六甲の森林植物園に鳥撮りに行ったその日、
偶然にもセツブンソウに出会ったんです。
あまりにも、ちっちゃなお花でビックリしました。
【節分草】
・金鳳花(きんぽうげ)科。
・学名 Eranthis(エランシス)は、ギリシャ語の「er(春)+ anthos(花)」が語源で、 ”春の花”の意味です。
セツブンソウは、スプリング・エフェメラル(春のはかない命)と呼ばれる春植物の代表種です。
茎は高さ10cmほど。お花は径2㌢くらい。
花弁に見えるのは萼片である。そうです・・・・
こちら
【ユキワリイチゲ】
そして、ユキワリイチゲにも出会えました。
『雪割一花』
・金鳳花(きんぽうげ)科。
・学名:Anemone keiskeana T. Ito
残念ながら、しぼんでました。
その日は曇天で今にも雨が降りそうな・・・そんな日でした。
そんな日はユキワリイチゲ、開いているお花には出会えないんですよ~
う~~ん、残念
ユキワリイチゲの可愛い写真と詳しい解説は
こちらでご覧ください
ちょうど、1年後の早春に笠置でユキワリイチゲに出合えました
こちらもご覧ください
小さな節分草に、チョコチョコ動く野鳥!!
すご~~~~い 写せてる!!
今年は、近くの公園にもいけず冬鳥を写すことも出来ませんでしたが、楽しませていただきました。
野草も野鳥も写せたらとっても嬉しいですよね
ワクワクしてきますね
かわいいお花ですね♪
白いお花はみてるだけで癒されますね♪
もっと大きな花かと思ってました
綺麗な色ですね~
よいことがありそうな気がしますネ
スプリング・エフェメレル・・むずかしか。
呆れてません!
感心してます
良いシゲキを受けました。
野鳥も野草もまっだまだ、教わることばっかりです。
鳥撮りは初体験でしたが、結構楽しいモンでした。クセになりそうな気配。
陽気に誘われお花に誘われて、
楽しいシーズン到来ですね、ヨロシク・・・・
今日ね、夕方いらしてたんですね?
「元気そうだった」って・・・・
このお花ね、写真で見たイメージより
スッゴイちっちゃいのよ、
カワイイの・・・・
カタクリの時に教わりました。
何種類か早春に咲く花がこう呼ばれているそうです。
なんだか、ロマンチック~~??
セツブンソウ
私もね想像していたのよりスッゴク小さくってビックリしました。
「春の訪れ」 名古きよえ
空の深みに 春を感じて
節分草は お琴の演奏会
わたしも テロや戦争の悲しみを
ふと忘れ
私という楽器に 耳を
かたむける
何らかのお花は1年中咲いていますが、
その咲くのが一番待たれるのが
早春に咲くお花やないかな?
と、思うのですが・・・・・
世界中でどんな悲しい出来事があっても、
春には春の、
と、ちゃ~んと咲いてくれます、
咲くべき季節を忘れないですよね。
節分草に会えたんですね~良かったですね♪
私も初めてネットで節分草をみた時に、なんて可愛いお花って思い、それからずっと撮りたいと思っていました。
いざ出会ってみたら、その小ささに驚いたものです。
でも、シベの色も可愛くてほんとに可愛いお花よね。
ユキワリイチゲも同じく可愛いです。
あんまり、ちっちゃくてカワイイので
ホンマにビックリ
すぐそばにユキワリイチゲが咲きかけているような気配・・・・
「あっ!これユキワリイチゲよお天気が悪いから、これ以上は咲かないのよ」って、お花に詳しい方がおっしゃってるのが聞こえてました。
そばの休憩所でお弁当してた時のことでした。