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酔生夢死ってわけでもないけれど、、、日々雑感

「塩八女茶ソフト」と「そば季里 史蔵」

2020年11月01日 | まち歩き

年に2回の下草刈りで八女に行ってきました。

(快晴。)

シャクナゲ、モミジ、サクラを植樹した箇所の下草を鎌で刈っていきます。

(シャクナゲ。立派に育っています。)

モミジが少し色付き始めているように見えますが、現地の方に訊くと、紅葉の見頃は例年並み(11月中旬~下旬)とのこと。

ここ「くつろぎの森 グリーンピア八女」は、福岡県八女市の「森林セラピー」基地になっているとのことです。

自然の中を2km前後のんびりと森林浴をしながら歩くことで、リラックス効果やストレス緩和効果を得られ、心身ともにリフレッシュするそうです。

自然の中ということでは、こちら、先日訪れる機会があった「星野小学校」(八女市立)。地元の木材を使った校舎がとても素敵でした。

星野小学校の給茶機のお茶がめちゃウマでした。

八女茶、星野茶、、、このあたりは有数のお茶どころです

 

さて、1時間弱の下草刈りの後、一度食べてみたかった、2018年の「道の駅ソフトクリーム総選挙」で1位となった「塩八女茶ソフト」を食べるために、「道の駅たちばな」へ。

このソフトクリームは、道の駅の敷地にある「お食事処 招竹梅」の売店で売っています。

この看板が目印。バニラと抹茶があります。

(道の駅❝本体❞の売店でもソフトクリームを売っていますので、お間違いのないように。)

「塩八女茶抹茶ソフトクリーム」を注文。

まずはお茶の香りが立ち、最後に塩味がフワッときます。甘さはかなり控えめ。

さすが1位のソフトクリームです、一度食べてみる価値あり。

今日は中を探索しませんでしたが、「道の駅たちばな」は直売所としても充実しているようです。

(2011年「直売所甲子園」優勝。)

塩八女茶ソフトに大満足した後は、昼食へ移動。

「八女福島白壁の町並み」にある、そばの名店「そば季里 史蔵」(ふみのくら)。

(2010年開店。昭和初期に建てられた屋敷を改築。)

こんな感じで、「八女福島白壁の町並み」の一画にあります。

(写メした所が白壁がなくてイマイチ伝わりませんが、風情満点です。)

「八女福島白壁の町並み」は江戸後期から昭和初期までの伝統的な建築物が残る、国選定重要伝統的建造物群保存地区。

16世紀末、領主の筑紫広門がこの地に福島城を築城するも、一国一城制により約30年ほどで廃城されましたが、城下町は、その後、商人と職人の町として栄え、現在にも残る「八女福島の町並み」が形成されたそうです。

少々並びましたが、入店。

(店内にはジャズが流れています。見えているテーブル席の他、1階にはカウンター席も。急階段となりますが、2階席もあります。)

若き店主が修行した軽井沢の「きこり」というそば屋のお店の名前であろうお昼の御膳「きこり」を注文しました。

(主役のそばの脇を固めるのは、そばの実ご飯、天ぷら、豆腐(?)ハンバーグなど。これで1000円。)

他にも、つけ麺タイプの鴨南、天ぷらせいろ、そばアイス(?)など、魅力的なメニュー多数。

ごちそうさまでした。

 

土曜日朝から動くと気持ちがいいですね。

そう言えば、九州各地を旅行していますが、八女の街をじっくり歩いたことがないです、、、今が一番いい季節、ちょっと散策でもしてみようかな。

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