一級建築士の「住宅のヒントと秘訣」

注文住宅を考えたら「住宅の考え方が180度変わる」住宅勉強会やセミナー、他では聞けない住宅や建築がわかるブログ。

トレド大聖堂

2014年05月22日 12時27分57秒 | スタッフのブログ
▲ スペインのトレド大聖堂


スタッフのスペイン視察研修の最終回となりました。

市街が世界遺産、町全体が博物館、

日本でいえば、京都や奈良、

というよりもう少しこじんまりとした白川郷のようなイメージかな。

………………………………………………………………

 

スペイン【18】
2014年2月7日 トレド

『トレド』
町全体が博物館のようで
旧市街は世界遺産に登録されています。






また、スペインを代表するギリシア人画家の
「エル・グレコ」が活躍した町としても有名。

そこで、エル・グレコの傑作「オルガス伯の埋葬」を
『サント・トメ教会』に見に行きました。
写真撮影が禁止だったのでハガキから抜粋




『トレド大聖堂』(世界遺産)
ゴシック様式の大聖堂



ゴシックの教会の特徴は
高さが強調されているという点にあります。






色鮮やかな迫力のある祭壇です。



以上、8日間スペイン視察研修の
ご紹介をさせていただきました。

世界遺産を毎日のように見ることができ、
本当に夢のような
素晴らしい視察研修となりました。

清水先生に改めて感謝です。

………………………………………………………………

どういたしまして。お疲れ様でした。

前回を観る

スペイン研修視察を最初から観る

……………………………………………………………………………

ご意見があれば、お気軽にどうぞ!

横浜 注文住宅

横浜市 一級建築士事務所



ミタス一級建築士事務所へ



メールでのお問い合わせ




All contentsCopyright R 2014 mitasu 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マドリードの街

2014年05月18日 09時19分47秒 | スタッフのブログ
▲ マドリードの時計屋さん


ヨーロッパの街並みでは、派手な看板はなくて

素敵なデザインと色使いで抑えていますが、

こういう看板もあるんですね。でも、凝ってます。

スタッフの海外視察研修のアップも大詰めです。


 
スペイン【17】
2014年2月7日 マドリード(3)

マドリードの街






時計屋さんのエントランスです。



ストリートパフォーマンス?
こんな道の真ん中にゴールド像?
しばらく眺めていましたら・・・
彼の瞬きを見てしまいました。



一本通りを入ると
スペインのお土産屋さんが並んでいます。



メイン通りのレストランで
スペイン産のイベリコ豚のグリルとワインをいただきました。
少し甘いソースが美味しかったです!





ホテルのホール



ホテルのエントランス1
照明の使い方もインパクトがあります。




ホテルのエントランス2
グリーン&パープルの組み合わせ
他のホテルでも見かけた上質な色の組み合わせです。



★ 次回で、スタッフのスペイン海外視察は最後となります。



前回を観る

スペイン研修視察を最初から観る

……………………………………………………………………………

ご意見があれば、お気軽にどうぞ!

横浜 注文住宅

横浜市 一級建築士事務所



ミタス一級建築士事務所へ



メールでのお問い合わせ




All contentsCopyright R 2014 mitasu 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プラド美術館

2014年05月16日 09時13分56秒 | スタッフのブログ
▲プラド美術館 



スタッフの海外視察研修のブログも、これを含めて
あと3回となりました。


今回は、私も行ってみたい
マドリードのプラド美術館ですが、

スタッフのコメントによると
作品によっては撮影不可のようです。


日本と違い、ストロボを使用しなければ、

「こんな名画を撮影して良いの!」

とこちらが驚くくらい、欧州では撮影させてくれましたが

特別の特別、ということでしょうか。
いくつかは禁止のようです。


 
スペイン【16】
2014年2月7日 マドリード(2)

『プラド美術館』
ヨーロッパ美術館のなかでも大変人気の高い美術館
外観はとても近代的です。




入場券には、とても美しい作品が載せられていました。
周囲の方の入場券を見せてもらうと
私と違った作品が載せられていました。




プラド美術館では、
3大巨匠「ゴヤ」「ベラスケス」「エル・グレコ」の作品を
見ることができます。
ゴヤの『裸のマハ』は有名。
写真撮影不可でしたので切手の写真を。




『ソフィア王妃芸術センター』
現国王のファン・カルロス1世の
王妃 ソフィア に因んで名付けられました。
こちらの外観も近代的です。







20世紀の近現代美術が中心に展示されています。
ピカソ、ダリ、ミロなどの展示品がたくさんあります。








こちらは、思わず話しかけたくなる作品です。



そして、この美術館のメイン作品
ピカソの代表作『ゲルニカ』
スペイン内戦中に空爆を受けた町ゲルニカを主題に描いた絵画

こちらの作品の写真撮影は不可でしたので
絵葉書から抜粋しました。



空爆の犠牲となった子供を抱えて泣き叫ぶ母親、
狂ったように叫ぶ馬、

逃げまどい苦しみ叫ぶ人々や動物の様子が描かれています。
左下で倒れている人物はピカソ自身だと言われています。

縦3.5m、横7.8mという大作は、戦争の悲惨さを訴える
迫力を感じさせます。


前回を観る

スペイン視察研修を最初から観る

……………………………………………………………………………

ご意見があれば、お気軽にどうぞ!

横浜 注文住宅

横浜市 一級建築士事務所



ミタス一級建築士事務所へ



メールでのお問い合わせ



All contentsCopyright R 2014 mitasu 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マドリード オリエンテ広場

2014年05月14日 11時48分53秒 | スタッフのブログ
▲ リアドロの人形



リアドロの人形は、以前は、その人形を見て

推定した金額が、なぜかほとんど当たりました。

「なんでも鑑定団」で、こういうものに興味をもって、

そのときデパートで売っていたリアドロの

人形の大きさ、緻密さと金額を見比べていたからです。(^^)ゞ


スタッフが書いているように、緻密な小花の数が価格に反映されます。

今は、完全に忘れましたし、海外での値段はさらにわかりません。

スタッフの海外視察 その15です。


 
スペイン【15】
2014年2月7日 マドリード(1)

『オリエンテ広場 とマドリード王宮』
オリエンテ広場:マドリード中心部にある広場。
マドリード王宮の東側にあることから
オリエンテ広場と名づけらたようです。



マドリード王宮:スペインの国王が住んでいたようで
現在でも公式行事やセレモニーに使われているようです。
凛とした外観で美しい王宮です。



オリエンテ広場のメイン馬像:フェリペ4世騎馬像



2本の後ろ足で立ち上がり
お尻は下に下がっている微妙なバランスの馬像
重量配分を計算した上で作られたそうです。



広場には緑が多く、 昼寝をする人、
絵を描く人、カフェを楽しむ人がいます。
王宮の前の広場なので治安が良いからかもしれません。






スペインで有名な陶器人形、
『リアドロ』ショップに立ち寄りました。



綺麗で可愛い商品がいっぱいでしたが
価格も素晴らしく、写真だけ撮らせていただきました。
こちらの商品は、この日の換算で約55万円!!



リアドロの価格は
とにかく繊細な小花の数が多ければ多いほど
高くなるようです。




前回を観る

スペイン研修視察を最初から観る

……………………………………………………………………………

ご意見があれば、お気軽にどうぞ!

横浜 注文住宅

横浜市 一級建築士事務所



ミタス一級建築士事務所へ



メールでのお問い合わせ




All contentsCopyright R 2014 mitasu 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラマンチャの風車

2014年05月12日 09時44分30秒 | スタッフのブログ
▲ドンキホーテ 


スタッフの海外研修視察 その14 です。

ラマンチャといえば

洋画の「ラマンチャの男」での

ソフィア・ローレンを想い出します。
ピーター・オツゥールが主役でしたけど。

このミュージカルの主題歌でもある「見果てぬ夢」は
今、訳詩を読むと、熱いものが込み上げてきます。

白い漆喰の風車の入り口に

純粋で頼り無さそうなドンキホーテが
強い意志で立っている感じが、良いですね。


ちなみに、ドンキホーテというと

ニュートンファミリーとういうグループの
「ドンキホーテ」という、

昔ディスコでよく聞いた
洋楽を想い出します。

「ブギー・ワンダーランド」
「ジンギスカン」
「怪僧ラスプーチン」もそうですが、

これらの歌を聴いてしまうと…

今でも自動的に踊り出すくらい

ハイになります、ハイ。(^^)ゞ

………………………………………………………………


 
スペイン【14】
2014年2月6日 セビリア (5)

『ラ・マンチャの風車』

ラ・マンチャ地方 : スペイン中央部に位置する大平原
雨が少なく乾いた風が吹きぬける土地で風力発電が盛ん。
スペインは世界屈指の風車大国だそうです。






巨大な風車が大平原に並んでいます。
真っ白な塔に黒い三角屋根が可愛いです。






セルバンテスの小説「ドン・キホーテ」での有名な一幕で
ドン・キホーテは、この巨大で可愛い風車を
巨人と勘違いして戦いを挑んだそうです。



風車の前に、ドン・キホーテの可愛いオブジェが。




丘の上から下りていくと
ドン・キホーテゆかりの村のレストランがあります。






レストランの中庭のベンチ : 総タイル貼です!




レストランの階段 : 飾り棚のようです。




前回を観る

スペイン研修視察を最初から観る

……………………………………………………………………………

ご意見があれば、お気軽にどうぞ!

横浜 注文住宅

横浜市 一級建築士事務所



ミタス一級建築士事務所へ



メールでのお問い合わせ




All contentsCopyright R 2014 mitasu 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セルビアでのランチ

2014年05月10日 09時51分59秒 | スタッフのブログ
▲  「豚肉とハムのロールカツ」これ、食べてみたい…

学生時代、薄いハムカツにソースをかけて
食べていた定食を想い出しました。



スタッフのスペイン海外視察ブログ(13)です。

最近は、イベリコ豚 の名前を当たり前のように聞きますが
私は、10年くらい前までは、あまり聞いた記憶がありません。

20年前だと、全く知らなかったはずです。


私が、ピザを初めて食べたのは、大学生になったときでしたが
(私だけの問題ですけど)

いつの間にか、世界中の美味しい食材が
日本では、普通に食べられるようになっています。

しかも本場より美味しかったり…


 
スペイン【13】
2014年2月6日 セビリア (4)

この日の昼食には
スペインの伝統料理をいただきました。

「フラメンキン」:豚肉とハムのロールカツ




「クワハダ」:ミルクプリン




そしてイベリコ豚のプロシュート 生ハム!




スペイン産のプロシュートは熟成期間が長いのが特徴
とろけるようなおいしさでした。




こちらのレストランで出される料理の素朴な美味しさと
お皿の美しさは素晴らしかったです!




街の商店街にはプロシュート専門店があり
ウチワのようにショーウインドゥにぶら下がっています。




『ローマ橋とカラオーラの塔』(世界遺産)




ローマ橋:ローマ時代からの橋であることから命名




カラオーラの塔:イスラム時代にローマ橋を守るために建てられた要塞






前回を観る

スペイン研修視察を最初から観る

……………………………………………………………………………

ご意見があれば、お気軽にどうぞ!

横浜 注文住宅

横浜市 一級建築士事務所



ミタス一級建築士事務所へ



メールでのお問い合わせ




All contentsCopyright R 2014 mitasu 




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コルドバ聖マリア大聖堂

2014年05月08日 09時12分39秒 | スタッフのブログ
▲ 「コルドバの聖マリア大聖堂」
不思議な教会です


スタッフの海外視察ブログの続きです。

8世紀にイスラム教のモスクとして建てられ、
13世紀にカトリックの教会に転用されています。

侵略や征服の歴史ゆえでしょうが、

イスラムの様式にゴシック様式やルネサンス様式を加えた
他にはない奇妙な教会をご覧下さい。

 


スペイン【12】
2014年2月6日 セビリア (3)

『コルドバ大聖堂』(世界遺産)



イスラム教とキリスト教
2つの宗教が同居する世にも珍しい建築物









マホガニー材の聖歌隊席



美しい大理石の列柱とアーチ
円柱の森と呼ばれています。



アーチは化粧漆喰と赤レンガが交互に組み合わされています。



イスラム教とキリスト教の両方が混在した
独特の雰囲気の大聖堂でした。





前回を観る

スペイン研修視察を最初から観る

……………………………………………………………………………

ご意見があれば、お気軽にどうぞ!

横浜 注文住宅

横浜市 一級建築士事務所



ミタス一級建築士事務所へ



メールでのお問い合わせ




All contentsCopyright R 2014 mitasu 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セリビアでフラメンコ

2014年05月06日 10時46分54秒 | スタッフのブログ
▲マツコデラックスさんのような? 
観たいような観たくないような… (^^)ゞ



スタッフの海外視察研修です。

フラメンコ、そして「禁じられた遊び」のメロディーをギターで…

いいですよね。


 

スペイン【11】 セビリア (2)

『フラメンコ』
本場のフラメンコを見ました。






歌と踊りとギターの三位一体です。

フラメンコといえば女性が
妖艶に情熱的に踊るというイメージでしたが

ショーの前半は男性のフラメンコが中心でした。
男性のフラメンコ!

激しく、力強く、情熱的で素敵です。




マツコ・デラックスさんのような貫禄のあるダンサー。

凄い迫力の歌とダンスでした!
スペインでは有名なフラメンコダンサーのようです。




最後のショーは「カルメン」です。




カルメンのあらすじを
前もってガイドさんが教えてくれていたので
ミュージカルをみているかのようで楽しかったです。

カルメンって魔性の女性だったのですね!






情熱的な歌やダンスの他に
細かく刻まれるカスタネットや
哀愁の漂うギターの音色も素晴らしかったです。

移動のバスのなかでスパニッシュギターのCDを
聞かせてもらえたこともあり
すっかりスパニッシュギターの音色が気に入りました。

ドライブインでCDを買いました。




ユダヤ人街の歩道でギターを聞かせてくれています。

曲は「禁じられた遊び」でした。




レストランのギターの形のワインセラー




前回を観る

スペイン研修視察を最初から観る

……………………………………………………………………………

ご意見があれば、お気軽にどうぞ!

横浜 注文住宅

横浜市 一級建築士事務所



ミタス一級建築士事務所へ



メールでのお問い合わせ




All contentsCopyright R 2014 mitasu 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スペイン海外視察研修(10)

2014年05月04日 10時25分31秒 | スタッフのブログ
▲せリビア大聖堂から見下ろした街並み



スタッフのスペイン海外視察研修ブログを再開します。

欧州は本当に立派な協会が多いですね。

自分の足で歩いて登ったというのは、立派です。

教会の大きさは、世界4位がミラノ、5位がフィレンツェだったかな。


 

2014年2月6日 セビリア(1)

『スペイン広場』




1929年にセビリアで開催された万国博覧会
「イベロ・アメリカ博覧会」
の会場施設として造られたものです。





スター・ウォーズ エピソード2でアナキン達が
惑星ナブーに着いた直後のシーンのロケで使われたそうです。




パビリオンとして建てられた建物は、
スペインの歴史的出来事を描写した壁面タイル絵が特徴的。






広場の床や橋の手摺、ベンチの座面などにも
タイルが貼られています。
ロイヤルブルー色が綺麗です。










『セビリア大聖堂』(世界遺産)
スペイン最大、世界では3位の大きさの大聖堂。
1位はローマのサン・ピエトロ大聖堂、
2位はロンドンのセント・ポール大聖堂








内部には、コロンブスのお墓があります。
スペインを構成した4人の国王が
コロンブスの棺をかついでいます。




高さ70メートルの展望台もあり、
セビリアの町を一望することができました。
勿論、エレベーターなどありませんから
フラフラになりながらも
自分の足でスロープを上りました!





前回を観る

スペイン研修視察を最初から観る

……………………………………………………………………………

ご意見があれば、お気軽にどうぞ!

横浜 注文住宅

横浜市 一級建築士事務所



ミタス一級建築士事務所へ



メールでのお問い合わせ




All contentsCopyright R 2014 mitasu 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スペイン海外視察研修(9)

2014年03月28日 09時34分21秒 | スタッフのブログ
▲これは、どこにあるロエベの店でしょう…? 
ま、どこでも良いか


スタッフの海外視察の掲載、

これで予定の半分が経過しました。

 

スペイン【9】

2014年2月5日 (2)

マンションのベランダの日射しよけ



スペインの夏の日射しは凄いようです。

通常ベランダにはオーニングを取付けますが、
カーテンがベランダに取付けられているマンションが多くありました。






スペインで有名なブランドといえば

「LOEWE」

さすが、重厚な店構えです。



LOEWE エントランス脇の門柱

綺麗なモザイクタイルです。

可愛らしい色合いとデザインに見惚れてしまいました。



この日のホテルもモダンでスタイリッシュでした



色鮮やかなフロント



フロント脇のソファ

パープル&グリーン、

シンプルなデザインですが存在感があります。



ホテル内のレストランの照明

妖艶です。




次回を観る

スペイン研修視察を最初から観る

……………………………………………………………………………

ご意見があれば、お気軽にどうぞ!

横浜 注文住宅

横浜市 一級建築士事務所



ミタス一級建築士事務所へ



メールでのお問い合わせ




All contentsCopyright R 2014 mitasu 





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミハスの白い家(8)

2014年03月26日 09時32分41秒 | スタッフのブログ
▲ ミハスのイメージにピッタリの写真
この写真は、ここの 日西観光協会からお借りいたしました


ミタスじゃなくて、ミハス!

山と海、太陽の光に輝く漆喰の白い住宅

観光で何日がボォ~とできれば
良いですよね~


スタッフのスペイン海外視察研修(8)です。

今回も写真は、多いです。

………………………………………………………………

 
スペイン【8】
2014年2月5日 ミハスにて(1)

地中海を望む白い家で有名な街「MIJAS」:ミハス





町の端の展望台からは、天気のいい日は、
アフリカも見ることができるほどのすばらしい眺めで

青い海と白い家のコントラストを望むことが出来るようです。
この日は残念ながら曇り空でした。






白い家の壁は、
ハチの巣状の穴が空いたレンガで作られ
その上を白い漆喰で塗り固めているそうです。



白は光を反射しますから、
夏の灼熱の太陽から家屋を守るため、
また室内への強い日射しを和らげるため
漆喰で塗り固めているようです。



この白い村には世界最小の「闘牛場」があります。





白と赤のコントラストが可愛らしいとても小さな闘牛場です。
味のある観客席



日本の焼き栗の屋台を思わせるお店
売っているのは名物ガラピニャーダ。



大鍋でアーモンドと砂糖を和えた甘いお菓子で、
おやつやビールのおつまみにもぴったりです。
これが名物になったのも、
昔はこの辺りの人々はアーモンドとオリーブの栽培で
生計を立てていたので、その名残なのでしょう。



街の銀行のキャッシュコーナー



店舗の入り口:真っ白な漆喰壁にアイアンが映えています。





一般住居の玄関
どんなお洒落な方が住んでいらっしゃるのでしょうか。





一般住居の玄関ポーチ階段:タイルの使い方が素敵です。







一般住居のベランダの物干金物:
耐荷重は期待できませんが街並みにぴったりです。



公衆トイレ:女子トイレ表示は踊り子(フラメンコ)です。



公衆トイレの壁:タイルで世界地図が描かれています。



街の公園:なんともいえない色使いです。



街の黄色いポスト
日本でも存在するようで、
幸せの黄色いポストと言われているそうですね。






次回を観る

スペイン研修視察を最初から観る

……………………………………………………………………………

ご意見があれば、お気軽にどうぞ!

横浜 注文住宅

横浜市 一級建築士事務所



ミタス一級建築士事務所へ



メールでのお問い合わせ




All contentsCopyright R 2014 mitasu 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グラダナでのランチ(7)

2014年03月24日 12時51分17秒 | スタッフのブログ
▲街中のホテルより、
田舎のレストランの方が、う~んと美味しいときもあります



スタッフのスペイン海外視察ブログ(7)です。

オリーブで樹齢600年? 凄いですね。

………………………………………………………………


 

スペイン【7】
2014年2月5日 グラナダにて(3)

昼食は家庭的な雰囲気のレストランで。




グラナダの伝統料理『レモホン』をいただきました。
干し鱈とオレンジとポテトを使ったサラダです。
珍しい組み合わせですが意外に美味しかったです。




デザートのティラミス
添えられたオレンジピールチョコが
とても美味しかったです。




こちらのレストランの陽気なオーナー




こちらのオーナーは日本が大好きなようで
レストランの一角には日本庭園?がありました。





こちらのレストランの庭先には
樹齢600年のオリーブの樹がありました。
凄い幹の太さです!



オリーブ生産量第1位はスペインだったんですね。
イタリアだと思っていました。



次回を観る

スペイン研修視察を最初から観る

……………………………………………………………………………

ご意見があれば、お気軽にどうぞ!

横浜 注文住宅

横浜市 一級建築士事務所



ミタス一級建築士事務所へ



メールでのお問い合わせ




All contentsCopyright R 2014 mitasu 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グラダナのホテル(6)

2014年03月22日 10時04分14秒 | スタッフのブログ
▲円柱ではなく、長円柱の建物です 



スタッフの海外視察ブログ(6)になります。

グラダナのホテルにて、です。

私は、以前、イタリアの新幹線で、

便器の蓋に関心を持ちましたが

スタッフは、斜めの手摺に反応しました。(^^)v

………………………………………………………………


 

スペイン【6】
2014年2月5日 グラナダにて(2)

この日の宿泊ホテル外観





ホテルのエレベーターホール





日中は13世紀に建てられた宮殿で歴史を感じてきたので、

到着したホテルのモダンさは日中とあまりにも対象的で
衝撃でした!

ホテルエントランスホールの巨大な大理石の花瓶





モダンな部屋のサニタリールーム
洗面化粧台のカウンターの高さは900㎜はありました!

日本では通常800㎜です。

158㎝の身長の私には900㎜の洗面カウンターでの
洗顔は大変でした!

カウンターは水浸しです!





綺麗なデザインの便器







ホテル、ドライブイン、レストランの便器は
「ROCA」というメーカーのものがほとんどでした。





「ROCA」はスペイン バルセロナに本社を置く衛生陶器メーカー。

便器では世界最大のシェアを占めているようです。

なんと、1991年にあのINAX(現在LIXIL)と合併した
会社なのです。

宿泊したホテルにはすべてバスタブが設置されていました!

どこのホテルでもバスタブの横に設置された手摺は、
タテでもヨコでもなく斜めに取り付けられていました。

身長、年齢に関係なく万人が使用できるようにという配慮に
よるものなのでしょうか?





ドライブインのトイレ
こちらの手摺も”斜め”でした。





次回を観る

スペイン研修視察を最初から観る

……………………………………………………………………………

ご意見があれば、お気軽にどうぞ!

横浜 注文住宅

横浜市 一級建築士事務所



ミタス一級建築士事務所へ



メールでのお問い合わせ




All contentsCopyright R 2014 mitasu 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グラダナ アルハンブラ宮殿(5)

2014年03月20日 09時55分09秒 | スタッフのブログ
▲美しい場所はいろいろあります  アラヤネスの中庭



今回は、写真が多いです。

スタッフのスペイン海外視察研修(5)です。

………………………………………………………………


 
スペイン【5】

2014年2月5日 グラナダにて(1)

『アルハンブラ宮殿』(世界遺産)

イスラム文明の輝かしいモニュメント
イスラム芸術の最高傑作とも言われています。









イスラム建築の特徴:外は質素で中は豪華







星型の豪華な天井、鍾乳石です。




こちらも豪華な彫刻天井、ウォールナットです。




アルハンブラ宮殿敷地内のヘネラリーフェ庭園
石畳みが素敵です。






綺麗な石畳み:中央にあるのは排水口です。




花模様の石畳み





宮殿の一部、アラヤネスの中庭

地味ですがシンメトリーで美しい中庭。
逆さアラヤネス?





宮殿の一部、ライオンの中庭(王族のプライベートな空間)



 
12頭のライオン
水時計になっています。




ライオンの顔は
猛獣というより招き猫のような可愛い顔でした。
ちょっと笑えます。





宮殿の中庭の壁には手作りのタイル







中庭ゲート、扉周りはブルーを基調としたタイル貼です。
こちらも綺麗なシンメトリーです。




こちらのアルハンブラ宮殿のなかには
宮殿を改修した国営ホテルがあり、

1泊6万円程度で宿泊できるようです。
ちなみに、1年先まで予約が埋まっているようです。

スペインにはこのように宮殿や修道院などの文化財を
ホテルに改修し、海外からの観光客を招致している宿が
90か所以上あるようです。

このような宿は「パラドール」と呼ばれ、
パラドール巡りのスペイン豪華ツアーもあるようです。


アルハンブラ宮殿を案内してくれた現地のガイドさん
完璧な日本語でした!





スペインで有名なボディービルダーのガイドさん
おかげで安心してついていくことができました。










次回を観る

スペイン研修視察を最初から観る

……………………………………………………………………………

ご意見があれば、お気軽にどうぞ!

横浜 注文住宅

横浜市 一級建築士事務所



ミタス一級建築士事務所へ



メールでのお問い合わせ




All contentsCopyright R 2014 mitasu 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バレンシアでの食事(4)

2014年03月18日 10時23分48秒 | スタッフのブログ
▲ 本場スペインのパエリア



私は、ワインより
おいしいバレンシアオレンジジュースがいいなぁ。(^^)ゞ

スタッフのスペイン海外視察研修(4)を続けます。

 
………………………………………………………………

スペイン【4】

2014年2月4日 バレンシアにて

バレンシアといえばバレンシアオレンジ。

ドライブインで絞りたてのバレンシアオレンジジュースを
いただきました。

オレンジ絞りマシーン





オレンジジュースってこんなにおいしかったんだ・・・
と感動しました。

翌日のホテルの朝食から、
必ずバレンシアオレンジを飲みました。





夕食には・・・
スペインといえばパエリアということで

2種類のパエリアをいただきました。
大きなフライパンにビックリ!


イカ墨を炊き込んだ真っ黒なパエリア





鶏肉のノーマルなパエリア





どちらもスパイシーで美味しいのですが

ちょっと塩っ辛く、
その夜は喉が渇いて仕方ありませんでした。


食事時には
昼食からワインをいただきました。







スペインのワインはフルーティーで飲みやすいです。

現地の方に教えてもらった安くて美味しいワイン
『RIOJA』 : リオハ 

スペイン語の『J』は『H』で発音します。

日本円で1000円程度のクラスが
一番美味しかったです。

前回記事は、これ


スペイン研修視察を最初から観る

……………………………………………………………………………

ご意見があれば、お気軽にどうぞ!

横浜 注文住宅

横浜市 一級建築士事務所



ミタス一級建築士事務所へ



メールでのお問い合わせ




All contentsCopyright R 2014 mitasu 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする