博多を離れる時に記念の品としていただいた、八女の「盛弘鍛治工場」の「盛弘の包丁」をついにデビューさせました。
(小ぶりで使いやすいサイズです。)
時々眺めていましたが、この美しさは見飽きないですね。
(モザイク処理していますが、名前が刻印されています。)
「何を切るか?」を考えていましたが、総合的な切れ味を感じることができるカレーにしました。
カレーはシンプルにチキンカレーを。
(大阪に引越してきて初めて「staub」鍋を使います。)
盛弘の包丁の切れ味の感想です。
・まず持った時に「軽い!」と感じる。
・野菜:力で押し切るのではなく、まるで「吸い付く」ように切ることができる。(まな板に包丁が落ちる(当たる)音がしない。)
・鶏肉:どんな角度で包丁を入れても思い通りに切ることができる。(肉に刃が当たった瞬間から切れている。)
さすが5年待ちの最高級品、今までにない使用感です。
カレーの方は美味しくできました。今回は鶏肉を別にフライパンで表面に焼き目が付く程度に焼いてから鍋に投入したのでホロッとした仕上がり。そして、超大玉の淡路島産の玉ねぎがかなり美味しい。さすが本場ものです。
「盛弘の包丁」、これからも日々使いしていきたいと思います。(使用後、洗ったらしっかり乾かすことも忘れずに、ですね。)
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