まさに見頃

昨日の桃源郷、紀三井寺の桜の余韻も冷めやらぬ週明け。

スーツも冬物から衣替え。そんな朝ですので、遠回りして大川沿いの桜並木を散歩しながら出勤することにしました。

年に一度、大川の両岸がピンクで縁取られます。

まさに見頃です。

　

銀橋（桜ノ宮橋）のレトロなレンガ造りの階段を下りれば、そこはもう桜のトンネルです。

　

早朝のため人もまばら。贅沢な時間です。

桜を一人占めしながらゆっくりゆっくり散歩。天満橋の手前の川崎橋に上って、今来た道を振り返ります。

小学生が二人、楽しそうに登校中。子どもたちに桜は本当に似合います。勉強がんばれよ。思い切り駆けっこしろよ。友達いっぱい作れよ。

　

川崎橋からは大阪城も見えます。

　

ここで車道に戻ります。造幣局の通り抜けの入口があります。まだ咲いていないようですが、大丈夫かな。

（残念ながら今年は夜間の通り抜けは中止です。）

いつもの通勤ルートの天満橋に復帰です。川崎橋が見えます。

　

大阪城。こちらもまさに見頃。

おそらく今年の桜のベストショットが撮れました。いかがでしょう。

春の大阪城。桜に埋もれるかのごとく、まさに見頃の華やかさ。秀吉好みですなぁ。

　

単身住まいの共同浴場に21時前に行きましたが、いつもなら賑わっている時間帯なのに誰もいません。ひょっとして今日はお花見ラッシュ？

そんなふうに思ってしまう、大川沿いや大阪城の桜は今日がまさに見頃です。