一級建築士の「住宅のヒントと秘訣」

注文住宅を考えたら「住宅の考え方が180度変わる」住宅勉強会やセミナー、他では聞けない住宅や建築がわかるブログ。

イタリア小屋裏の住まい

2009年11月30日 16時16分15秒 | イタリア ミラノサローネ2009
▲この部屋にお住まいになっているオーナーです。


2009年11月21日 イタリアもうひとつの設計事務所 の続きです。


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設計事務所が手掛けた住まいを、いよいよ見学できたのですが、
その前に、化粧品の店舗を見学できました。



▼この店舗ですが、内部は撮影禁止。




▼中庭にはこのような屋根が…





▼拝見させて頂く屋根裏の住まいは、ここ。
中庭から見上げたところ。
手摺の上のプランターボックス…大丈夫かなぁ…(^^)ゞ




▼内部は…



▼小屋裏ですから、端の方は天井が低い。




▼でも少し離れると、この通り、普通に立っても天井は気にならず。
天井からの光が心地よい。
















▼扉の形状も天井に合わせて…



▼キッチンには、壁にお鍋がたくさん掛かっていて…




▼明るい机面…







▼ベッドルーム!



▼ルーフバルコニーもあり



はやりというか、壁にはたくさん絵や飾りが掛かっていて、観葉植物なども多いです。


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オーストリア移動中に…

2009年11月28日 12時17分47秒 | オーストリア建築ツアー
▲田園風景と風力発電の美しい夕暮れ


2009年11月19日 オーストリア建築ツアーの続きです。

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エコビオトープの見学が終わり、田園の夕暮れをバスに揺られながら、
ホテルへ戻ったのですが、この日、私は食欲より睡眠欲がまさり、
夕食を採らずにベッドに入りました。




▲次の日の朝は、夜中に目が醒め、午前4時に我慢できず起床、
朝食までの時間、ホテルをウロウロ…。(^^)ゞ




▲▼朝食を採り、途中のドライブインへ




▼心魅かれながらも…我慢して…






▼移動中のバスから…、工事途中現場は特に気になります!




▼のどかな田園都市を走りながら…




▼到着したのが、ここです。







ところが、内部は撮影禁止でした。
IT関連ですから、建物以外の部分で撮影は問題があるのでしょう。

建物の仕様については、詳しい説明を受けました。

みなさんが、わかりやすい部分では、

オフィスの事務空間は600M2、研究開発空間が400M2の建物で
木造を多用し、プレハブ的な工法で低エネルギー基準を満たし、
プロジェクトの指定を受けて援助金をもらっている建物です。


夏は床暖に地下水を流して冷輻射で冷房変わりする
(これを私は、300年住宅かハイブリット住宅で行いたいのですが、
日本ではOKをしてくれる設備機器メーカーが無いのです。
自費で研究開発する費用は無いですし…。)

外壁は34センチの厚みで、ロックウールを使っています。

排気はすべてトイレからのみです。




▲「パスコム」というIT関係の会社





▲左は、ドイツの建築家であり、案内役のホルガー・ケーニッヒです。
右が、この建物を設計したオープンハーネス建築事務所のスタッフの方です。
確か…アクセル・ミレ氏だった…(^^)ゞ


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土地購入時の注意

2009年11月27日 15時59分34秒 | 住宅ノウハウ・実例
▲境界だけでなく、ブロック塀の高さと構造にも注意


先日、2009年11月22日 土地購入前の注意

に書いた以外の注意事項も早めに教えて欲しい、とのメールを頂いています。

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本日は、他の実例写真で説明しましょう。

上記の写真にで、ブロック塀が写っています。

前回も少し触れましたが、これは何段積みでしょう?

7段以上あるのがわかりますか?

ブロック塀は、6段までなら、「控え壁」無しで積めますが
これを越えると、「控え壁」を必要とします。

「控え壁」がない場合、どうなるのか?

この土地の場合もそうですが、
6段以下にカットしないといけません。

これがそうです。

▼上部をカットして、6段積みとしました。
この上にアルミフェンスを取り付けることは可能です。




これをしないと、建築確認申請で、現場確認することなく仮にOKが出て

着工できても建物完成後の検査済証を受け取ることができません。

そうすると何が問題か?

一番が、ローンを借りる場合、
特にネット銀行の場合、検査済証がないと融資が降りない場合があります。

これに引っ掛かると、あてにしていたローンが最後で入らない
わけですから困りますね。

その他にも、その建物は工事中ということで、未完了のままとなっています。

違反建築では、そのケースが多く、自由に住むことはできますから
実質一番困るのは、検査済証が必要な場合だけということになります。

みなさんが、新築なさる場合は、できるだけ検査済証は取得してください。

どこで違反をしているか、工事業者だけが知っていて
皆さんが知らないまま住んでいた

ということもあります。

では、「今回の場合はブロックを壊す費用を見込めば良いのですね?」
という質問が来そうですが、

それが簡単にできない場合があります。

ア)そのブロックが隣地と共有である場合

イ)そのブロックが隣地の者である場合

ウ)そのブロックが擁壁を兼ねている場合


隣地のOKが出ない場合や、
ウ)の場合は、工事上無理な場合もあります。

工事業の判断は、プロに聞かないとわからないと思いますが、
皆さんの知識としてお知らせしておきます。


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着工前の技術打合わせ

2009年11月26日 11時08分16秒 | 建築家の日記
▲着工前の技術打合わせ。


昨日2009年11月25日は、工事着工前の技術打ち合わせを昼一番で開始しました。


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普段だと、各下請けの業者に集まってもらうのですが、
今回の工事はかなりの技術力を要しますので、

それぞれのエキスパートに集まって頂きました。


▲明るいうちからスタート開始も…。

ミタス一級建築士事務所は3名、工事側のエキスパートは7名
合計10名での資料や図面を使っての議論と伝達です。



▲最後は外が暗くなっても、熱く…(私だけ?)中味の濃い打合わせができて有意義でした!




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小さなデッキは…

2009年11月25日 11時37分27秒 | 住宅ノウハウ・実例
▲この家の前面に小さなデッキを造ります 


大工さんの予定が今週も詰まっていたので、
先日の日曜日に小さなデッキを作ってもらいました。


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デッキというより、植栽を置く為の台ですね。
道路が斜めになっていますから、そのまま置くと倒れてしまいます。

2方向に勾配が付いているので、調整しながら造ってもらわなくては
なりません。

コンクリートの設置面には、ゴム材を取り付けて
不陸調整と水切りの役割をしてもらいます。

材料は、レッドシダーの2×6材です。
塗装は、塗装屋さんを呼ぶと割高になりますし、
ご自身でも簡単にできるので、今回はしません。

レッドシダーなので、無塗装でもこういう場所なら
問題はありません。




▲傘は関係ないのですが、説明中…(^^)ゞ




▲大工さんも笑ってヤル気になってくれました!




▲途中で確認です。




▲このような幅の狭いデッキです。これを横に4段連結で長~く!




▲別の面もさらに幅を狭くして、小さなプランターが置けるように。

植栽をどのように置いたか、いずれまたの機会があれば…。




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マイケル・ジャクソン THIS IS IT

2009年11月24日 12時03分46秒 | お勧め(その他)
▲ 「THIS IS IT」映画館のパネルから…


本日は、平日ですが…

今週の2009年11月27日に上映が終わるという
マイケル・ジャクソンの映画「THIS IS IT」のお話を…(^^)ゞ

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マイケル・ジャクソンについては、私は詳しくありませんし、
ファンでも無かったのですが、亡くなってから、いろいろ知ることができました。

マイケル・ジャクソンが、あの大ヒットナンバーや素晴らしい曲の
作詞作曲をしていたことも知りませんでした…(^^)ゞ

コンサートのDVDを購入したり、インターネットの記事を読んだりするうちに
この映画をぜひ観たいと思い、ナイトショーでようやく観に行ったのです。



▲過去のコンサートがギッシリ詰まった「DVDボックス」
実は、購入していました…。





▲今回の映画の音楽を集めたCDです。




映画のコメントは、様々な人が行っていますし

今さらマイケルの踊りや歌などの素晴らしさを私がコメントする必要はないと
思いますが、

エネルギッシュでパワフルな素晴らしいバックダンサー達と比べて違うのは、
リハーサルでマイケルが100%で踊っていないということを差し引いても

無駄な部分にいっさい力が入っておらず、必要な部分だけに
そのエネルギーやパワーを集中しているということです。

すべてのポーズとバランス、動きが、他の一流のプロダンサーと比べても
美しいのは、そのためでしょう。

ここまでできるのは、才能の上に何万時間も積み重ねて研究しながら踊ってきた
マイケルだからこそでしょう。

それだけに舞台で歩いているだけでも、美しいと感じますし、
完全に静止した状態では、ファンが熱狂します。


コンサートにかける情熱もちろんですが、
私が一番驚いたのは…

「マイケルは、ダンサーやアーチスト達に対しても謙虚でやさしいことです…」

ミタス一級建築士事務所のスタッフは、拍手しているかもしれません…(笑)


天才と呼ばれ続けて、小さいときからあれだけの努力を親からさせられ、
才能も実力も人気も世界一と言われ、名実ともに超大スターになっています。

本来ならば、大天狗になっているはずですが…。

ダンサーや演奏アーチストへ、マイケルがいろいろ指示や指摘をします。

「あくまで相手をひとりのプロとして尊重し、やさしく気遣いながら
愛情をもって指摘するマイケルの謙虚で真摯な姿」を感じて、
私は大いに感動しました!!!


コンサートが終わった日でもホテルの部屋の床は、ダンスの練習の
汗でバケツをこぼしたようになるまで続けていたそうです。

コンサート中は、興奮状態になるため、眠れないそうです。
そのために睡眠薬は、当然飲んでいたでしょう。
リハーサルの終盤でもそうだったかもしれません。

才能の上にさらに普通の人には、とてもできない修練を重ねていた
歴史上の偉大な芸術家達と同じく、

舞台でのマイケルには神がかっているように感じます。

というか、舞台の上では、神様がマイケルの身体を借りて表現している
ように感じるという方がわかりやすいかもしれません。


いろいろなウワサや情報が流れていましたが、

おそらく彼の心は今でも純粋で、ダンスや歌、コンサートの演出など
純粋にファンに圧倒的に楽しんでもらいたい、
それを通してメッセージを感じて欲しいという気持ちだったと思います。

スローテンポの曲には、マイケルのメッセージが込められたものが多く
マイケルの声が、なんて「優しくて暖かい声をしているのだろう…」と
感じることができます。


彼のお金と名声に群がった多くの欲深い人達もたくさんいたでしょう…

ロンドンでのコンサートは、最初10回公演で発表されたそうですが、
50歳ということで、突然50回公演に変更されて

「そんなにしたら…僕、死んじゃうよ…」とマイケルは言ったそうです…。(泣)


映画上映は2009年11月27日までだそうです。
DVDでもいずれは、発売されると思いますが

映画館で観るのと、自宅での通常TVで観るのとは
ホームシアターのある人以外は、一体感も臨場感も全く違いますから、
興味のある人は、お勧めです!! お見逃し無く!!


それでも行けない人は…
▼この予告編で…

マイケル・ジャクソン THIS IS IT




▼上のビデオは、切り替わりが激しいので、下のは短いですがもう少しゆっくり観れます。
Michael Jackson's This Is It/マイケル・ジャクソン THIS IS IT/FILM CLIP




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理科ハウス

2009年11月23日 11時45分21秒 | お勧め(その他)
▲カニの標本というか…そこに付いている…


本日は祭日でもあるので、「理科ハウス」の話題です。

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先日、理科ハウスで簡単に300年住宅のお話をしたのですが

そのときに館長に案内してもらった「あなたのとなりの寄生虫展」は
昨日で終わってしまいました…(^^)ゞ



▲2階が展示会の場所です。


どんなことをしていたか
少しだけ触れたいと思います。


最初の写真のカニに付いている、黒いカニビルという寄生虫…


▼解説のパネルがこれです。これだけの紹介ならと、許可を得たので…




私は館長に説明をしてもらったのですが…
「へぇ~」と驚く内容でした。
魚屋さんでは、これが付いている方が
「身が詰まっていて美味しい」と販売しているそうです。


さらに、他にもアサリの中に入っている小さなカニ(そういえばときどきありますよね)の話など、
寄生虫というより、寄生生物の話でした。



▲写真では、解説の文字までは読めないでしょうが…。



▲いろんな標本とパネルが並べてあります。



1階は、子供達が無料で出入りできる図書スペースがあって
平日でも小中学生が気軽に出入りしているようです。


▲もちろん、理科や科学関係の書籍がほとんどです。




▲グッズの販売コーナーもあり…




▲人気の元素記号が書かれたクリアファイルです。
「金貸すな、まああてにすな、酷すぎる借金」…
これはイオン化傾向のゴロ合わせか…(^^)ゞ

「水兵リーベー僕の船…」の方ですね。
みなさん、覚えています?



▲このオリジナルロゴTシャツも人気だそうです!




▲4種類の蝶の成長過程をトランプにしたもの…



もし、お子さんが小中学生で
学校の理科や科学に興味を示さないようなら…

一度連れて行ってあげると、目覚めるかもしれませんよ。

理科ハウスのホームページはここ
現在は、展示入れ替え中とのことですが、


2009年11月28日から新しい展示会になるようです。
プラネタリウムのドームを作成中と館長がおっしゃっていたので
それに関係していると思いますが、お楽しみに…



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土地購入前の注意事例

2009年11月22日 15時12分48秒 | 住宅ノウハウ・実例
▲ この土地の購入前の確認です


先週の日曜に続き、本日の日曜も早朝に土地購入前の現地確認アドバイスに行ってきました。


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本日は、境界について写真を見ながら学んでください。

最初の写真ですが、左が他人の車庫になっており、
その間に楕円で囲った塀が見えます。

この塀は誰のものでしょうか?

購入予定者には、「境界の確認を確実に」と事前にアドバイスしていましたが
この部分は隣の塀だと漠然と考えていたようです。

確認してみると、どうもこちらの所有になるようです。
ブロックは古いですが、その上のフェンスは新しく、隣家が造ったのだろう
という感じを受けます。

ですが、こちらの所有ということは、その塀の管理も責任も負うということです。
余裕のない土地の場合は、建物の位置決めにも影響してきます。



▲この境界があったので、わかったのですが
コンクリート杭に赤ペンキが真ん中にあります。ここが境界点です。




▲公道から、中に入ってみました。




▲さらに前進します。ここには、境界杭はありません。どう考えれば良いのでしょう?
通常、右の新しい縁石の端が境界のように感じます。
ということは、この古い塀は、隣家の所有?




▲ところが、さらに奥に行くと意外なところに境界杭がありました…




▲拡大です。この塀はもちろん、さらに奥まで自分の所有になるようです。
隣家の人はわかっていたのでしょうか?
もし、この境界杭が無いまま、売主の口頭で売買した場合、
隣家の人は、こんなところが境界だということを承諾してくれるでしょうか?


この奥は、境界があるのでわかりましたが、手前に境界が無いため
どこと結べば良いのかがわかりません。

塀の外側なのか…?
この塀を斜めに横切っていると言われたら…?


杭が無ければ、後から購入する者には不明ですし、
証明ができません。隣家と後にトラブルにはなりたくないですね。

境界がどこであるのかは、
民法上境界線から50センチ建物外壁を離さないといけませんから

敷地に余裕がない場合、どこが境界かは大変重要になってきます。

あと10センチがあれば…ということもありますし
その10センチが無いため、トラブルの原因になっているケースが
珍しくないのは事実です。


事前に隣家に合意を得て建替えたのに、
工事業者がいい加減で、書面で了解を取っていなかったため、

完成直前に工事をストップさせられてしまったケースの仲介だけに
入ったことがありました。

詳しくは述べられませんが、

隣家のあまりの強引さと怖さに、建替えをする人が、
折れて、壊してやり直しという結果になりました。



土地の境界というのは、ハッキリしておかないと親同士では良くても
それを相続していく人たちの間でトラブルということもあります。


購入前には、必ずしっかりチェックして、無い場合は引渡し前に
境界杭を売主負担で設置してもらうことを条件にして購入して下さい。




▲ここには、2箇所境界杭がありますね?
では、下の写真は?



▲折れ曲がった部分に、境界杭があるべきですが、無い。
おそらく工事中に壊れたのでしょう。
正確に測量して杭を設置してもらうことを契約条件にした方が良いでしょう。



その他については問題ありませんでした。
土地が気にっていれば、契約して良いのではないかと
アドバイスさせて頂きました。



▲この塀は問題なかったのですが、
このように7段以上、上に積んだブロック塀には、ある注意が必要です。


その他の注意事項を含めて、事例となる良い写真が撮れたときにでも、
またご説明いたしましょう。

ミタス一級建築士事務所で設計や監理を依頼予定の方には、
土地購入のアドバイスも現地へ行って行っています。

依頼予定が無い場合でも、現地へは行きませんが
アドバイスは、時間の許す限り、誰にでも無料でさせて頂いています。


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イタリアもうひとつの設計事務所

2009年11月21日 14時16分59秒 | イタリア ミラノサローネ2009
▲こちらの設計事務所が、ロディ市で一番大きい設計事務所です


   2009年 11月14日 の続きです。

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▲中に入ると…やっぱり赤を使ってますね!




▲階段を登って、仕事部屋に…




▲ガラスの階段、ゆっくり登ってしまいます…(^^)ゞ





▲屋根裏でした! 欧米では、屋根裏は必ず利用します。




▲奥の方は、天井が低いですね。小屋裏は、こういうものなのです。




▲ハト小屋の内側。飾りではなく、機能しているのです。












▲このオフィス部屋の窓から、外を覗くと…




▲うわ~! やっぱり外もイタリアだぁ~。(笑)




▲左がこの設計事務所の女性オーナーで建築家です。
右が、ジャン・クロードバンダムの従兄弟で
はなく赤の他人です。(^_^)v




この設計事務所も、写真の女性の父親が建築家で、跡を継いだとのことです。

次回は、この設計事務所が手がけて、実際に人が住んでいる住宅の内部を
紹介します。しかも女性のひとり住まいです…お楽しみに!


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300年住宅の「理科ハウス」

2009年11月20日 12時16分14秒 | 建築家の日記
▲活断層調査会のメンバー に「300年住宅」のお話をさせて頂きました。



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先日の2009年11月17日の夕方から
地質学で著名な蟹江康光先生などがメンバーになられている
活断層調査会の会合が「理科ハウス」で行われ、

私が「300年住宅」についてお話をさせて頂きました。

スタート前の打合わせでは、「10分間でも可能ですが、30~40分でお話します。」
と決まったのですが、結局、終わってみると90分以上も経っていました。(^^)ゞ

セミナーなどで講師をするときは、時計を見ながら話をするので、
ピタッと1分の狂いもなく、終わるのですが…(^^)ゞ

皆さんに喜んで頂いたようで、良かったです。


内容としては、

・イタリアでレオダビンチの生家が500年以上経ってもなお残っていること

・石造りで耐震性も断熱性も耐久性もある夢のような住宅を夢見たこと

・なぜこの300年住宅と出会って建てたいと思ったのか

・従来の型枠コンクリートブロック造とどのように違うのか
 従来の問題点と欠点

・工事中の写真と解説

・私だけが行った問題点を克服するための工法

・型枠コンクリートブロックの日米共同プロジェクトと
 実大実験についてのビデオ

・現在、木造の1.5杯程度の費用を将来1.2倍~1.3倍にして
 選択肢として検討できる価格にして、もう少し普及させたいこと。

などのお話をさせて頂きました。


そのあと、館長の案内で、「理科ハウス」の展示見学や人気グッズを
教えていただきました。




▲現時点11月22日までは、なんと…「あなたのとなりの寄生虫展」です。
ちなみに、ビックリしましたが、説明を聞きながら写真や標本などを見ると
予想以上に面白かったです!



次回、これらの内容も簡単にお話しますが、

待ちきれない人は… 理科ハウスホームページへ

上記でご覧下さい。




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エコビオトープへようこそ!

2009年11月19日 16時00分16秒 | オーストリア建築ツアー
▲エコビオトープへようこそ!



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オーストリアで、1988年に第一期が完成したコーポラティブです。
約20年経っていますね。

1982年に計画がスタートし、その時点から住民が参加ししました。


エコビオトープを意識しながら
水の浄化装置で雑排水や雨水を循環させて浄化し、ウォータースケープ
を完成させています。


パテントがあり、日本へはまだ入っていないとのことでした。


住宅材料は、レンガ、木、ココヤシ、ウールなどの天然素材だけです。
水を節水し雨水も利用します。

このコーポラティブでは、車は外に出していて、
歩行だけの空間を確保しているため、
子供達も安心して屋外で遊ばせることができます。

安心して出産できるためか、オーストリア平均の2倍の
子供たちがいるそうです。

共同のサウナや談話室、夏の遊び場などがあり
コーポラティブ内でのコミュニケーションも良好なようです。



▲コーポラティブの案内図



















▲左がケーニッヒ、右が石川先生、真ん中が案内して頂いた住人の
ゲンゾル・ドルフ氏です。



外部床の多くは、空隙レンガです。



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新しい設計監理契約は…

2009年11月18日 21時46分13秒 | 建築家の日記
▲先日、新しい設計監理契約をして頂いたのは…


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住宅の戸建てを中心として設計と監理を行っていますが、

ついに 300年住宅 と木造のハイブリット工法でも、OKという施主と契約を行いました。
以前、お話したことがありますが、

1階を「300年住宅」の工法で行い
2階を木造で造ります。

最終的には、鉄筋コンクリート造の外断熱に変更するかもしれません。

どちらを選択するかは、今後のプランや費用などを考えてからと考えています。

300年住宅については、上記をクリックしてご覧下さい。



ちょうど昨晩、この建物に目的があって行ってきたばかりですが、

その内容は近いうちにブログアップいたします!





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オーダー家具の造り直し

2009年11月17日 11時38分04秒 | 住宅ノウハウ・実例
▲新しいベンチ収納をセット中


2009年11月12日 オーダー家具の失敗は… の続きです。



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▲これが、前回の色が間違ったベンチ


▼これが、今回の正しい色のベンチ




▲ボックスの中だけ、ナチュラル色。これが正しい指定でした。



セットが終わって、

「以前からある感じで、しっくり馴染んでる。」とのお言葉を頂きました。


家具屋さんも、間違ったとはいえ、

再塗装ではなく、間違ったものを現場に置いたまま使用して頂きながら
新たに造り直して入れ替えてくれました。

ご引越し後に使用できないという空白がなく
お客様への迷惑が最小限に済みましたので、その点、大いに感謝です。


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土地の購入前確認

2009年11月16日 11時07分27秒 | 住宅ノウハウ・実例
▲平坦で環境も日当りも問題ありませんでした。 


先日、早朝に東京ディズニーランド

のすぐ近くまで往復してきました!(^^)ゞ


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理由は、その場所の土地を購入予定との方がいらしゃったからです。

基本的にミタス一級建築士事務所で
設計や監理を依頼される予定の方には、

電話やメール、FAXでのアドバイスだけでなく、
実際に土地を観に行ってのアドバイスを無料でさせて頂いています。

そこのとで、その土地を諦めて次を捜される方もいらっしゃいましたし
安心して購入された方もいらっしゃいます。

皆さんが気付いていない部分のアドバイスができるからです。


私は、環境や周囲がどうなっているかが
設計をする上では必要ですし、

条件によっては、本体にかけられる予算も変わってしまうので
土地を決める前には、実際に現地へ足を運んでいます。

重要事項説明書もFAXなどで頂いて、
チェックしてのアドバイスも行っていますが、

境界や塀の有無と所有者関係、高低差や擁壁の有無、
給排水、ガスの位置や有無…

廻りの建物や環境、地盤の状態などを実際に観察して

写真を撮っておくのです。


その日は、朝一番と午後にも事務所での相談があり
大慌てで事務所へ帰りました。


朝の4時や5時でも明るい夏は、
出発は朝の4時で戻ってきても朝の6時という
渋滞知らずの動きができますが、

冬になると出発時間が遅くなるので

戻りには渋滞に入ってしまいます。

それでも、行きだけでもスイスイ行けるように
週末の早朝現場確認が多いのは、このためです。




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イタリア軒…

2009年11月15日 11時28分14秒 | お楽しみ~(^^♪
▲新潟市内にあるイタリア軒の入り口


本日は、建築から少し離れた話題ですが、日曜なので…
2009年7月28日 
の短期に完成する住宅で新潟へ行ったときのことです。


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新潟での宿泊は、イタリア軒というレストランのような名前のホテルに
泊まったのですが、


ここにあるレストラン「マルコポーロ」で夕食を採ってしまいました。

夕食は、新潟の何か特色のある食事を…と思っていたのに
ホテル内にあるという気軽さと

「ここのミートソースが日本初と言われています。」とのコメントと
その味を保った昔ながらの特別ディナーがあるということで

「それ、食べてみよう!」と男ふたりで食べることにしました!



▲レストラン入り口




▲前菜




▲パンとスープ




▲これが、ミートソーススパゲティ…!!




▲確かこれは、牛タンだったはず…





▲これ、デザートで終了!




日本でイタリア人が開いたレストランはイタリア軒が最初、
とのことで、ここのミートソースが日本で初めてだろうという
推測らしいです。

推測なので、真偽は不明だそうですが。


えっ? 味ですか…?

まあ、今は昔と比べると何でも美味しくなってますからね。

イタリア料理でも、本場で並以下のレストランで食べるより
日本の方が、はるかに安くて美味しいイタリアンが食べられる時代です。

ユーロになって、イタリアでは感覚的に物価は倍以上になったそうですから。

早い話が、美味しいですが話の種に一度食べれば、それでOKという感じでした!(^_^)v


ついでに、ホテルの写真も


▲2階のサブロビー




▲男同士といえども、ふたりで泊まったのではありません。
ツインのシングルユースです。




▲翌朝の朝食会場です。




帰りの駅では、



▲へぎ蕎麦(そば粉を海藻だけでつないだもの)を思わず注文してしまいました!


「長岡小嶋屋のへぎ蕎麦」というお店を帰りの新潟駅の中で見つけ、
それほど空腹ではなかったのですが、注文してしまいました!

理由は、昔々、約30年ほど前に新潟の小千谷で「へぎ蕎麦」を食べて以来
蕎麦が大好きになったのです。

というか、それまで「ざる蕎麦」は、おいしいと思っていなくて
最後まで食べるのが、嫌々だったのです。

そういう経緯があったので、
あまりの懐かしさに思わず吸い寄せられて
注文してしまったのでした!(笑)



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