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「ベラビスタ スパ&アリーナ尾道」(再訪)2泊旅行②〔1日目~「ベラビスタ」到着夕暮れ編〕

2024年02月16日 | 旅行記

チェックインは午後3時からですが、ちょっと時間が過ぎて3時半を回った頃に到着しました。

(「ベラビスタ スパ&アリーナ尾道」、再訪です。「ベラビスタ」はイタリア語で「美しい眺め」。)

フロント前のソファーコーナーがいっぱいだったので、ラウンジでチェックインです。

(ウエルカムドリンクは季節のオレンジのフレッシュジュース。)

ラウンジはいろいろなテーブルと椅子が無造作に組み合わされているのになぜかオシャレな空間を演出しています。どことなしか豪華客船の船内も想像するような雰囲気です。

(ラウンジのほんの一画。置かれているクッションをよく見ると、「BELLA VISTA」となっています。)

チェックインを済ませると、私たちが再訪ということで館内の説明が必要かどうか訊かれましたが、初めて訪れた姪っ子夫婦にはホテルの方からの説明の方が良いでしょうからお願いしました。一通り終わったら部屋へ。今回は1泊目と2泊目で部屋替わりをします。1泊目は「コンフォートラグジュアリー」というベラビスタの中では小ぢんまりしたタイプ。

(窓際にロングソファーがあって、海を見ながらまったりできます。)

そして、今回もお迎えしてくれました「テディベア」。

(前回はグリーンでしたが、今回はピンクのベア。翌日の部屋替わりでもピンクのベアが迎えてくれました。)

テディベアはデニム製。広島で生まれた世界ブランドの「カイハラデニム」のデニムですが、これはベラビスタの「瀬戸内キロメートル・ゼロ」という地産地消のコンセプトの一環。

洗面所・バスルーム。

(洗面台は大きな1ボウルにグースネックの蛇口。手前にタンクレスのトイレがあります。各種アメニティも充実。)

冷蔵庫には地元のドリンクが入っていますが、残念ながらオールインクルーシブではないので有料。

(大浴場の湯上り処にフリードリンク各種があるので、これらを飲むことはまずありません。)

カップラーメンの尾道ラーメンも前回同様常備されています。

(有料。夕食後ラウンジで無料で尾道ラーメンが振る舞われますので、このカップラーメンも手を出すことはありません。)

ベラビスタの客室の最大の魅力、窓からの絶景です。

(クルーザーで訪れる人用のマリーナ。時刻は16時過ぎ、そろそろ夕刻の景色になってきました。)

よく見ると、マリーナの左隣にある桟橋に「guntû」(ガンツウ)が停泊しています。

(今日から2泊3日の瀬戸内クルーズ旅に出発するのだと思います。)

全14室の「せとうちの海に浮かぶ、ちいさな宿。」というコンセプトのガンツウには、東航路、西航路、中央航路と多彩なクルーズ旅が用意されています。いつかは乗ってみたいと妻と話していますが、たっぷり時間ができたら再びこの地を訪れて実現したいと思います。出航です。

(「ガンツウ」と聞くと、どうも「GANTZ」(ガンツ)を思い浮かべてしまいますが(笑)、「ガンツウ」は瀬戸内海でとれる小さなイシガニの備後地方の方言とのことです。)

さて、夕刻です。チェックイン時、ホテルの方から今日は美しい夕陽を見ることができると教えてもらっていました。日没は17:20とのこと。17時過ぎの夕景をまずは部屋から眺めています。

(感動の絶景。)

「ザ・デッキ」の水盤越しの夕陽を見たくて、慌てて部屋を出て水盤へ。

(風は冷たく、ダウンの入ったホテルのベンチコートを着て、夕陽撮影タイムです。)

乱れ撮りですが、何枚も撮ってみました。まずは水盤際から。

(水盤にまっすぐ❝光の道❞が映り込むと最高なのですが。)

水盤を横に見ながら。

(これもまた良し。)

そろそろ夕陽が山の端にかかってきました。

(ここからはつるべ落としでした。)

寒かったのであとはラウンジからの観賞です。

(一幅の絵のような風情があります。)

太陽が沈みました。

(最高の夕陽と日没を堪能できました。)

この後一旦部屋に戻って、冷えた体を温めようと大浴場へ。巨大な檜風呂(内風呂)とインフィニティープールのような半露天風呂がありますが、私は檜風呂の方がお気に入り。ゆっくり温まった後は湯上り処でベラビスタのオリジナルアイス「天心山たまごアイス」をいただきます。

(アイスクリン風でうまい! 結局滞在中4個食べました。)

夕陽のことだけでなく、今晩は星空も美しいことをホテルの方に教えてもらいましたので、夕食後のアクティビティ「The Star Terrace」(ザ・スターテラス)に行ってみることにしました。

(無料のアクティビティです。今晩は季節的に木星を観測することができるようです。)

さぁ、この後は夕食。私たち夫婦がベラビスタを再訪したかった目的、「鮨 双忘」のカウンターでの鮨会席を味わいます。

 

・・・・・「ベラビスタ スパ&アリーナ尾道」(再訪)2泊旅行③〔1日目~夕食「鮨 双忘」編〕へ続く。

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