先週の金曜日、植田正治のつくりかた を東京ステーションギャラリーで観てきました 植田正治は1913年に鳥取県境港市で生まれ、17歳から2000年に亡くなるまで、生涯 写真を撮り続け、今年 生誕100周年を迎えました |
植田正治の名を知らない人でも、砂丘に家族が並んだ写真に見覚えはないでしょうか? スタジオではなく鳥取砂丘を舞台に、被写体をまるでオブジェのように配置した演出写真は 80年代に入るとアートディレクターの子息を介し、ファッションブランド "TAKEOKIKUCHI" の ファッションカタログ に登場し、一躍注目を浴びました 海外に於いてもその演出写真は 「植田調」として広く知られ、日本語表記そのままに"Ueda-cho"と紹介されています そして私もまた、植田正治ファンのひとりです |
写真はポストカードを撮影 |
※ 来週の日曜美術館(9:00~10:00)で “写真する”幸せ ~植田正治・UEDA-CHOの秘密~ を放送予定
美術館めぐり・東京ステーションギャラリー |
ファッションカタログの写真、何時までも心を掴んで放してくれそうにありません。
そんなんするさかい都会に人が集中してもうて、田舎はどんどん過疎化しまんねんね。姫の力で何とかなりまへんやろかね。
時代の風俗がよろしいなぁ~
しゃがんでる子は僕と同輩かもなぁ~
改めて読ませて頂きましたが、 生誕100周年といっても感覚があたらしく感じます。
魅力的ですね。
東京駅もゆっくり見たことがないので、行ってみるのも楽しいですね。
何気に懐かしく鋭い感受性が伝わってきます
モノクロでしかも砂丘で一列に並んだ写真は印象的で面白いですね。
やはりプロの写真家さんは違いますね!
写真を撮り続ける人生素晴らしいですね。
モノクロ写真がまた流行?
20歳ぐらいにカラ-の写真をみて、感激した事思い出してっます。
兄が来ていた服、私が着ていたジャンパースカートそのものです
懐かしいわ。
で語っているかのように見えます。奥深い表現力を感じま
す。