旅先で神社やお寺にお参りすることがありますが、これまでは特に御朱印をいただくことはしていませんでした。
でも、せっかくなので、これからは御朱印をいただくことに。
お参りの記念・証しだけでなく、アートな雰囲気を持つ御朱印は旅の良い思い出になると思って。
まずは、博多の櫛田神社からスタート。
まだまだ初詣の人でいっぱいですね。
健康第一、流行しているインフルエンザにかからないようにお願いしました。
お参り後、さっそく社務所で御朱印をいただきます。
御朱印をいただくにも、御朱印帳をまだ持っていないので、こちらを購入。
きれいな刺繍のご朱印帳もあったのですが、思い切って、この「にわか」の御朱印帳にしました。
櫛田神社以外の神社・お寺でこれを出して大丈夫なのだろうかと、事後気付きました。(笑)
初御朱印。
(右頁のスタンプを押した紙は、墨が移らないように挟む間紙。)
御朱印はあくまでお参りの記念・証しですが、これはアートですね。
不思議といつも以上に清々しい気持ちになりました。
ちなみに、「にわか」の御朱印帳の表と裏はこんな感じ。
(カバーを装着。)
御朱印をいただくにあたって全く知識がなかったので、一週間前にこの本を買って勉強しました。
本をあれこれ物色していると、どうやら今、“御朱印ガール”といって、一部の女性の間では御朱印を集めるのが流行っているとか。
篠原ともえさんに至っては、有名寺社の御朱印帳のデザインも依頼されていると、ご自身が出している御朱印の入門書に書かれていました。
そう言えば、櫛田神社でも3人ほど待っていましたが、みなさん女性でした。
平成30年1月、“御朱印おっさん”となりました。(笑)