河野美砂子の「モーツァルト練習日記」+短歌+京都の日々の暮らし

7/27(土)13時30分 NHK文化センター京都 ショパン「マズルカ」Op.59全曲、「バラード第3番」等

とりあえず列挙

2007-12-24 23:03:43 | モーツァルトに会いたい・3
冬休みに入り、レッスンなどが少なくなった分
自らやらなければならない事の多さに
ちょっとたじろぎ気味。

とりあえずここに書くことによって
気分を切り替えます。

①さらう曲。

●ソロ作品
☆モーツァルト
・前奏曲(カプリッチォ)K.284a  ハ長調
・ロンド K.511            イ短調
・指の練習 K.626b/48      ハ長調
・アレグロ(ソナタ楽章) K.312  ト短調 
・ピアノソナタ K.533+494   ヘ長調

☆シェーンベルク
・6つの小品 Op.19
・組曲 Op.25

☆ベルク
・ソナタ Op.1

☆バッハ
・フランス組曲第4番 変ホ長調

☆ブラームス
・間奏曲 Op.119-1

●室内楽
☆プロコフィエフ 
・ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第1番

☆モーツァルト
・ピアノとヴァイオリンのためのソナタ K.304 ト長調

(その他ベートーヴェンVn.ソナタ10番とR.シュトラウスVn.ソナタなど。)

②原稿

☆短歌の韻律に関する小論(塔)

☆作品月集評(塔)

③下調べ

☆シューベルトに関して

………
とりあえず、締切が過ぎた小論を書くべく
今読んでいるのが
『短歌と日本人』という6巻シリーズ(岩波書店)の中の
「韻律から短歌の本質を問う」(馬場あき子編)。

馬場あき子という人、やっぱり凄い。

お能にも造詣が深いこと プラス
記紀万葉から王朝文学など
古典の、幅広く奥深い知識 プラス
現代短歌の長年の実作者
としての発言が
とっても刺激的。

その文章や発言(鼎談)に
ぐいぐい惹かれる。

と書きつつ
今夜がクリスマスイヴであったことに
やっと気がつく。

私はクリスチャンじゃないので
関係ないのですが。
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