この部屋です。
前回 2009年11月4日 イタリア修道院のリフォーム の続きです。
この最上階は、
私がイメージしている「ハイブリット200年住宅」のイメージに近いのです。
1階が型枠ブロック鉄筋コンクリート造で
2階が大断面部材の木造で、登り梁がこのように化粧表しのイメージです。
階段を登り…途中見下ろすと
▲途中、踊り場というか途中階の廊下です。
▲目指す階が見えました。
▲到着して、逆に下を見る。
▼最初の写真と、これらがメインの部屋です。
▲大きな梁がむき出しです。
このように無垢材は必ずヒビが入りますが、
貫通して二つに割れるほどのヒビではない限り、心配はありません。
▲天井の木製梁と塗り壁の間に、隙間がありますね。
こういうことも無垢材と塗り壁ですから起こります。
リフォームで埋めれば良かったと思いますが、
この程度は特に気にならないのでしょう。
▲窓の外を見ると…自身の建物と周りの建物です。
この部屋は、事務所として貸すことを想定してリフォームしたそうですが
水周りが奥にあります。
次回は、それを紹介します。
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