【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

湯たんぽ

2023-03-07 | 日記
わんちゃんちのポストに届いた裕美子さんからの絵手紙。

「懐かしいわぁ、寝るとき、お布団での暖房は、湯たんぽ?まさか?」
「湯たんぽやで、わたしね体温高いねんよ、そやから湯たんぽで十分なんよ、わんちゃんは?」
「私なんか寒がりの暑がりやから、冬なんかお布団の中は電気敷毛布やねん。足元温かめにしてるわ」
「電気関係はダメダメ、乾燥するでしょ」
「そやねぇ、湯たんぽはほっこり温かいモンね」
わんちゃんが子供のころ、寝るときは湯たんぽでした。
朝には、湯たんぽのお湯を洗面器に移し、顔を洗うのに使ってました。

今日、散歩道でタンポポ、オオイヌノフグリ並んで咲いてました。

セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)キク科
特徴:総包の外片は蕾の時から下向きに反り返る。日本在来のタンポポかはひと目で見分けられる。
オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)ゴマノハグサ科 別名:星の瞳
この時季になると必ず目に留まるこの小さなお花、このお花の蘊蓄(うんちく)こちら

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2 コメント

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湯湯婆(湯たんぽ)はエコな暖房用品!!(F3-38) (里山の風)
2023-03-08 16:24:25
絵手紙の湯たんぽの形などは非常になつかしく思いました。私の小学生時代の記憶として、私の母親からの温もりを感じました。
今は床暖房、電気毛布、電気カーペット、エヤコンの時代となり、湯たんぽ文化は遠くなりました。しかし、ペットボトルにお湯を入れ、布をかぶせれば非常時などの暖房などに使用できる優れものです。日本人が湯たんぽを広く愛用すれば、エコ(環境に配慮する)生活に貢献すると思います。
さて、湯たんぽの漢字を調べてみますと、「たんぽ」は中国語源の「湯婆」(タンポと発音)からきていて、「婆」は妻、母親の意味で、従って・・・人(妻)をぎゅっと抱きしめたときの暖かい体温で暖をとった・・・意味だそうで、漢字文化はなるほどだと思いました。それに湯をたして「湯湯婆」となったとある。
人を体で暖めることは、明治時代の1990年にオスマン帝国の軍艦エルトール号が和歌山県串本町沖の海岸で台風のため座礁し乗員587名が死亡、69名が生存した海難事故がありました。そのとき、村人たちは総出で漂着者を救助し、多くの女性は救助者の体を自分の体で温めて救助したエピソードは有名です。・・・だから湯婆の意味も本当だと思いました。
また、私の御託が始まりましたが、オオイヌフグリの名前は「星の瞳」(ほしのひとみ)とネーミングしたほうがよかったとおもいますが、犬の袋(ふくろ)が似ていましたかな!!!
日本の在来種の「イヌフグリ」は繁殖力が弱く、現在は絶滅危惧種Ⅱ類となっています。科名もゴマノハグサ科から「オオバコ科」になっているのでしょうか。
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里山の風さん こんばんわ~~ (わんちゃん)
2023-03-14 20:53:09
我が家の若者たち、赤ちゃんの頃、寝るときの暖房はちっちゃな湯たんぽでした。
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