一級建築士の「住宅のヒントと秘訣」

注文住宅を考えたら「住宅の考え方が180度変わる」住宅勉強会やセミナー、他では聞けない住宅や建築がわかるブログ。

準防火地域用サッシの値上げが…

2013年02月28日 18時29分53秒 | 建築家の日記
▲ さて、問題です。シャッターが付いてる窓と
シャッターが無い窓では、どっちが安いでしょう???



住宅の木造に使う、準防火地域用のアルミサッシが、

値上がりします。

どのくらいの値上がりかというと…

なんと3倍くらいの予定だそうです。


実際に見積もりをメーカーから取ってみると…


今まで170万円の価格のものが、

新しい基準のサッシでは、

500万円を越えていました…。



さらに、新基準のサッシでは

シャッター付きの引き違い窓と

シャッター無しの引き違い窓では、


シャッター無しの方が高くなることが

あるそうです!


この切り替えが、2013年6月となっているようです。

(その後、メーカーの出荷体制が間に合わないということで

2013年9月出荷に延期になりました!)


消費税の駆け込みもありますが

それよりもこちらの方が、早く来ますし

価格差も大きくなる可能性があります。


急いで設計を終わらせないといけません。




繰り返しますが、準防火地域の木造住宅用のアルミサッシですから

防火指定の無い地域は、関係ありません。


準防火地域で新築をお考えの方は、注意して下さい。


 




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耐震改修セミナー

2013年02月16日 20時50分16秒 | 住宅セミナー・住宅勉強会
▲ これは、昨年2012年3月10日のセミナーでの講演




まもなく、耐震改修工事セミナーの講演をいたします。

工事業者のプロを対象にしています。


すぐ定員オーバーしたということなので、

具体的には私は告知いたしませんでした。



今年のセミナー場所は、ランドマークタワーです。

スタッフも同行ということで連れて行き、一緒に聞かせます。



耐震改修設計は、簡単なようで難しいです。

さらに、正しく工事をするのはもっと難しいのです。


それらを、まず工事業者のプロにわかって頂かないと

しっかり学ぶ気になりませんね。


そういう点をテキストと私のレジメを使いながら

理解していただくつもりです。



そうすれば、知らずに行っている、ほとんど詐欺に近い、

多くの耐震リフォームは減ると思います。


今回、主催者側から、そういう意図で、ぜひお願いしたいと

いうことだったので、引き受けさせて頂きました。



テキストすべてこの日に説明は、とてもできませんが、

帰ってから、じっくり学べば、よく理解できる

今までで一番、わかりやすく詳しく集大成したテキストを使用します。


プロなら5万円出しても価値があるテキストですと

私は断言していますが、本当にそれだけの価値はあります。



非売品だから実現できたのですが、データーや資料に多くの著作権の問題が絡んでいるので、

もう二度と増刷もできない、残り僅かになった貴重なテキストを使用します。

 






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断熱材の工事から思うこと

2013年02月08日 10時35分23秒 | 住宅ノウハウ・実例
▲ 屋根と外壁に断熱材を吹き付けたところ
屋根面は、通気層を確保する材料を入れ結露を防いでいます。
また、垂木の高さを140ミリとして、断熱層を厚くしています。



断熱材の工事方法は、いくつかあります。


日本だけしか使われていない、

グラスウールやロックウールをビニールでパックした材料を
大工さんが外壁などに押し込んでいく方法

が、日本では一般的です。

そして、この方法は、いろんな面で設計上、優遇を受けられます。



ミタス一級建築士事務所では、ここ数年は、

写真のような現場発泡の断熱材を使用しています。


価格が高くなっても、工事が完成した時点では

完全に隙間が無くなり、厚さもあるので、

断熱欠損もなく、施工品質を含めて

現実には断熱性能が高くなるからです。


しかし、設計上の数値では、あまり評価されていません。


こういったことは、他にも住宅工事では、珍しくありません。


多額の費用が掛かるので、認定を受けていないという理由の場合もありますが、


机上の空論で、現場の工事や実態を考えることなく

材料のある部分での断片で性能数値を一律に評価してしまうためです。


グラスウールやロックウールでは、

一般的に、よく行われている間違った施工方法では

断熱性能が半減するというデーターまで存在しているようですが

それらは、完全に無視されています。



実情、実際にはどうなのか、という点を

工事を含めて、確認し、学んで、考えていくことが必要です。



Q値やC値の数値を、私が以前から軽視しているのは、こういった理由からです。

内容と測定方法などをよく理解して、現状や実情と照らし合わせれば

正しく工事をしていれば、Ⅳ地区では、その数値は考える必要もなく

あまり意味がないとわかります。



最近、ようやく、Q値の単独数値に関しての過大信仰が見直され始めたようです。

もっと実情を考えて、建物の状況に合わせて評価しようという考え方にです。


とはいえ、決められた規制の中でしか、許可が降りない場合は

それに従うしかありません。


例えば、長期優良住宅の優遇を受けるには、

長期優良住宅の足かせを履いてクリアーしなければ

納得できない部分があっても、従う必要があります。



規制する側もされる側も、試行錯誤しながら、

住宅の品質が向上していくことを願っています。


 

▲断熱材の上から、透明の防湿フィルムを張っています。





▲▼ボードを部分的に先行張するのも、規制をクリアーするためです。
外壁に面する金物も、そこからの断熱欠損を防ぐために、
お願いをして、断熱材で覆ってもらっています。








▲▼サッシの廻りの、小さな隙間も、断熱材で埋めます。
残しがあったり、忘れていれば、チェックして指摘、確認します。






▲その後、防湿フィルムをキッチリ張って、押さえます。


丁寧に工事をしてもらうよう、確認する、指示することが

建物の品質を大きく作用します。


通常、実際の現場でこんなことをうるさく指摘、指示されるケースは

ほとんど無いようです。





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現場確認

2013年02月04日 21時14分00秒 | 建築家の日記
▲現場で、スタッフとチェック中




本日、2013年2月4日(月)は、まもなく木工事が完了する現場を

スタッフと確認に行きました。


スタッフ、現場の大工さん、工務店の社長と打ち合わせや確認を行いました。


予定より、少し進んでいる現場のため、スケジュールの問題はありませんが


4月の新期と3月の引越しシーズンを迎えます。


外構工事もありますから、何とか少しでも早くということで、


検査前の検査でした。



 







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