単身赴任を解消して自宅に戻ってからボチボチと続けている❝片付け❞。先日は粗大ゴミの第1回処分を行いましたが、今回は、家電リサイクル対象品の処分。具体的には液晶テレビです。
(32型。今や❝小型❞と言ってもいいサイズですが、家電リサイクルでは「大型」に分類されてしまいます。)
このテレビ、随分と長くリビングで活躍してくれましたが、発色がおかしくなり、画面全体がブルーがかっていて、さすがに見るのがつらくなってきましたので、単身赴任解消でテレビが1台増えましたので入れ替えで処分することに。
エアコン、テレビ、冷蔵庫(冷凍庫)、洗濯機(衣類乾燥機)の4種類が家電リサイクル対象ということは知っていました。さっそく❝捨て方❞をネットで調べましたが、結構面倒です。面倒なポイントは2点。
①処分に必要な「家電リサイクル券」の支払額が結構高い。
②業者さんに回収を依頼するか、自分で「家電リサイクル指定引取場所」となっている事業者に持ち込むかの2択ですが、回収を依頼すると出張費で8000円程度必要と高額。持ち込むにしても自家用車では限界がある。
ということで、軽々と持つことができる32型液晶テレビですので、持ち込むことに。まずは、製造会社とサイズをチェックします。
(「東芝映像ソリューション株式会社」の「32型」。)
次に、郵便局で家電リサイクル券をもらって、種類・メーカー・サイズの該当コードと必要事項を記入の上、料金を振り込みます。
(液晶テレビ「大型」で2970円。複写式になっていて、処分品とともに事業者に持ち込みます。)
「家電リサイクル指定引取場所」は思った以上に少なく、車で結構走ります。「家電リサイクル指定引取場所」の掲示がありますので、ここで間違いないようです。
持ち込みの動線も良く分かりませんので、おそるおそるテレビを持ってこの建屋に近づいていくと、作業着のお兄さんが声をかけてくれました。
(この建屋の中にはリサイクル対象品が整然と積み上げられていました。)
「家電リサイクルの持ち込みお願いしま~す。」と言うと、「どうぞ~。」と案内されて、伝票とテレビを渡したら控えをくれました。それで終了。(笑) 持って来さえすればあっさりと終わることが分かりました。
ということで、粗大ゴミ処分に続き、家電リサイクル対象品の処分も経験済み。まだ処分が必要な物があるので、次はサクサクとやりたいと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます