死ってわけでもないけれど、、、日々雑感

「お茶村」の「八女抹茶の生クリームパン」と「八女抹茶と八女ほうじ茶のジェラート」

2021年06月02日 | スイーツ

ブログの「カテゴリー」に「スイーツ」を追加しました。(笑) そのスイーツカテゴリーの第1号は、お茶どころの福岡県八女市の、その名も「お茶村」のスイーツ2種です。

(右が「お茶村」の店舗、左の箱のような建物は工場。私の背の方は茶畑です。)

八女のスイーツというと、「道の駅たちばな」の「塩八女茶ソフト」しか今まで知りませんでしたが(あとは黒木町の「駅前まんじゅう」か(笑))、「お茶村」のスイーツ、かなりのレベルです。

まずは、❝幻のスイーツ❞と言われる「八女抹茶の生クリームパン」。

パッケージにも書かれていますが、昭和34年創業の岡山県のパン屋さん「清水屋」と「お茶村」とのコラボ商品。過去、コンビニスイーツとして関東限定で発売したところ、売れに売れて、九州でも発売となった一品。

地元テレビのKBC「ふるさとWish」や、全国ネットの「マツコ&有吉 かりそめ天国」でも紹介されました。

(「お茶村」の販売コーナー。ちゃんとアピール。(笑))

1個200円です。

(冷凍されていますので、冷蔵庫で解凍して、あるいは半解凍でいただきます。)

冷蔵庫でいい感じに解凍されましたので、本日のおやつでいただきました。

食べるまでパンなのか何なのか想像できませんでしたが、めちゃウマです。もちふわのパンも、八女抹茶のクリームも最高です。こりゃ売れるはずです。(月間13万個出荷。数はもはや❝幻❞ではないけど、確かここでしか買えない。)

 

もうひとつは、「八女抹茶と八女ほうじ茶のジェラート」。

(1個に見えますが、見えているのは八女抹茶のジェラートで、この下に八女ほうじ茶のジェラートがあります。2段積みです。)

八女が誇る新茶(かりがね)とともにいただきました。

(お茶が美しい。「お茶村」に連れて来ていただいた地元の同僚の方によると、八女や星野村など、茶畑によって味に特徴があるそうです。)

このジェラート、すごいです。❝九州一濃い❞と言うだけあって、昨年の夏に食べた、湯布院の「telato」(八女の星野村の抹茶を使ったジェラート)よりも濃いくらいの味わいです。

 

八女の「お茶村」、いいお店を紹介していただきました。ちなみに、もちろん八女のお茶屋さんですので、本格的なお茶もいろいろと直販しています。

 

「お茶村」を訪れる前のランチです。八女のうどん処「しげ」。

❝地元のお店❞という素朴な店内。讃岐を思わせるコシのあるうどんが美味しい。テーブルの大皿に山盛りの天ぷらなどがありますので、好きな物を取って、お会計の時に自己申告です。

(黄身の落とされたつゆは、食べ終わると、お店の方がうどんをゆでたお湯を入れてくれますので、飲み干します。)

天ぷらも絶品でした。ごちそうさまでした。

 

仕事終わりのうどん&天ぷらからのスイーツ。最高の一日でした。

ありがとうございました!

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