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宏村のアプローチは南湖を渡るところから |
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西逓村と共に世界遺産に登録された宏村は宋代から築造され始めたもので、800年以上の歴史があり ほぼ完璧に保存されている明・清時代の民家や美しい水系、村の背景となる山々は「山水画の中の村」と呼ばれています 宏村はまたユニークな牛の形に配置されている村としても知られています 村の西側の山・雷崗は牛の頭、村の入り口あたりの2本の古木は牛の角、数百軒の民家が牛の体、村をめぐるように民家の前を流れる水路は牛の腸、川にかかった橋は牛の足 村の真ん中にある「月塘」と呼ばれる池(⑤~⑧)は牛の胃袋、その川が最後に流れ込む「南湖」(①~④)は牛の腹部と言われています このような配置は村人の用水・防火の便宜を図るほか、気温を調節する役割も果たしています チョウ・ユンファ、チャン・ツィイー出演の映画『グリーン・デスティニー』に月塘や南湖が出てきます サムネイルの上にマウスを置いてみてください 次にクリックをしてください 大きな写真と説明が出ます 表紙の写真に戻すには大きな写真の上でクリックをしてください |
07.01中国旅行・古民居 |