メンデルスゾーンのピアノ三重奏曲第1番。
オリジナルの楽譜に残されているメトロノームの数字が
異常に速いのは以前に弾いたときにも気づいていたが、
その時は
ベートーヴェンのメトロノーム記号の場合と同じように
彼の持っていたメトロノーム自体が正確でなかった、と思っていた。
(ベートーヴェンの場合も仮説です。)
でも
楽器のこと(現代のピアノではなく当時の楽器=フォルテピアノ)を考えると
案外、あの速さは的外れではないのかも・・・?
その音楽の本質に迫るのに
いろいろなアプローチの仕方があるが、
奏法から迫る、という選択もあることに最近気づきつつある・・・。
オリジナルの楽譜に残されているメトロノームの数字が
異常に速いのは以前に弾いたときにも気づいていたが、
その時は
ベートーヴェンのメトロノーム記号の場合と同じように
彼の持っていたメトロノーム自体が正確でなかった、と思っていた。
(ベートーヴェンの場合も仮説です。)
でも
楽器のこと(現代のピアノではなく当時の楽器=フォルテピアノ)を考えると
案外、あの速さは的外れではないのかも・・・?
その音楽の本質に迫るのに
いろいろなアプローチの仕方があるが、
奏法から迫る、という選択もあることに最近気づきつつある・・・。
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