河野美砂子の「モーツァルト練習日記」+短歌+京都の日々の暮らし

7/27(土)13時30分 NHK文化センター京都 ショパン「マズルカ」Op.59全曲、「バラード第3番」等

文藝春秋の八首

2007-09-07 23:59:34 | 悼・河合隼雄先生
8月10日発売だった「文藝春秋」9月号に
八首「笛をかかげて―悼・河合隼雄さん」を
発表したところ、
見ず知らずの方や
日頃は疎遠になっている知人などから
メールや手紙などをいただき、
その反応にちょっとびっくり。

原稿依頼はずいぶん前に受けていたのですが、
締切3日前に河合先生が亡くなられ
急遽その八首となりました。

また、その中の一首を取り上げ
吉川宏志さんが
「短歌現代」9月号に
「身を合わせる〈読み〉」を
書かれました。

河合先生が亡くなられた翌日に
歌会が開かれたのですが
そこに出した一首についての文章です。

いずれも
私にとっては
河合先生とのご縁を感じるものでした。
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