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アメリカン・ポップ・アート展

2013-09-21 | ちょっとお出かけ

昨日は国立新美術館で開催されている アメリカン・ポップ・アート展 に出かけました
アメリカン・ポップ・アートの先駆者、ジャスパー・ジョーンズロバート・ラウシェンバーグ
アンディ・ウォーホルロイ・リキテンスタイン らアメリカン・ポップ・アートの代表的作家まで
ここに展示された作品はすべてジョン・アンド・キミコ・パワーズ夫妻の個人コレクションです
詳しくは こちら をご覧ください
アンディ・ウォーホルの『200個のキャンベル・スープ缶』を撮影!と言いたいところですが
実際は美術館が記念撮影用に用意したものです
しかも本物はCLAM CHOWDER、GREENPEA、BEEF NOODLEなどキャンベルのいろいろなスープ缶ですが
ここにあるのは全部 Tomato ですから、レプリカでもなんでもない単なる200個のキャンベル・トマトスープ缶
これを写していた皆さんは気づいていたのでしょうか


絵はがきはアンディ・ウォーホル作品

観終わって外に出たら、すっかり陽が落ちていました

※ これまでの国立新美術館の記事は こちらから どうぞ


美術館めぐり・国立新美術館



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6 コメント

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おはようございます♪ (midori)
2013-09-21 10:06:02
レプリカでない実物のキャンベルスープ缶が
200個も陳列されているなんて 面白いですね!
美術館のほうで記念撮影用に用意されたのですか。
うふっ、 私もこちらへ来たらパチリするかもしれません。

国立新美術館へは行ってみたいと思いつつなかなか行けませんが
有名な方のデザインされた椅子に座ってみたいですね。
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国立新美術館 (eko)
2013-09-21 10:11:39
i以前ここには娘に連れて行ってもらいました。
懐かしいです。
トマトスープの缶を並べただけでもアートになるのですね。
全体の模様や色合いがとてもきれいで、種類によって又感じがかわるのでしょう。

yoccoさんのお住まいの近くに素敵な場所がたくさんあっていいですね。
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Unknown (amesyo)
2013-09-21 15:06:51
キャンベルの赤い缶を初めて見たのは・・何時だろう~
輸入品(舶来品)って言葉に憧れがあった
キャンベルの缶もそれだけ並べたら芸術ですね
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藝術の秋 (souu)
2013-09-22 06:18:48
あっちこっちの美術館を巡る季節の到来ですね。
四季折々に楽しめる日本は素晴らしいです。
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ポップアート (きりん)
2013-09-23 15:38:01
ポップアート展というのは見たこと無いけど、絵はがきを見ていると楽しそうですね。
建物も素晴らしいですね。
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アンディ作品 (かっちゃん)
2013-09-23 16:29:25
大阪時代だけど何処の美術館だったか思い出せませんが、キャンベルのもモンローのも記憶にあり”これの何処がええねん”と感じながらも記憶しているのだからインパクトには成功してたかもしれません。
山天堂って東京各地に同じ年に出店してたんですね。美味しかったけど小さくて不満。大阪人は安くて大きくて旨いのに集まると云うか合理的なんですよね。
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