福岡はじめ北部九州でも「大雨特別警報」が出されています。
7月4日に発生した熊本豪雨は「九州豪雨」の様相を呈してきています。
(右(下)から7/4朝刊、7/5朝刊、7/6朝刊。)
大雨のこわいところは、突然命の危険のレベルに達すること。誰もが避難できる準備の時間もなく状況が急速に悪化すること。
昨日朝の線状降水帯の状況。
(熊本南部から鹿児島・宮崎の大隅半島側に強い雨雲。)
前線の北上で、線状降水帯が北部九州にかかっている今朝の状況。
気象庁も「線状降水帯がいつ消えるか、現時点予測もできない。」という状況です。
2018年の夏休みに行った、人吉の「青井阿蘇神社」も水没したいへんな被害が出ています。
(左:最も水位が上がった時、右:水が引いた後の状況。ネットより拝借。)
当時レンタカーでドライブした道路は通行不能あるいは規制中。
全国ニュースでもずっと九州の大雨と被害の状況を報じています。
東京や大阪、その他の地域でこのブログをご覧いただいているみなさん、九州はたいへんな状況ですが、2017年7月5日の九州北部豪雨以来、学び備えてきましたので、(安全第一で)しっかりとやっております。
ご安心ください。
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