庭のボケの花がキレイかったので、写真を・・・っと思ったら虫がいっぱい居た「どんな蛾か蝶々になるんかなぁ?」っと興味津々なわんちゃんです。(4月21日のこと)
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キマダラコヤガの時、問い合わせたことがありましたこちら
早速、新・蛾像掲示板にお問い合わせ、Akaitoriさんから「ウメエダシャクに似て見えました。」っと、すぐ、お返事いただきました。
葉っぱと虫を虫かごに入れて、毎日新鮮な葉っぱを補給、様子を見ることにしました。(5月15日のこと)
ちょっと調べてみました
ウメエダシャクとは成虫は蛾。
ウメエダシャクの幼虫は、バラ科の木の葉を食害して育ちます。
うちの場合は木瓜(ボケ)という木についているのですが、ナルホド、バラ科です。
6月4日(虫の日)がちょうどウメエダシャクが蛹から羽化するピークの時期に当たるらしい。虫かごで育ってるウメエダシャクはさてどうなるかな?(5月19日頃)
成虫は、広げた翅(はね)の幅が数cm前後ある蛾で、主に夜間に活動し、花の蜜を吸います。葉柄や枝の分かれ目付近などに、丸い卵をまとめて産みます。
幼虫は細長く毛のないイモムシです。
移動するとき、全身を使って長さを測っているように見えることから、シャクトリムシ(尺取虫)と呼ばれています。
体を空中や枝などの上にまっすぐ伸ばして動かず、枝の一部のように見せかけて、居ることがわかりにくい姿勢もとります。
成熟した幼虫は土中で蛹(さなぎ)になり、羽化して成虫になります。冬は主に蛹が土中で越します。
さて、わんちゃんとこの虫かごのウメエダシャクの幼虫はめでたくオトナになることができるでしょうか?
無事オトナになってくれるよう祈るばかりです。
蛹になるのかな?
5月15日
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