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酔生夢死ってわけでもないけれど、、、日々雑感

2024.09の東京ディズニーランド③[完]〔夕食、パレード〕

2024年09月16日 | 旅行記

こちらもそこそこ人気の「モンスターズ・インク❝ライド&ゴーシーク❞」です。

(これも事後にスクショしたので待ち時間が伸びていますが、もっと少ない待ち時間だったと思います。)

バズのアトラクションとちょっと似ていますが、そこまで激しさはありません。ゴンドラに乗りながら懐中電灯で隠れているモンスターを見付けて照らします(ヘルメットに光を当てます)。

(ポイント制ではなく懐中電灯を当ててヘルメットを点灯させるだけ。モンスターは左右だけでなく上にも隠れているので、全方位で探して照らします。)

このアトラクションも最後の方に自動写真撮影がありますので、ゴンドラから降りて出口前のディスプレイで確認します。

(まだ続いていると思って懐中電灯を構えている私。こんな写真を撮られている人は他にはいませんでした。(笑) 妻に笑われました。)

そろそろお腹が空いてきました。今日は閉園の21時まで遊び尽くす予定ですので、電池切れになる前に夕食にします。夜のメインイベントのパレードの前に食事を済まそうというピーク時間帯にかかっていますのでどこも混んでいますが、候補になりそうなレストランがある、アドベンチャーランドとウエスタンランド方面へ向かいます。

(今日はまだ立ち寄っていないワールドバザールにちょっと寄り道。)

ワールドバザールを出る頃にはすっかり陽が沈んでいました。

(今日は月が美しい。夢の国らしい1枚を撮ることができました。)

まず担々麺のお店「チャイナボイジャー」を覗いてみましたが、30分以上待つようですのでスルー。カレーのお店「ハングリーベア・レストラン」へ。

(ハウス食品提供。バーモントカレーでしょうか。(笑))

結構人がいますが、行列はできていないようです。

(夜のディズニーはシーもランドも暗いんですよね。老眼の私にはしんどい時間帯です。(笑))

3ラインほどあった注文カウンターに一旦は並んだのですが、「モバイルオーダーもご利用ください。」というアナウンスがあり、先に席に座ってアプリ上で注文。

(ほとんど待つことなく「時間になりました」通知。アプリ、こんなに便利でしたっけ。次回からはモバイルオーダーができるレストランを利用したいと思います。)

トッピングされたこのゆで卵に惹かれて注文したカレー。

(サラダとドリンクも付けて。中辛ですが、結構本格的に辛くてスパイシー。トッピングの鶏のソテーとハンバーグも一切手抜きなしの美味しさ。さすがディズニーランドです。)

ゆっくり食べて水筒に水も補給して終盤戦の準備万端。(笑) レストランを出ると、ちょうどパレードの先頭?が通過するところでした。

(ディズニーランドの夜と言えば、エレクトリカルパレード。)

写メのタイミングは遅れましたが、肉眼ではこのフロート車に乗っているミッキーとミニーを見ることができました。

(午前中にサインをもらい記念撮影してハグし、ランチショーでもハイタッチした2人。ずぶずぶの関係の友人を応援するような気持ちで見送りました。)

ディズニーのキャラクターたちの物語のフロート車がちょうどいい間隔で続きます。

(順不同。)

テレビでもディズニーランドの技術の凄さを特集していましたが、フロート車ごとに音楽が流れていますが、それぞれの音楽が干渉することなく、通り過ぎるときちんと切り替わる、気付かないけど超快適なテクノロジー。

(夕刻のショー「ミッキーのマジカルミュージックワールド」で見たキャラクターたちがどんどん登場して「あのキャラ、見たね!」とか会話も弾みます。)

来ました、トイストーリーのフロート車。

(沿道が盛り上がります。トイストーリー、人気です。)

ウッディとバズをアップで狙いました。

(ウッディを見ると、シーのトイマニに乗りたくなります。)

まだまだ続きます。

(昭和世代にもお馴染みの物語が登場してちょっと嬉しい。)

ランドの一番人気のアトラクション、「美女と野獣」のフロート車。

(個人的には一番見応えのあるフロート車でした。この舞台で2人がゆったりと踊ります。)

そして、ひと際歓声が上がったアナ雪。

(見ている子どもたちも大喜び。あの音楽が流れています。オラフも目立っていました。)

そして、パレードの最後尾、スポンサーフロート車。

(このフロート車の後ろにはキャストが横一列に並んで安全を確保しています。それに付いて行く人たちも大勢います。)

ゆっくり食事をしてレストランを出たらパレードをほぼ丸々見ることができました。事前に練った段取りではないのですが、ラッキーでした。ここで私たちは、ランドの過ごし方でいろいろアドバイスをくれた姪っ子へのお土産を見に、ベビー用品を扱っているショップへ。ちょうどシンデレラ城を横切る位置にありますので、お城を通り抜けてみます。

(昼も夜もシンデレラ城は映えますね。)

ベビーと幼児の専門店「ブレイブリトルテイラー・ショップ」。

(どんな品を置いているのか、興味津々です。)

お店の入口の看板。

(ショップの作り込みも完璧です。)

入口横の外のウインドウを覗くと、ミッキーが服を仕立てています。

(映画俳優だけでなく、服の仕立てもできるマルチタレント。)

姪っ子が大好きな「チップとデール」のいい感じのお土産がありました。

(よだれかけ(スタイって言うのですね)と靴下。)

時間の方は、残すところ1時間を切っています。昭和世代にとって懐かしいアトラクション「イッツ・ア・スモールワールド」で〆ようということで向かいますが、通りかかった「白雪姫と七人のこびと」がガラガラでしたので飛び込み。

(5分待ちとありますが、スルーでした。)

テーマソングをすぐに思い出せる「イッツ・ア・スモールワールド」。

(こちらも10分待ちとありますが、スルーでした。)

ファンタジーランドの奥の方にあります。

(アナログ感いっぱいのアトラクションです。)

8分間だったか、水に浮かぶ船に乗って、スモールワールドをゆっくりと旅します。懐かしさあり、心も洗われました。(笑)

(「また会いましょう」。一日の〆にふさわしい言葉です。)

ここで21時まであと10分を切っています。帰りの動線上に人気アトラクションの「プーさんのハニーハント」があったので、入口のキャストさんに「まだ入れますか?」と訊くと、全然OKでした。

(若干の待ちはありましたが、15分も待ちませんでした。)

これで本当に一日の〆となりました。

(ほんわかしたアトラクション。動きはほぼ「美女と野獣」のカップと同じ。)

これにて夢の国での滞在は終わり。朝9時に入国して、夜9時に出国。12時間、フルに楽しみました。(笑)

(また来ます!)

この後、駐車場の建物の場所が分からなくなりちょっと迷いましたが、無事に戻ることができました。途中、「東京ディズニーランドホテル」前を通りました。

(ここに帰って行く人たちも結構いました。ランドとシーを連日で楽しむのでしょうか。)

帰路は渋滞もなくスムースに帰宅。ハードな一日でしたが、また行きたくなるから不思議です。

(ミッキー、今日はありがとう!)

次はランドかシーか。シーの新エリア「ファンタジースプリングス」が気になりますが、妻と楽しく相談したいと思います。


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