9月5日生まれの三人(河野文昭・漆原朝子・河野美砂子)によるピアノトリオ!
ベートーヴェンとシューマンのそれぞれの2番を演奏しました。
久しぶりの荒川クラシックボックス、しかも50%のお客様のみ、ということで、
チケットはすぐに売り切れてしまったそうですが、
次回(来年3月)こそ、多くの方に来て頂けたら。
それにしても、ベートーヴェン2番のユーモア!
至るところにモーツァルトの影が行き来している感じ。
シューマン2番は、独特のポリフォニー、というか内声の半音の上行下降や、
第3楽章の切ないカノン(!)など、心の内側に触れる音楽。
シューマンの若書きのピアノソロ曲にはない、素晴らしい世界でした。
ベートーヴェンとシューマンのそれぞれの2番を演奏しました。
久しぶりの荒川クラシックボックス、しかも50%のお客様のみ、ということで、
チケットはすぐに売り切れてしまったそうですが、
次回(来年3月)こそ、多くの方に来て頂けたら。
それにしても、ベートーヴェン2番のユーモア!
至るところにモーツァルトの影が行き来している感じ。
シューマン2番は、独特のポリフォニー、というか内声の半音の上行下降や、
第3楽章の切ないカノン(!)など、心の内側に触れる音楽。
シューマンの若書きのピアノソロ曲にはない、素晴らしい世界でした。
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