3月例会のお知らせ
次回は3月×日(×曜日)場所→笠置周辺
多分ユキワリイチゲの美しい群落が見られることでしょう。
そのほかお楽しみに。
と、2月の会報でのお知らせで、楽しみにしてました。
その日はちょっと雲行きが怪しい?はっきりしないお天気でした。
可愛いユキワリイチゲ、こんな日はちょっと心配です。
そんなこと思いながら観察会に参加しました。
歩きだしは白砂川(木津川に注ぐ支流)沿いのシダの観察から・・・・・
ベニシダ、ハカタシダ、アマクサシダ、ウラジロ、クマワラビ、トウゴクシダなど。
先生のお話を聞きながら、写真に撮ったのですが、私にはどれも同じに見えてしまってどれがどのシダなん?状態(ウラジロのみ解りました)
まだまだこれからが修行です。
シダのそれぞれの特徴として、胞子の付き方がですね、葉っぱの裏側にびっしりとあったり、葉っぱの縁にあったり、葉っぱの先っぽにあったりとか、葉っぱも付き方並び方が少しづつ違うようで、これから、いろんなシダを観察しての勉強かな・・・と思いました。
タチツボスミレの群落がありました。
このスミレの特徴は托葉が魚の骨のようになってると、教えていただいてナルホドです。
キハダの木の下で参加者全員の記念写真を撮っていただきました。
キハダは薬用(和漢薬・黄柏)として、以前、この辺りでは栽培されていたようです
奈良県吉野の「和漢胃腸薬の陀羅尼助丸」が有名です。
笠置温泉下の川沿いの道では、山の斜面に群生している、ちっちゃくて可愛い白いお花が私たちを出迎えてくれました。
「スズシロソウですよ」って教えていただいて
「スズシロって、大根繋がりでハナダイコン?でしょうか?そうじゃないのですよね、ハナダイコンは薄紫色ですものね」
「当たらずとも遠からずですよ、花がダイコンの花に似てますからね・・・・・」
ユキワリイチゲ
「わっ!わぁ~~」が感想です。
【おまけ】
PhotoStory13.15笠置周辺.wmv
タネツケバナ(種浸け花) アブラナ科
ネコノメソウ(猫の目草) ユキノシタ科
ヒメウズ(姫烏頭) キンポウゲ科
キランソウ (金瘡小花) 別名:ジゴクノカマノフタ. シソ科
ムラサキケマン(紫華鬘) ケシ科
ヤマスズメノヒエ (山雀の稗)イグサ科
キュウリグサ(胡瓜草) ムラサキ科
マキハブラシノキ(槙葉ブラシの木)
ハコベ(繁縷、蘩蔞)ナデシコ科
カテンソウ(花点草)イラクサ科
ユズリハ(楪、交譲木または譲葉)ユズリハ科
笠置周辺の川原(木津川)には大きな石がゴロゴロ
JR笠置駅前には巨石を転がして云々・・・・・という元弘の変の戦いのモニュメント?があります。
次回は3月×日(×曜日)場所→笠置周辺
多分ユキワリイチゲの美しい群落が見られることでしょう。
そのほかお楽しみに。
と、2月の会報でのお知らせで、楽しみにしてました。
その日はちょっと雲行きが怪しい?はっきりしないお天気でした。
可愛いユキワリイチゲ、こんな日はちょっと心配です。
そんなこと思いながら観察会に参加しました。
歩きだしは白砂川(木津川に注ぐ支流)沿いのシダの観察から・・・・・
ベニシダ、ハカタシダ、アマクサシダ、ウラジロ、クマワラビ、トウゴクシダなど。
先生のお話を聞きながら、写真に撮ったのですが、私にはどれも同じに見えてしまってどれがどのシダなん?状態(ウラジロのみ解りました)
まだまだこれからが修行です。
シダのそれぞれの特徴として、胞子の付き方がですね、葉っぱの裏側にびっしりとあったり、葉っぱの縁にあったり、葉っぱの先っぽにあったりとか、葉っぱも付き方並び方が少しづつ違うようで、これから、いろんなシダを観察しての勉強かな・・・と思いました。
タチツボスミレの群落がありました。
このスミレの特徴は托葉が魚の骨のようになってると、教えていただいてナルホドです。
キハダの木の下で参加者全員の記念写真を撮っていただきました。
キハダは薬用(和漢薬・黄柏)として、以前、この辺りでは栽培されていたようです
奈良県吉野の「和漢胃腸薬の陀羅尼助丸」が有名です。
笠置温泉下の川沿いの道では、山の斜面に群生している、ちっちゃくて可愛い白いお花が私たちを出迎えてくれました。
「スズシロソウですよ」って教えていただいて
「スズシロって、大根繋がりでハナダイコン?でしょうか?そうじゃないのですよね、ハナダイコンは薄紫色ですものね」
「当たらずとも遠からずですよ、花がダイコンの花に似てますからね・・・・・」
ユキワリイチゲ
「わっ!わぁ~~」が感想です。
【おまけ】
PhotoStory13.15笠置周辺.wmv
タネツケバナ(種浸け花) アブラナ科
ネコノメソウ(猫の目草) ユキノシタ科
ヒメウズ(姫烏頭) キンポウゲ科
キランソウ (金瘡小花) 別名:ジゴクノカマノフタ. シソ科
ムラサキケマン(紫華鬘) ケシ科
ヤマスズメノヒエ (山雀の稗)イグサ科
キュウリグサ(胡瓜草) ムラサキ科
マキハブラシノキ(槙葉ブラシの木)
ハコベ(繁縷、蘩蔞)ナデシコ科
カテンソウ(花点草)イラクサ科
ユズリハ(楪、交譲木または譲葉)ユズリハ科
笠置周辺の川原(木津川)には大きな石がゴロゴロ
JR笠置駅前には巨石を転がして云々・・・・・という元弘の変の戦いのモニュメント?があります。
ユキワリイチゲ・・なかなか見る事出来ないんですよ~~っ。今季まだ見れてません・・エ~~ンエン。
メロディーにのっての色々な野草花・・上手く撮れてますね♪
私も散策しながら見てますお花が幾つも有り楽しませて頂きましたよ!!
お天気が悪かったらまず、アキマセンね。
だから、なおさらですね、出合いたいと思う気持ちが募りますね。
散策してて出合ったお花の名前が解ると
嬉しいし楽しいですよね。
いつもご覧下さりアリガトウです。
それでも、あちこちの桜の名所は物凄い人出で、今週一杯はこの状態が続くのでしょう。桜の花は春の代表ですが、名も知らぬ(私が知らないだけですが)山野草も、秘かに春の訪れを教えてくれます。いつもなかがら、珍しい花々の姿を有難うございます。「ひっそりとここにも春あり山野草」(道草)
月に一度の散策良いですね!
山野草も沢山あって中々名前覚えられないですね。。
私も写真撮るようになってから覚えたお花があって楽しませて頂ました。
ユキワリイチゲの色が可愛いですね♪
好きな色合いだわ~
まるで、わんちゃんのようですね~
チョット ゴマしちゃった(笑)
ほんじゃまかまかね~
アリガトウです
羨ましいです
朝刊にウチから自転車で10分徒歩で20分
井手町玉川堤の両側に1.5㌔の桜並木
満開の写真が載ってました。
コロと散歩の時、遠目にピンクが霞んでみえてます。
またまた、じっとしてられないわんちゃんです
いろんなお花の名前を教えてもらって、
散歩してても、名前が解るようになり
とっても楽しいし嬉しいです。
野に咲くお花たちは可憐で嫌味のないのが良いわ~~
ユキワリイチゲ可愛いお顔を見せてくれました
最近、園芸店でも山野草のコーナー、人気があるみたい、
山野草、自生地で出合うンが一番の様な気がします。
ご覧頂いてアリガトウです。
ユキワリイチゲですか
たくさん咲いてますね
何とも言えない花の色が素敵
スミレは何枚写真を撮っても名前がわかりません
魚の骨で托葉チェックしてみます
折悪しくお天気模様が悪うござんして、
萎んでました。
観察会の最後の場所がこのお花の群生地でした
み~んな、だぁ~れも、カンゲキでした。
スミレばっかりで一冊の本があります。
さて名前は?と調べてみますが、
みんな良く似てて、解らな~い、です。
ウチの庭にも白いお花で葉っぱがハート型
植木の周りで、いっぱい咲いてます
名前が解りませんのです。